保冷力は1日氷が持ちます。保温力は朝のお湯が夕方に温くなってる感じ。キャップが2重ステンレスマグカップとしても優れています。底面にシリコンみたいなパッドが付いていて、机に置いてもソフトタッチです。私は、基本的に水か熱湯を入れて置いて、お湯割りや水割りに使います。本体の口が若干狭く、家庭の冷蔵庫の氷がどうにか入りますが、コンビニの氷はちょっと無理。本体もかなり頑丈で重いため、腕力を付けるために使う気でないといけないかも。内ブタを締めるときにキュッキュと結構大きな音がして、静かな会議室では目立つかも。まあ、一生モノの水筒で在ることに間違いありません。

煙突の上下を入れ替えて使用すればそれほど頻繁に煙突掃除する必要も無いかと思いますが、針葉樹系の薪を使うと結構煤が着きます。煙突に対して柄がもう少し（3～5ｃｍ）位長いと掃除し易いのと、煙突内径に対して8ｍｍくらい余裕があると思います。 2,3回こすって掃除完了するためには、大きい径のステンブラシを買って、金ばさみで短くするとぴったりの気持ちのいいブラシになりますが、今度は柄が1.5ｍくらいになって長すぎます。（家に戻ってまとめて掃除すれば〇）値段的に小径の専用ブラシは見つからなかったので、コスパ的にも妥当と思います。

耐久性：壊れにくい、組立てやすさ：普通、収納性：普通

サーカスと比べて薪ストーブをインするならA型フレームの方がセンターポールが無い分、設置の自由度があって、使い勝手が良かったです。設営がサーカスより多少手間がかかりますが、寒い時期だと余り気にならないかも。ということで、暖かい・暑い時期のキャンプはサーカスTCでさっくりと、寒い時期はネヴィスでぬくぬく、引きこもりと使い分けています。 スカートの材質は、コットンの方が乾きやすいかも。サーカスのスカートって、しわの間の水滴がいつまでも残ったりしてこの辺も夏冬の使い分けがよさそうに思います。

ナイフと同じくらいの値段で、このシースがわざわざ必要かと言うと疑問。ナイフを身に着けるなんて普通の人はキャンプでもしないと思うので、このシースの必要性は・・・「みんなが使っていないから」という無駄をわざわざアップグレードする事に尽きるのでは。シースの性能？もともとついてるヤツと変わりません。柄の色と違って、グリップの色と同じ黒のシースが手に入りますという事か。カーボンのブレイドにガンブルーの液で黒染めしてワイルド感はちょっと上がるけど。

開封直後はケミカル系の匂いが有りましたが、試しに家で使用して見て、数日で匂いはなくなりました。この値段で透湿性能2000mmは圧倒的だと思います。ダウンシェフとカバーとの間に霜が着くことも軽減されるし、寝ている間に足がテント生地に当たっても濡れにくいと思うと、安心して寝ることが出来るので、必携ギアの一つになると思います。メーカーの対応も日本製で大変良かったです。

内側にゴミ袋を止めるクリップが付いていて便利です。畳んだ時もパタゴニアの様に底面で止めるのではなく、蓋の天端面でクリップできるので完成度が高いと思います。欠点としては人気が在り過ぎるのか、欠品状態が続くことでしょうか。 ゴミ箱としても、フジカハイペットの収納としても、レインボーストーブの収納に使っています。薪拾いや、ギアの収納BOXとしても活躍中。

２年前に購入して、コールマンのストーブ、ランタン、スベアの燃料に使用しています。今回は再購入。今の処、1リッター950円位のコールマン燃料に比べで、1リッター430円位でほぼ半額。好きなだけ使っても、自分は2年位持つので、一度購入すれば等分煩わしさから解放されると思います。

黒と茶色のシートを購入、CB缶の寸法に切って巻いて使用しています。初めに巻癖を付けて置けば十分にフィットして外れません。SOTO-310で使っていますが、今のところ熱で焦げてもいません。まあ、このシートが焦げる状況でガスストーブを使うこと自体が問題ありでしょう。

料理に使うなら、10番のステンレスがベスト。切れ味云々の前に刃物の使い方を知った方がなが切れする。毎日使うプロの料理人なら、鋼の包丁を選択するかもですが、キャンプならステンレスで十分でしょう。切れ味は皮砥位で簡単に。

耐久性：壊れにくい

足にシリコンチューブをはめているからか、水平に成らない気がする。単独で自立してくれると更にいいのですが。比較的大きな鍋や鉄板を乗せても遮熱してくれるので安心。