母親の部屋側にリビングの電灯スイッチがないため、夜間トイレに行く時などの安全確保のためにリビングに設置。 震災時のような超長期の停電時でも、避難路の導線としても役立つと考えて、屋外用のソーラー式からの転用を当初から想定していた。 本製品を選択したのは、不要な時はリモコンでOFFにできるからである。 ソーラーパネルはガラス面に張り付けた。 センサ感度も良く、検知範囲も広めで、リビングへの３つのいずれの扉でも、人が動けば感知してくれる。 そこそこ照度もあり、移動だけならリビングの電灯をつける必要もなくなった。 というわけで、個人的には使い勝手の良い製品ではあるが、説明書は英語と中国語のみで意味不明。 加えて個体の不具合なのか本来の仕様なのか、商品説明欄の動作モードと、実機のモード設定が異なり、当初、これを検証し理解するのに相当の時間を要した。 具体的にはリモコンのONで人感点灯後、一定時間で消灯、モード1ボタンで人感点灯後、一定時間で減光、モード２、３ボタンは常時点灯という具合。 当初は故障かと思ってショップ様に連絡しようと思ったくらいだが、当初の目的は達せているので、まあ、良しか？ その分、★は減らしたが。

機会がなかった為、到着からひと月近く経って、ようやく初フライト。市井の評に違わず、驚異的な安定感と応答性！静粛性も文句なし！5m/sほどの風の中でのフライトだったが、ホバリング時のモニター画面は「フリーズしている！？」とドキッとするほど。機体方向が確認できないほど距離が離れても、機体の向き、プロポとの方向などがモニター上で確認でき、とても安心してフライトできた。このあたりのモニターの見方、使い方はフライト前に設定やシュミレーターで繰り返し確認しておけば、実際のフライト時の安心に繋がる。「P」モードでは前後のみのセンサとなるのがちょっとオシイが、小枝くらいでも感知してくれるのは頼もしい。過信はできないケド。新機種購入に当たって、当初の予算のほぼ倍の出費になってしまったが、十二分以上に満足だし、それだけの価値もある。なお、夜間撮影も静止画なら相当にキレイ！「PRO」よりは劣るだろうし、ノイズも入るが、静止画モードでEV値を最大にし、AEロックにして動画モードにすると、小さなセンサとしては実に明るい動画を得ることもできる。夜間はフライトは制限あるが、ハンドヘルドを使えば、使用の幅が広がる。

画質：非常に良い

フロント側にボタン類が配置されているので、非常に操作がしやすい。 見やすく大きなモニターと相まって筐体面積が大きく、目立たないほうが良い方には不向きだが、他車へのアピールになるので、私は気に入っている。 ガラス側に小さくてもインジケータランプがあると、より夜間のアピールになるので良かったとは思う。 機能面も含め、コストパフォーマンスの非常に優れた製品と評価しているが、個体差が大きい様で、ハズれることもある。 この手の製品では致し方ない事だが、ショップ様に連絡を入れれば、とても気持ちよくご対応いただけるので心配ない！ 今回で2台目となるが、1台目はサブカメラ設定にしていると、エンジン始動時にインカメラにならず、またサブカメラの記録画像が本体で再生できない。 今回の個体は始動時にインカメラになり、都度サブカメラに切り替える必要があるが、サブカメラの画像再生はできる。 他の方のレヴュウを拝見していると、恐らく今回の個体が正常で、前回の個体は不具合品なのだろう。 が、2台を前後に配し、サブカメラを左右両脇に振り分けたレイアウトで使用するには、前個体の不具合は好都合。 切替必要ない個体を後方用で使用している。

以前に比べて、ずいぶんお値ごろ感が出てきた電熱ベストだが、どの商品も評価レビューは良し悪しが割れており、二の足を踏んでいた。 が、この冬の寒さは半端ないというわけで、ダメもとで一着購入してみたのだが、家族にも高評価！ という訳で早々に追加購入した。 より安価なもの、同価格帯の製品も数多く販売されているが、この商品を選んだ最初の理由は、比較的評価が高い事。 実際に縫製も思っていたよりずっと良い。 バッテリーポケットも大きく、20000mAhクラスが余裕で入る。 襟元までファスナーが上がり、首回りもぽっかぽか。 首に直接触れる部分も、硬質感やキツキツ感がない。 2着目は別商品との比較・・・と一瞬頭をよぎったが、順当にリピートとなった（笑）。 稼働時間もほぼ、商品説明のとおりのようだ。 気になる点といえば、耐久性という処か。 なお個人的な意見と先に述べておくが、バッテリーは信頼できるものを別に用意するほうがいいと思う（本製品は別売）。 バッテリーの付属している、若しくはオプションで付けられている販売品もあるが、安価なものはまだまだ信頼性、安定性に欠けるもの、容量を偽っているものも少なからずある。 安全優先で。

耐久性：普通

ドローンで撮影した動画を、フライトアプリ内で編集する際に使えるのでは？と、ダメもとで購入。 動画はPCに移しておくのだが、過去映像を再編集したい際などには、PCからTFカードに遷し、機体の電源を入れっぱなしでiPadにダウンロードしていた。 クラウドにバックアップしていた動画をダウンロードしても良いのだが、1080Pを超えるとやたら時間が掛かる為、そういう手間をかけていたのだが、ドローンのバッテリーへの負担も気になる。 が、これで一発解決！ TFカードに遷してだけやれば、あとはそのままiPadで動画編集可能！ 遷してやる場合、複数動画をまとめて選択して行うと、再生できないエラーが生じるが、一つ一つ保存すれば問題ないようだ。 Adobeで編集すればその必要もないし、より凝った動画が作れるのだが、３分程度の動画ならアプリの編集機能のほうが楽。 BGMも好みのものが多く入っているので、選定で頭を悩ますことも少ない。 おかげさまでかなり楽になったし、効率も上がった！ PCを持ち歩く必要もなくなるので、出先で動画確認するのにも活躍してくれるだろう。 耐久性は不明だが、予備を買うのに躊躇する値段でもない。

3種あるどのモードを選んでも、ループの常時録画になる。 ソーラー充電の内臓バッテリー式なので、当然、バッテリー消耗は激しく、天候次第では翌朝まで持たない。 リセットすると一時まともに動作するが、ほどなく上記のように。 かと思えば突然録画しなくなり、動体にも反応しなくなる。 ストアによれば「機器の仕様ではないですが、ハイスペックのICチップではないため不安定」とのこと。 それって初期不良ってことでは？と思うのだが、「(APモードではなく)WiFiに繋いで使用してください」「日当たりが良いところであれば、初期の推奨されたモードでご利用ください」「完璧にプログラム通りに動作するカメラはほぼありません」※原文のまま そもそも契約WiFi、コンセントのない環境での使用を予定して購入したものなので、これでは用をなさない。 個体差による不良でないのであれば、商品説明に偽りありということになる。 もちろん「保証」ない（たぶん当該ストアのほかの製品も）。 工業製品なのでどうやっても一定率で不良が出るのはやむなしと思うのだが、「VSTARCAM社の唯一代理店」を豪語するストアでさえこの応対クウォリティ（笑）。

デザインはシンプルで機能的。 本体サイズも約85mm×約３１．５ｍｍ×約１１．５ｍｍ（スイッチ除く）とコンパクト。 継続使用による耐久性は未知数だが、造りもしっかりした感がする。 抜き差しする煩わしさがなく、なによりUSBへの負担が低く抑えられるのはうれしい。 白色LEDのパイロットランプによって、通電中ハブを確認するのも容易。 ただ隣接するハブのパイロットランプまで光らせる程度には照度が高いようで、暗所だと通電中でない隣接ハブも使用していると間違うこともあるかも。 ケーブル長が10cmほど（コネクタ露出部除く）と短いため、PC側の頻繁に抜き差しするには煩わしい端子に接続してこそありがたみを感じられるマルチポートハブの魅力は、本製品単体では半減といったところか。 予想はしていたが、この倍ほどの長さは欲しかった処。 一般的な端子を接続するには問題ないが、差し込み口間の距離が然程広くないため、過充電防止機能が付いているコードで、少し幅が広い端子ものを使用するには窮屈。 スイッチ付きでもコンパクトにまとめたい方にはお勧めだが、実用本位の視点からは、いくつか不便な点も見えてきたので、－１。