フィルタは濾材の交換や洗浄が厄介ですが、メガパワーはいろんなところに気が利いてます。 給排水ホースの止水弁はワンタッチ操作で精度も高く、ポンプの電源をOFFにした後に弁をひねってソケットから抜くだけ。力を入れる必要もないし、ホースから水がびちゃびちゃこぼれる心配もありません。（念のため、タオルは添えてますが） あとはバケツ間隔でフィルタ本体を流しまで持っていって、これまたパカパカとロックをはずして蓋をあける、と。ここまでわずか数十秒。 戻す時も、ホースのアタッチメントをソケットに挿して弁を開ければ終わり。 ウチの場合は水質安定後に吸着系濾材を外して、 リング濾材(1)→リング濾材(2)→麦飯石濾材→スポンジ→マット→窒素還元バクテリア用濾材の構成で使ってます。最近は2か月くらいほったらかし。 んー。メンテってこんなに楽だったっけ？ 各所水漏れもなく、音も静かだし。ボディもホースもシックなカラーで、水槽横に置いても目立たないし。 フィルタ単体での完成度、満足度は他の外部フィルタと比較になりません。

以前はBlackstarDS-2のウォームな歪みが気に入ってメインで使ってましたがノイズの多さに疲れ果て、Rubystoneや9/9等を渡り歩いた末にこのコに落ち着きました。とても良くできてます。非常にコントローラブルです。クリッピングパターンを選べるのでザラザラした質感にすることもできますが、それでもかなりキメの細かい、でも、デジタルっぽくない極上の歪みが飛び出します。ハムで使ってますが、中身のギュッと詰まった存在感ある音になります。なので、軽快な歯切れが欲しい時はBrownfeather、と使い分けてます。

Win10+SonarPLATINUM環境で使ってます。フェーダー1本で使い勝手はどんなもんだろ、とあまり期待しないで買ってみましたが、複数トラック同時にオートメーション作ったりしない限りはかなり使えます。何より、フォーカス移動時のフェーダーの追従が速い！ ボタン類はキーボードのショートカットに慣れてる人には不要ですが、ギター片手の録音中に手元で操作する時意外に重宝してます。 出たの結構前なのに、冒頭で上げた最新環境でも全く問題なく使えてます。(DLLのエントリ等、お作法は必要ですが。。。)

友人の披露宴でさっそく使いました。元々スワロフスキーのラペルピンを持っていたので、カフスもそれに合わせたいなと思っていたところ、嫌みのないシンプルなデザインで、それでいて十分な存在感のある口径のコレを買ってみました。実際付けてみてグレーのスーツと白のドレスシャツ、それとラペルピンの組み合わせに完璧にハマっていてうれしい限りでした。

海水槽で利用可能なファン自体があまりないので、これを選んでみました。 60cm水槽で実水量55リットル程度の環境です。 だいたい室温29℃くらいで水温27℃、同32℃程度で29℃に抑えてくれました。実使用でだいたい外気-2～-3℃程度の効果でしょうか。 気化による水分蒸発は著しく、1日おきに2リットル程度の淡水を注いでます。

プログラムを設定している爪の数か所でダイヤルが引っかかってタイマーが回転しなくなり、ON（またはOFF）になりっぱなしに。 他にも爪が上がり切らなかったりと、どうも耐久性や品質的によろしくない様子。 水平ディップスイッチタイプの方が設定も滑らかだし4年以上問題なく使えてるから次買う時はこのタイプは選ばないようにします。

レスポールにつけてます。革の質感が絶妙。クッションも充分。ハミングバードのエンボスは遠目にも陰影が目立って良い。クッション部裏地はPRSのようにソフトレザーではなく、ファブリック。感触は好みによるだろうが、白なので汚れそう。まあ、総じてペラペラのレザーストラップよりは安心感も質感も快適性も圧倒的です。