同じFIAさんから出ているジッパーという商品と比較して、刃渡りサイズは同じですが、全長がかなりコンパクトでお腹のバリカン作業に非常に優れていてやりやすいです。ダックス等の足の短い犬等の腹バリにも余裕をもってバリカンを自由に動かせます。パワーもジッパーより強く感じます。刃のサイズも0.6ｍｍとジッパーより0.1大きく、足裏肉球上の多少太い毛も、ピーウィーのがよく刈れてる気がします。ただ、パワー感はある分音は大きめです。が、トリマーさんや学生さんの技量なら、音のデメリットも技量でカバー出来やすいと思うので、切れ味のメリットが大きく感じるバリカンだと思います。部分用バリカンの購入を考えている方は、まずこれを買っていれば間違いがないバリカンだと思います。 ジッパーはペン先タイプのような替刃が付けれるので、ユニークな性格もあると思います。かつ持ちやすくスイッチも押しやすいバリカンで、0.5㎜なのでピーウィーより仕上がりが綺麗かも。 ピーウィーは、とにかく刈る場所を選ばず動かしやすく、パワーのある実用的なバリカンに思えます。

油圧式より昇降が機敏に行えるため、非常に作業負担が減ります。特に腰痛持ちには効果的だと思います。 ただ、テーブルの高さを下げる時に少しの力が必要なため、華奢な方には使いにくいかもしれないです。 製品を開封する時に、謎の金属粉が混入されていたため、犬が歩き回らない場所で開封した方が良いと思いました。 あと、軽いため、小型犬以外がテーブルからアームリードでぶら下がると、重さでひっくり返る危険はあると思います。 使うなら小型犬専門で使う方が良いです。 足に鉄板を付けて重くすれば、少し体重のある子でもそういう時でも、テーブルが倒れ難くはなると思うけど、鉄板の上面にマットを貼ったりして、安全面を上げないと意味がないし、重くなる分、テーブルを持ち運ぶ時に、テーブルの組み付け方が弱いため、天板がたぶんもげると思う。テーブルの組み付けボルトを貫通にして組み付けを強化すれば問題ないと思います。

ペット用に購入しました。 毛が軽くてそこまで長くないワンちゃんなら、7000円位のドライヤーのが乾きが早いです。 毛の硬い子や、長い子、量の多い子なら、効果的です。 が、一人で乾かす場合は、ドライヤーの形状的にやりにくさがありますので、こちらも、1万円以内のドライヤーに劣ってしまいます。 二人で乾かすなら効果は高そうですが、音で逃げてしまう子がいたりするので、ワンちゃんに使用する場合、限定的な条件内の子にしか、使用しても効果が薄いです。 毛深く、音に敏感ではなく、二人で乾かすなら、効果有り。

ピン自体が長いため、奥の方の毛玉やほつれに届きやすいです。ただ、皮膚の根本にある毛玉に対しては、テクニックが必要？な気がするので、そこの毛玉に対してだけは、誰でも簡単に取れるわけではなさそうな気がします。 根本より少し上まできていれば、本領を発揮して、簡単にほつれを解いたり、毛玉を取っていってくれます。 ただ、もっと安くて同じような作りのブラシが出てきましたので、そっちでも性能的にあまり変わらなければ、安いものを買う人が沢山いるような気がします。

本来の使用方法と違いますが、ダイソンスーパーソニックヘアドライヤーに、ちょうど良い感じにはまります。