東芝REGZA「50V型４K液晶テレビ」（50Z740XS、2021年）のタイムシフトマシン用に購入。24時間稼働を可能とするPanasonic製ビエラ＆ディーガ搭載のHDDと同等品のため、耐久性は高い（はず）。その分、値は張る。薄さが35.5ｍｍと4cmに満たないため、本機種を2台重ねて設置しても圧迫感はない。4TB×2台で8TBの録画容量となり、設定にもよるが地デジ番組6チャンネルを約160時間分、録り溜めることができるようになる。サービスコンセントを接続して縦に最大4台まで重ねることができるのもよい。4台を重ねた場合、2台はタイムシフトマシン録画専用、残り2台は通常録画専用として使える。当初、ファンレスの録画用HDDを検討していたが、夏場の暑さを考慮し、冷却ファン搭載の本機種を購入した。ファンレスは静音性に優れているものの、暑さを考慮するならファン付一択となる。ハイエンドモデル（静音ランク「GOLD」）なだけあって、静音性も優れている。無音の部屋に2台設置すると、微かにヴーンという稼働音が「鳴っている」ように聞こえるものの、個人差によるかもしれないが、全く気にならないレベル。

持ち手の部分がシートベルトと同じ素材だそうでスベスベ。ポータークリップ２WAYタイプを10数年使用したが、耐用年数を過ぎてファスナーが破損し、丈夫なポリエステルの素材であっても底が擦り減り、穴が開いた。ファスナーは破損したものの、一部だけで、物が落ちることはないが、同じ２WAYのテンションを購入することにした。サイズはほぼ同じなので、違いがいまいち分からないが、テンションはメイン素材がコーデュラナイロンで、ナイロンに比べ2～3倍の耐磨耗性、引裂強度を持つとのこと。10数年の使用に耐える製品となることを期待したい。当初、クリップ（2WAY）は幅100mm、テンションは幅60mmとあり、クリップよりも書類の収容量が少ないのか思った。だがショップによると、テンションの「60mm」はメイン収納部の幅のサイズで、フロント側の収納部の幅は「20～50mm」になるとのこと。店から「鞄の外寸は、計測箇所により異なりますが、およそ約80ｍｍ～約110mm（約110mmの場合はフロントポケットも含む）」との回答が得られ、安心した。空のバッグのテンションは自立したので、クリップより幅はありそうだ。

2020年リニューアル前の旧モデル、ブラウンマルチクイック7ハンドブレンダー「MQ735」を使用した調理レシピを紹介している。例えばクリーミーポテトサラダ、ブロッコリーのポタージュ、ごぼう入り鶏つくねの照り焼き、ハーブソーセージなど。ハンドブレンダーとチョッパーボウルなどの付属品で、どんな料理が作れるのかイメージを膨らませるには参考になる。著者が巻頭言で「職業柄、さまざまな調理家電を試す機会は多いのですが、ハンドブレンダーだけは、仕事とは関係なく主婦として、毎日何かしら使ってきたように思います」「混ぜたり、刻んだりの一部を任せるだけで、かなり時短になります」「毎日の食事作りが本当にラクになるし、料理のバリエーションも驚くほど広がります」と記しており、ハンドブレンダーが調理家電として重宝されていることがうかがえる。この本を購入してしばらくして、私も現行のハンドブレンダー「MQ7080XG」を購入した。

10年前はJ社の1日使い捨てレンズを利用していたが、コスパが悪く感じられたので、1カ月単位で利用できる「エアオプティクスEXアクア」を利用するようになった。ひと月当たりのコストは、約3分の1になったものの、新たに洗浄液が必要になり、「オプティフリー」を購入。当該商品の「オプティフリープラス」は、「オプティフリー」の上位版で、潤い成分である「テトロニック」が配合されているなど、目に優しい。「オプティフリー」よりも目が乾燥しにくくなった。価格的にはもっと安い洗浄液があるものの、安いだけに消毒性能が十分とは限らない。高くても目の健康には代えられないため、「エアオプティクスEXアクア」と同じ製造販売元である日本アルコン(株)の「オプティフリープラス」を長く愛用している。コンタクトレンズとの相性も良いようだ。

ハヤミ工産のテレビ用スタンドには「壁寄スタンド」と「自立スタンド」がある。今回購入した商品「KF-750」は「自立スタンド」の方になる。壁寄スタンドは、文字通り壁に寄せて立てかけるものだが、この自立スタンドは壁際にテレビを寄せられない場合、すなわち部屋の角などに設置する場合に使える。同梱のネジの種類が多く、組立て時にどれを使用すればいいのか迷ったが、取扱説明書を慎重に読めば、間違えることなく組み立てることができる。当方は東芝REGZA「50V型液晶テレビ（50Z740XS）」を取り付けるために使用した。タイムシフト用の外付HDDと録画用レコーダーを置くために、棚板が二枚あるのも助かる。キャスターが付いているので、フレームを握って移動させることができる。本商品を選んで正解だった。

訳アリみかんだったが、通常個人で食べる分には全く問題ない。スーパー等で売られている商品と遜色ない色艶だった。味は１個食べた感じでは、やや薄味。納品書には「大きな台風が３回も来てしまい、たくさんの木が折れたり、多雨の影響で例年よりも味が薄くなっております。また台風の風でみかんの皮が傷ついており、非常に傷みやすくなっております。何卒、ご理解いただければ幸いです。（そのため、通常よりも少し余分に入れております。）」と記されてあった。みかんを数えたら５２個あった。しばらくこのみかんでビタミンＣを十分に補えそうだ。

獺祭（純米大吟醸）磨き２割３分（300ml）が正規価格（2,160円税込）で購入できるのは助かります。 楯野川（純米大吟醸）清流300mlは、楯の川酒造のＨＰによると希望小売価格が648円（税込）です。 飲み比べとは言え、価格に開きがありすぎるのは愛嬌でしょうか。ただ、楯野川清流は「ワイングラス でおいしい日本酒アワード 2015」メイン部門で金賞を受賞したお酒です。最高金賞ではありません でしたが、ワインのように女性でも楽しめる味わいなのだと思います。

YouTubeでマネタイズしたい方にお薦め。本書の「おわりに」には、「PDCAを回しながら最低でも週に３回は動画をアップして、しかもそれを半年以上続ける覚悟が必要」とあるように、本書を読んでYouTuberを目指そうとするならそれ相応の覚悟が必要となる。動画作成未経験者が本書を一読しても、内容を十分に消化吸収しきれないと思われるので、再読は必須。YouTubeで一旗揚げようと思うなら、本書には効果的かつ効率的な戦略が解き明かされている。