【要約】 題名でもある「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」の問に対して、現在の時代背景や社会情勢を踏まえ1章～3章で「なぜ鍛えなければいけないのか」を3つの理由から具体的な事例を交えながら説明したのち、4~5章で美意識について脳科学とエリート（高学歴）という角度から重要性について述べています。 6章では、「真・善・美」の美の部分にフォーカスし、最後の7章では、具体的な”鍛え方”についてレクチャーしてくれました。 山口氏は経営の意思決定のモデルであるサイエンス、クラフト、アートのバランスが重要な中、過度なサイエンス偏重（へんちょう）をきたしており、社会の変化、時代環境の変化によって論理を超える判断が求められる今、「真・善・美」 「真は（直観/感性）・善は（道徳/倫理）・美は（審美眼）」これらを総称し「美意識」とし、その「美意識」を鍛えることが重要であるとしています。 また、意思決定も客観的ではなく、主観的に、つまり自身の内部にこれらの判断基準をもち、その判断基準すなわち「美意識」をは、絵画、哲学、文学、詩など、からもたらされ、エリートこそ美意識が重要である、と説いています。

1章から最後の章までAIに対して、さまざまな国の開発者、研究者、起業家、学者たち51人に、インタビューし、現在行っている開発内容から、未来、AIは本当に人間を「自由」にし、さらには「幸福」にしてくれるだろうか？を問いかけ随所に学術論文や哲学者の思想を盛り込み考察した本です。 その考えの中では、自由になったり幸福になるというユートピア論から、以前読んだハラリ氏の著書に書かれているような警鐘（けいしょう）をならす、ディストピア論（あらゆる情報が監視され、人間はAIに仕事を奪われ隷属する）が交差し読者にあらゆる可能性を具体的に提示してくれる1冊です。 世界中にAI熱が高まる今、菅付氏自身の1視点を伝えるのではなく、置かれる社会環境、国からの支援や圧力があるなか、さまざまな意見をもつトップランナーたちの社会的意義や目指す方向、考えを広く読者に伝えることを意義としています。 自身の考えとしては、国に縛られない個人のアイデンティティをはぐくみ適度に管理し、つなげていく道具としてAIを活用することで国や大企業が消費者を動物化させる道具としてのAIと対抗できるのではないかと説いています。

耐久性：壊れにくい

以前もティファールを使用していましたが問題なく10年以上は使用できたのでそれくらいの耐久性はあると思います。 今回こちらのお品物に決めた「決めて」は、洗えること！! これにつきます。 引っ越しを機に購入したのですが、ボダムのおしゃれなケトルにするかこちらにするか大変悩みました。 ただ、10年使ったケトルで気になっていたことを思い起こすと、「汚れが気になるのに洗えないな。。」というストレスでした。同じ気持ちになりたくないので、デザイン性やおしゃれさではなく、実用を選び、こちらにしました。 届いてみると、とてもかわいい！！笑 ころんとしたフォルムと、真っ白い色で気に入りました。 また以前はジャスティスを使っていたのですが、沸騰スタートボタンを押したときに「ピー」と音が鳴ること、ボタンが青く光ること、（ジャスティスは結構アナログな感じだったので）こちらにして本当に良かったです。 追記 家中をスマート家電化しようとハブとコンセントなど購入しましたが、こちらはスマートプラグに繋ぎアレクサで音声操作できないようです。

本書では 生物が環境の変化や外敵から身を守るために、 何万年もかけ「変異」と「適応」を繰り返し、最適化してきた「進化」のプロセスが 「創造」を生み出すプロセスに似ており、 実際に進化思考を実践しながら身に着けて 未来に希望をもたらす創造的プロジェクトを考えだすこと 確立されていない創造教育の実現のため、 創造を体系化すること、 この2つを目的としています。 序章と1章で 美しさ、発想、関係、作るべきもの、狂人性と創造性といった 彼が解き明かしたいものを、問題定義しました。 それを解き明かすための 方法論を変異と適応とし、 2章以降でそれぞれ説明しています。 2章では 変異について、9個 3章では 適応につい4個の手法を例を交えながら具体的に解説し、 読者が実践しながら身に着けるために ワークを交えながら進めています。 この本を読んで何より、美しいと感じました。 芸術に携わる人ということで 章節項が美しく整理されており芸術に携わる人だと思いました。

本書は2つの意味で読む価値があり、1つがメルケルがどういう環境で育ち、現在最も尊敬される宰相（さいしょう）になったか、もう１つが彼女が歩んできた変遷を通して、ヨーロッパからの視点で1950年以降の近代史を学びなおすことができること、この2点だと思います。 日本ではヨーロッパに関して何か事件などが起きない限りあまりニュースになりません。ブレクジットや黄色いベスト運動、ギリシャ危機などそれぞれ点での把握と理解はありましたが、それが本書を読むことによって、メルケルの行動と視点を通してより深く理解できたことと、それぞれの点が線になりました。 ヨーロッパの国々がどういう力関係で、それぞれどういう方針を採っているのかメルケルについても詳しく知ることができますが、それと同じくらい、ヨーロッパの国からみた国際関係を学ぶことができたことも価値があることではないかと思います。

耐久性：普通

コードレスは20年前に使っていたくらいお久しぶりなので本当に軽い！！こと、勝手に動いてくれること、でも吸引力はしっかりあることに感動しました。 コードレスはバッテリー交換を3年程度でしないといけないのでコード式と迷いましたが、さっと気になった時に気になった部分だけ掃除と、2.3日に一回のしっかりした掃除を併用してすると考えた時に、わざわざクローゼットから出して、コードを繋げて、と考えると、頻繁に掃除はしないな、と笑 結果、大正解でした。 また、紙パックのありなしでも迷いましたが、ない場合、根詰まりした時や汚れが気になった時に、歯を磨いたり、顔を洗ったりする洗面所で洗うと考えると、いやだな、、と思い、これも紙パック式一択になりました。 耐久性は使い始めたばかりなので普通としています。 本当に良い買い物をしたと思います。 価格的にもとても満足しています。

耐久性：普通

商品としては、キッチンが右側にあるので、右開きができる冷蔵庫を作っている会社がシャープさんだけだったのでまず、シャープさんで調べました。こちらのお品物にしたのは、何より、ガラストップが美しく掃除がしやすかったこと。プラズマクラスター搭載も決め手になりました。数あるショップのなかでベストテックヤフー店さんを選んだのが、無料長期保証4年間と価格、ポイント、無料設置込みということ。他にも安い同商品はありますが、無料保証がついてなかったり、設置は+8000円程度したりします。また、家電量販店も見て回りましたが、ポイントがつかなかったり、長期保証をする場合、ポイントが半減したりとポイント含めての価格がね上がっています。搬入、設置して頂いた会社の方もとても丁寧で誠実な方で、安心して任せることができました。

本書では著者である新経済連盟が現在の日本が抱えている課題、市場開放、政府、暗トレーナーシップ、ブランディング、副業、教育という6つの分野についてそれぞれの分野で活躍するスピーカーを3名ずつアサインしディスカッションさせています。大変読みやすかったというのが第一の印象です。 本って、ある分野に対して知識を深めてほしいとか、知的好奇心を満たしてあげたいとか、研究してきたテーマを披露したいとか、さまざまな目的で出版されると思うのですが、この本からは日本の今置かれている状況にに1人でも多くの人が気づき、1人でも多くの仲間（同じ問題に対して共感し、危機感を感じ、1人1人の力は小さくても動き出していく仲間）をつくっていきたいという新経済連盟の危機感の共有を期待する気持ちを感じました。

本書で細尾氏は美意識が日本再生のカギとなり 創造と確信を発揮するためのヒントが工芸にあることを具体的な例を挙げながら伝えています。 筆者が伝えたかった事は、5章にわたるテーマ名でもありますが、 固定観念を打破し、 こうなったらいいなと大きな妄想をして、 価値のある「ほんもの」に触れ美意識を養うことが重要だということ、 そして、美意識を養うことはモノづくりの職人やアーティストに限ったことではなく、 ビジネスマンにこそ必要で磨く価値のあるものだ、ということです。 この主張は、山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』と同意見で 意思決定も客観的ではなく、主観的に、つまり自身の内部にこれらの判断基準を持つことの重要性を説いています。 よいビジネス書でした。

新しく引っ越しをしてベッド、マットレス、すべて買い替えたタイミングで購入しました。 以前は無印のスチールベッドを使っていました。ベッド下に除湿剤を置いていましたが、すのこ部分にシミなどがついてしまったので次に買い替えるときには必ず湿気取りのシートを購入しようと心に決めていました。 ほかにも安いお品物がありますが、テイジンさんのベルオアシスにした理由は、今年の梅雨前にジャパネットさんのテレビショッピングで、テイジンフロンティアの除湿剤ベルオアシスを見て、欲しいほしいと思っていたところ、すぐに売り切れて悔しい思いをしたからです。 テイジンさんなら間違いがないと、一択で決めました。 本日ベッドフレームが届きましたので、使い始めます。