土足使用のオフィスからイスを6脚、スリッパ使用室内フローリングの床に移設しましたが、やはり硬質プラスチックのキャスターは家庭用のフローリングにはキズが付きます。そこでこのウレタンゴム製のキャスターに交換したところ、キズも付かず快適になりました。 取り替えも差し込み式で簡単。 あえて気になった点としては、どのショップも1脚か2脚くらいの在庫しか無く、今回の6脚分をそろえるのに4個所に発注しました。なのでその点で星一つ減らします。

神田カレーグランプリのキャッチコピーに惹かれて、お試しで買ってみました。まずは一食、賞味した感想としては、「ひたすら濃厚な」「濃い味狙い」「肉などの具材もゴロゴロ」と言った感じでした。それなり以上の高級感はあります。辛さ系で言えばそれほど目新しいスパイシー感ではありません。これなら辛さ刺激で飛び上がるほどではないため、子供にも十分出せます。リピートするかどうかは、あと二食済んでからにします。

鮮度：非常に良い、大きさ：大きめ

国産で安心のできる生ニンニクです。メール便の箱入りで常温で配達されますが鮮度には何の問題も無く、大きさも極端に小さいものも大きすぎるものもなく、実用に全く問題ありませんでした。あとは購入側でどのくらいのペースで使うか、によります。さすがに1ヵ月くらいで根元から色が変わってきますので、手あまりそうなら冷凍保存という方法があります。あまりにおいも感じない、クセの無い味わいが気に入っています。

この十数年間、除湿機と加湿機を並べて使っていましたがどちらも経年劣化が激しく、除湿機がエラー表示のまま動かなくなり、買い替えを検討。最近出た除湿加湿器を選びました。一台としては前よりは大きいものの、二台並べるよりはスペースを取らずに済みます。使用感ててしては、除湿モードではやはり機能構造上、若干音が気になりますが以前よりかは静かかも。空気清浄機モードと加湿機モードはほぼ無音です。

コロナ禍以前から、ハンコの廃止が言われ始めて久しいですが、まだまだ古い勢力が権力を持って、ハンコ押して紙で提出、の世界がはびこっています。以前使っていたものはキャップをすぐに紛失して、キャップ無しで10年くらい使ってました。この製品はキャップレスなので使いやすく、キャップを失くす、という事件が起こらないのが良い点です。でも、そもそもハンコとは？という疑問は残ります。(笑)

音質：良い

iPhoneの買い替えでSE第3世代を手にしたところで、何とイヤホン端子が無いことに後から気付くという事態になりました。やはり軽量で折りたためるコンパクトなものが一番、という希望から、この製品に決めました。Bluetoothの接続も全く問題なく、軽さも想像以上のものでした。あとは耐久性がどうか？という点だけですが、それはある程度使ってみてから、という事にします。

Bluetoothヘッドホンは家電量販店でもピンキリで、高いものは数万円もするけれども、所詮は消耗品であまり高いモノを求めても壊れた時にショックが大きいので、一応は予算を5000円以下で軽量折り畳み型、その中で音の良いものを狙っていました。カバンの中で割れたりする事故が続き、コレは3つ目ですが、音質、重量、価格面でもまあまあ満足の行くものだと思っています。

「学生島耕作就活編」最終巻。先にリリースされた「ヤング島耕作」につながっていくストーリーで、言ってみれば「スターウォーズ」のような構成になっています。読者にしてみれば、あとは「相談役島耕作」の現在進行形が残るのみとなり、作者弘兼憲史の寿命次第ということでしょうか。リタイア後の島耕作も見たい様な気もしますが、そこは物語としてどうかな、とも思ってしまいます。

鎌田先生の話は、どの本を読んでも一貫した患者本位の考え方があって読者の共感を得られていると思います。「がんばらない」けど「あきらめない」というのも、ちょっと聞く限りは何？と思いますが読んでいくうちに伝えたいことがわかってきます。この本もガン患者との手紙の往復の中で、「死ぬこと」を怖がるよりも「死ぬまでをどう生きるか」ということを考えさせられる一冊です。

三国志の入門書としてみると良い作品です。読み終えた感想としてはやはり2冊では語りきれないほど内容が濃いので、ここから小説本を読む事にしようかと思いました。吉川英治作品で全8巻、北方謙三作品で全13巻と、やはり大作ですね。コミック作品では横山光輝作品で全30巻。これも大変そうですが、コロナ禍で自宅に居ることが多いので吉川作品から始めて見ようかと思います。