赤ワインの味：重い、香り：非常に良い、お酒の味：辛口、後味：非常に良い

もっぱら、ブルゴーニュワインを偏愛している小職。イタリアワインは、ネッビオーロやサンジョベーゼ、サンジョベーゼ・グロッソのワインはイタリア料理店で進められて飲む。スキアヴェンツァのバローロ、ポタッツィーネ ブルネッロが好き。酸がエレガントで繊細な味わい。ビービー・グラーツ　テスタマッタは、ブルゴーニュ好きには、少し、外れる気がするけど購入を決意。サンジョベーゼは、イタリアに行ったときに、サンジョベーゼのワインは、イタリアの方はワインと言わずに今日のサンジョベーゼは！と言っていた。身近な品種なんだなぁと思った。それを思いだして、購入。

香り：非常に悪い

ラルロのニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2018年 ラルロのワインは、昔、飲んで、ブルゴーニュワインらしさもありながら、少し、持ち上げられすぎでは、と思ってました。 ジェラルディーヌ・ゴドー女史になって、なんとなく、変わってきている様なので、購入。ひょっとしたら、将来、とんでもない価格になる気がして、今の内に、購入しようと。。。セラーにニュイ・サン・ジョルジュが少ないこともあって購入。 開けて試飲してみたい要求に駆られながら、セラーに入れました。若いかもしれないけど、落ち着いたたら、試飲する予定です。

香り：非常に良い、お酒の味：辛口、後味：非常に良い

すっかり、ポール・ペルノのファンになりました。ブルゴーニュワインの白を買いたい。飲みたいと思ったら、ポール・ペルノ。グラン・クリュも天井知らずの価格になっていないのも、良い。どんどん、上がって行くだろう！と思う。 2016年はオフ・ヴィンテージ。だからこそ、作り手と色が出るし、パワフルにならずに、繊細な味わいと優雅な香りが楽しめるはず。世の中がオフ・ヴィンテージと言われているワインが熟成して素晴らしいワインになって、忘れられないワインは沢山あります。ブルゴーニュワインは、その典型。試飲したい気持ちを抑えてレヴューを書いてます。

香り：非常に良い、お酒の味：辛口、後味：非常に良い

ミシェル・ゴヌーのグラン・ゼプノ。見つけたら、買ってセラーで熟成させて本領発揮するワイン。ゴヌーのグラン・ゼプノは、とても好きなワイン。1990年のゴヌーのグラン・ゼプノを以前、飲んで、今まで飲んだワインの中で、5本指に入る。これが、ブルゴーニュワインと言う魅力が詰まっている。熟成したときの泉のように溢れる優雅香り、パワフル過ぎず、絶妙なバランスの繊細な味わいが隠れているような感じだった。2009年のグラン・ゼプノが長期熟成後にどんな味わいになるのか、楽しみです。梅村さん、本当に良いワインを知ってる。

イヴォン・クレルジェ ヴォルネイ 1er クロ・デュ・ヴェルスイユ モノポール 2018年。大好きなヴォルネイ。特急畑はないけど、実力はグランクリュクラスの畑はある。どの食事に合わせてもぴったりだし、食中酒として、楽しむと、すごく化ける。 レストランでの食事でも、困ったときは、ヴォルネイにする。ダンジェルヴィーユがの1級畑が高くなった折に、イヴォン・クレルジェのモノポールがこの値段は、お買い得。ヴォルネイは、ブルゴーニュワインのお手本だっと思っている。ヴォルネイらしい繊細な味わいと芳香を熟成させて楽しみたい。

都内のフランス料理店で、アンリ・ボワイヨのヴォルネイの1級畑をのんだ。ヴィンテージは、2008。ソムリエの言う通りで、飲み頃で、私の好みにピッタリ！ 1級畑とは、思えない酸、優雅な香り、ミネラル。レストランで、困った時は、ヴォルネイ。 食事を引き立てる。 ソムリエ曰く、アンリ・ボワイヨ氏は、ドメーヌを訪れた時、ダンディな方で、試飲のグラスも、バルーン型だったそうです。近寄り難い完璧主義な感じも、話していると、その紳士振りが、ワインがら感じたそうです。 セラーで熟成させて食事と一緒に楽しむ予定です。

前から気になっていたアンリ・ボワイヨのラトリシエール・シャンベルタン。高騰甚しいブルゴーニュワインのグランクリュで、この価格は、安い。 ボワイヨ氏が言う通り、シャンベルタンよりラトリシエール・シャンベルタンの方が好み！ と言うのは、同感。 シャンベルタンの溢れんばかりの力強い芳香は、目眩を覚える程感動的。 ラトリシエールは、シャンベルタンのグランクリュらしさがあり、エレガントで、出しゃばらず、料理と一緒に至福の時を楽しむことができる。 セラーで熟成させて、その時を楽しみます。

ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル 2017年　前から気になっていたので、購入。 ポール・ペルノ はブルゴーニュ・ブランを飲んで、ブルゴーニュのシャルドネから作られる白ワインの魅力を再認識しました。価格が高騰する中、価格も良心的です。しっかりした酸とミネラルが感じられる。ボディもしっかりした味わいながらも繊細な味わいと泉のように溢れる優雅な香り。ポール・ペルノの白の魅力にすっかり取りつかれました。 もしもムルソーのぺリエールを作ってくれたら、私の夢。

赤ワインの味：普通、香り：非常に良い、お酒の味：辛口、後味：非常に良い

大好きなヴィンテージの2013年。繊細な味わいを支える酸がしっかりある。96年に次に好きなヴィンテージ。クロード・デュガのプルミエ・クリュが1本残っており、気になっていました。そろそろ、店頭から消えそうなので、購入しました。 繊細で優雅な香りを楽しみます。 先日、レストランでデュガの村名クラスの2013年を飲みました。エレガント且つ、味わいを下支えする酸があり、もっと熟成させると、もっと味わいが深くなると確信しました。2013年のヴィンテージは素晴らしい。

梅村さんの商品紹介 「ロマネ・コンティ１本売るなら、オーディフレッドのヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリ100本ご案内して、100人の人の笑顔が見たい。本当に心からそう思いました。」 に全く同感です。ブルゴーニュワインとシャンパーニュに関しての愛情と知識、その本道の魅力を熟知しています。 ヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリは、高騰になった高嶺の花になったヴォーヌ・ロマネでは、本当に買いです。 繊細さ、優雅な香りをしっかり熟成させて楽しみます。