「きりり」さんの別の商品(マリモ)でも投稿させて貰っていますが、私は「Mサイズの水槽」でこれまでに購入したマリモをすべて集めて一度に育成しております。この商品(マリモ)も3点目、その他に大小の瓶を十数点にのぼり購入してきたので、水槽の中は「きりり」さんで買ったマリモでひしめきあっております。全部数えると70個近くものマリモが集まり、水槽の様子はまるで阿寒湖に展示されている「特別天然記念物指定」マリモの大水槽の一部を自宅に居ながら見ているようです。超特大のマリモから最小のマリモまで、どれもこれも表面に泡(酸素)を発生させています。マリモ達から「私たちは元気だよ～仲間がいっぱいで嬉しい!!」と、マリモ達の声が聞こえてくるようです。最初は他のショップで買ったマリモも同じ水槽に入れていましたが、別々にしました。今はマリモ水槽の横には、天然西洋マリモの飼育水槽があり、瓶飼育中は大小合わせて6個ならんでいます。水槽には照明を点けていますので、マリモは光合成して、元気な証拠に浮いたり沈んだり、その様子は眺めていてとても楽しく癒されます。（*^_^*）

「まりも」の言い伝え(伝説)にはロマンを感じます。そんなロマンを秘めた「まりも」を眺めていると、何故か心が癒されます。「北国の雑貨屋さん・きりり」で、以前にも「まりも」を買い求めておりますが、形も整っていて寄生生物の付着していない、本当に綺麗な「まりも」です。私はコルク瓶ではなく、これまでに買い求めた「まりも」は、すべて水槽で育成させてもらっています。「湖の底」のイメージを石や流木などを配しアクアリウムステージにした中に「まりも」が暮らしているかのように～ 「まりも」を扱っている他のショップの「まりも」も同じ水槽に入っていますが、他のショップの「まりも」は形が変に崩れていたりしていて、なかには小さいにも関わらず崩壊していたものも有りました。それらの「まりも」は形を整えたり、崩壊したものは形成しなおして、割れた部分が絡みあうまで、コルク瓶にいれて水槽の「まりも」とは別に養生しています。「きりり」さんの「まりも」はとても質が良いので安心ですね。

「きりり」さんでは何度もマリモを購入しています。この商品だけではなく他のサイズも含めて・・・養殖マリモと天然マリモ、いずれも瓶飼育ではなく、水槽での飼育ですが、私は「養殖マリモ水槽」と「天然マリモ水槽」にわけています。どのマリモも奇麗な丸型で、元気に酸素の気泡をつけています。他店で購入したマリモもありますが、形が悪かったり、ばらけてしまったものがあったり、形の悪いマリモもそれなりに愛嬌を感じますが、ばらけたマリモは丸めずそのままにして、マリモの生態観察をしています。また他店から送られてきたマリモは輸送時の振動のためか、瓶の中で「糸状体」がたくさん浮遊しているものもありました。それらも決して流し捨てずに、「糸状体」だけ小瓶に移して、生態観察のため置いてあります。丸いマリモ・ばらけたマリモ・糸状体、どれも元気に酸素の泡をつけているのを見ていると、まるで研究員になった気分になりますね（*^_^*）

超特大と分かっていて注文しましたが、届いたマリモの大きさに驚きました。私は今までに買い集め育てているマリモは「天然マリモ水槽」と「養殖マリモ水槽」というように水槽を分けて飼育しています。今回のマリモも「天然マリモ水槽」に移そうとしたのですが、中のマリモは瓶の口より大きいので、当然ながらそのままでは出せません。瓶の中へ手を入れ、マリモを怖々そ～っと圧縮しながら何とか瓶より出してバケツに一旦入れて形を整え、マリモ内部の水を入れ替えるように優しく何度も均等に絞り、もういちど形を整えてから、やっと水槽に移しました。しかし水槽が小さく見えるほどのマリモの大きさに改めて驚き関心しております。今まで大きいと思っていた7センチほどのマリモが小さく見えます。形も奇麗なまん丸で、色もいい色しています。

養殖マリモは、同店の超特大サイズ(5センチサイズ)からSサイズ(1センチサイズ)まで合わせて85個を水槽で育てておりますが、このサイズ(4センチサイズ)の注文は初めてです。「きりり」さんはいつもきちんと梱包して下さり、マリモ本体も、いつも奇麗な状態で届きます。今回はこの商品を2つと、コルク瓶に入った水道水で育つ養殖まりも5個入り価格:1,050円2つを合わせて注文させて頂きました。これで養殖マリモが16個増えるので全部で101個(101匹マリちゃん)になります。別水槽の天然マリモ14個を合計すると全部で115個になりますね! 「きりり」さんのマリモは、養殖も天然も共に色・形がよくて非常に元気です。マリモについて分からない事を質問しても、いつも丁寧に教えてくださいます。

使いやすさは申し分ないですね。キャップを外せばすぐに滴下できます。特に瓶飼育の方には最適です。また水槽飼育で大量に投与する場合もボトルを指圧で押せば「ピューッ」と出ますから軽量器に入れやすいですね。瓶飼育の時は水替え時に数滴投与するだけで済みますが、水槽飼育は滴下していられませんので、軽量器に移してから投与するのですが使用量が多いので1本ではすぐに容器が「カラ」になります、5本セットは水槽飼育している私には最適です。マリモの成長に必要な成分がしっかりまとめられていて、まさに「マリモのごはん」と言うネーミングにふさわしいですし、商品名がこれまた面白い（*^_^*）

北国の雑貨屋さん「きりり」さんで販売しているマリモは形も奇麗ですし、養殖マリモはバラけやすいとい言われていますが、まったくそのような事はありません。天然・養殖ともにいろいろな大きさのマリモが集まりました。瓶もコルク蓋のようなイメージでおしゃれです。私は瓶ではなく、購入しているマリモはすべて専用の水槽に移して育成しておりますが、瓶は色々な大きさがありますので、夏越しの時にまたマリモを移し入れて冷暗保存(避暑)に利用します。お店の方も大変親切ですね(超リピート購入者です)

このサイズ(商品)を購入するのは3つ目です。今まで買ったマリモを飼育に失敗したのではなく、とても元気です。他の商品(もちろんマリモ)も色々購入していますので、マリモの数も大小合わせてもうすぐ80個になるでしょうか、水槽(と言ってもМサイズとLサイズ)の中を阿寒湖の底のようにしたくて沢山なかまを集めています。瓶飼育しているマリモも水槽の横に並べて、私の部屋はマリモで賑わっています(*^_^*) 「北国の雑貨屋さん・きりり」の店長も非常に親切で商品の梱包も、とても丁寧です。

養殖と天然マリモは分けて育てていますが、養殖マリモとはまたちがった良さが天然マリモにはあります。私はそれぞれの水槽や瓶飼育のマリモ達を毎日観察しながら、いつも心を癒して貰っています。天然マリモ水槽に今入っている中で一番大きいのは約9センチですが、小さい天然マリモまでいろんな大きさが並んでいるのを見ていると湖(阿寒湖)の底を眺めている気分になってきます。阿寒湖のマリモはもっとまん丸で表面もきめ細やかですが、西洋マリモも、そうなって来るかも知れませんね

私は本物のマリモ(天然西洋マリモ・国産養殖マリモ)をたくさん育成しておりますが、植物とは感じないところがあります。でもさすがに本物は持ち歩きできませんので、人工マリモの入ったキーホルダーを着けて歩いて、気分は育成しているマリモを連れて歩いているつもりです。だれもが、本物のマリモと見間違えるほどです。一度「そんな所に入れてかわいそう、死なないの?」と言われたことがあります。