まだ読んでいない。だけど、今読んでいる項羽と劉邦下巻を早く読破しないと、と拍車を掛ける威力のある本だ。 ごたくはさておき、中身も司馬遼太郎さんの著書が好きな人なら、竜馬がゆく、や太閤記、関ヶ原のことについても触れられ、著書の熱量の違いを比較することができる、、、らしい。 佐藤さんらごとく、そんな息づかいの違いがあるとこまではなかなか気づかないな。。。

民法という市民に身近なはずの一般法が、これを読むと具体的な事実関係とともに諸制度の解釈適用上の通説、下級審・最高裁の判例の変遷、現実問題の只中に置かれている人間の利害状況に対する分析等民法が生きたものとして浮き上がってくる。民事訴訟法も相関して理解できるので、まさに民事法の体系書！

齋藤ファンでなくとも手に取ってほしい一冊。大量多様な情報から、真に自分に有用な情報を選び抜く目を養ってくれる指針を示す。成り行きではなく、確固たる自分の生き方を考える一助・一機会となるはず。

この本、三分冊全部購入。法律に関わる中での制度の具体的な問題点が分かってくる。現在一分冊目の終盤だが、民事訴訟法上の訴訟告知・補助参加適用効力の射程の妥当性も理解が深まる。

幕末・司馬作好きにはたまらない作品。 序幕の描かれ方が、書作の叙述の順を追って進む感じが、書作を思い出させて、そうだった！と手を打ちたくなる感覚がういです！

基本書と異なり、余計なページの引用、他の学説の紹介・批判は少なく、捜査の端緒を見比べても、字の大きさ、スッキリとした書き口など読み進めやすいと思います。

貯蓄から投資へ、という国の国民的への生活財の備えは自助努力で備えよというのと同様だ。そんな中で配当利回りやツラ銘柄など株の作法を指南してくれる。

ビリーズロープも使って内容の濃いキャンプを体験できていい！