2017年7月よりラッセルホブス0.8Lを使っていましたが、温度設定タイプのケトルが欲しくなりビンタントニオを購入しました。 目的：ドリップパックコーヒーを85℃から90℃程度で淹れたい。 条件：250ml (水温17.8℃) スイッチONから落ちるまでの時間： ラッセルホブス：1'35（沸騰） ビンタントニオ：1'59（100℃設定の場合） ビンタントニオ：2'13 （85℃設定の場合） ・ラッセルホブス 沸騰した温度を下げる目的でマグカップにお湯を移し替え、再度ケトルにお湯を戻して気分は90℃以下でドリップしてます。 やはり冬季と夏季では温度の下がり方が違うので雑味があったりなかったりと安定しない。 ・ビタントニオ ケトルをセットし、電源ボタンを押しただけでは100℃まで沸騰してしまいます。 設定した温度で沸かすためには、もうワンアクションのボタン操作が必要です。 操作ボタンはスマホと同じタップ操作です。そのため微妙に反応がしない事もあり、狙いの操作をオーバーする事もあります。 ハンドルの差によるかと思うのですが、吐水量の微妙な調整はラッセルホブスが優れていると思いますが、慣れの問題もあるかもしれません。

耐久性：普通

セナ30Kからの乗り換えです。本体もコンパクトでヘルメットで存在感がセナより主張がありません。何よりJBLの恩恵だと思うのですが、音質がとても良く音楽を聴きながらのツーリングに大変満足です。

アルコールのように刺激がなくてとても良いです