ピコグリル→男前グリル（非ピコ型）→この製品（ピコ型）の順で使ってきました。収納時の大きさはピコ型、非ピコ型どちらも同等ですが、展開すると大小さまざまな薪を使えることと載せられる量も多いピコ型が有利です。ピコ型は火床と調理器具の間が離れていることが欠点であるということを目にします。たしかに非ピコ型は火床と調理器具の距離が近く効率がいいのですが、この問題は鍋やフライパンを直接、薪（熾火、炭）に載せれば解決します。 この製品のフレームは本家以上に頑丈です、火床板も本家と同等です。東京キャンプは頑丈なピコ型焚火台ですが、火床を支えるフレームと調理器具を支えるフレームが分離式のため、火箸などでひょいとすくい上げて移動することができません。これは風向きが安定しない日は致命的です。風下に台を移動できなければ煙で涙がボロボロ出てしまいます。 ピコグリルは携帯性と薪の種類を選ばない汎用性を両取した優れた焚火台であると思われます。このコピー品がいつまで販売されるかわからないですが、販売され続ける限り買い続けると思います。 以上、6年間（140回程度）ソロキャンプを楽しんできて思ったことを書いてみました。

ダンボールではなく紙に包まれているので余計なゴミが出ません。 中国産にくらべ形が整っています（中国産はねじれていた）。 熾火の中に2つを同時に放りこむと、国産は早く着火しましたが、中国産はもくもくと煙を出している時間が長かったです。（含んでいる水分量の違いでしょうか？）また、中国産の煙は薬品臭いです。 オガライトと似たような木質燃料にペレットがあります。比べてみると ・同じ長さ（体積）ではオガライトが重い ・燃えている時間はオガライトの方が長い（炎が出なくなって熾火状態を含めると、かなり長い） ・ペレットはさわると簡単にボロボロと崩れてしまう（袋から入れ物に移す段階で崩れていく）。オガライトは叩かないと崩れないくらい固い。水に弱いのはペレットもオガライトも同じ。 ・火の付きやすさはペレットの方が早い（すぐ付く） 火力と持ち運びを考えるとオガライトの方が優れていると思われます。

4回目の購入です。キャンプをするときの主力薪として使っています（年間40回前後キャンプをしています）。天然の広葉樹薪もいいですが燃え方とサイズにバラつきがあります。オガライトの燃え方は広葉樹と同等で燃焼時間が長くどれも一定です。熾火の時間も一定ですので計画的に使用することができます。好きな大きさに切って使える（割って使える）ので焚火を小さくして長時間楽しむことができます。また、サイズが一定なので限られた運搬空間を効率よく使うことができます。一度に60kg購入しますが4～6ヵ月ぐらい持ちます。

3カ月前に購入しました。キャンプでタープとして使っています。以前、同サイズで500円ほど安いブルーシートを使っていましたが、強風時にハトメの部分から裂けました。本製品と安価品を実際に手にして比べると、本製品の強度があきらかに強いです。（手で強く引っ張ると安価品は延びる）。ブルーシートが裂けた時と同等の強風はまだ経験していませんが、本製品なら多分耐えられると思います。

耐久性：壊れにくい

ソロで、焚火の上に置いて使っています。ちょうど良い大きさ・厚さ・重さと思います。 安定しない焚火の炎では3mm級の厚さの鉄板では蓄熱に難があり、6mmや10mmの鉄板になると重すぎます。この鉄板（580g）でさえヤットコで掴んで掃除するときは手首が疲れます。（付属のヤットコは使えません、別のヤットコ買って使ってます）

組み立てに力が必要という方もいますが、組み立ての動画に習ってすると力はほとんどいりません。 収納サイズが90*15*15とありましたが、95*15*25はあります。収納サイズを重視する方は騙されないよう注意ください。 なので★3です。

耐久性：壊れにくい

これまで使っていた6mm*70mｍの物に比べ、火花が圧倒的にでかいです。新聞だと一発でつきます！まとめて8本買いました、毎日使っても全部使い切るのに20年はかかりそうです。

キャプテンスタッグのラーメンクッカー（500ml）に入るので大変便利です。デミタスだと容量が足りないかなと思いましたが、スープやコーヒーを飲む分には十分な大きさでした。

ヨコザワ鉄板ハーフ掴むのに購入しました（鉄板と一緒についてきたヤットコがあまりにも掴みにくかったので）。しっかり掴めます

2回目の購入です。 オガライト30kg*2とオガ炭10kg*1を購入しました。 特に問題なく使っております。