1)リクライニング:5点、調節レバーが操作し難い。レバーを長くして、手が容易に届く様にして欲しい。 2)ヘッドレスト:4点(保持力が低い。各可動部の動きを固めにする等、締め付けを強く出来る様に。) 3)座る部分:4点(メッシュの布が滑る。材質を検討すべき。) 4)肘掛け:2点(凹形状が良く無い。内側を平らにL字状にするか、全面平にすべき。)(肘掛けの可変範囲:中心値を狭め日本人の標準に合わせる。) 5)腰の部分:2点 前後の調節範囲が短すぎる(約4cmとするか、腰部のクッション厚を約2cm追加。) 6)組立説明書:2点、椅子高さ調整用支柱は一旦取り付けると分離は難しい。取付手順を誤ると大変な作業となる。支柱と説明書に警告文を大きく明記すべき。 7)問合わせ窓口:3点 高さ調整用支柱の分離方法を知らず、力で引き抜く趣旨の説明(誤っている)しか得られなかった。(分離方法(支柱下のストッパーを取り外す。)や組立方法(内部のべリング等の取り付け方法)は窓口で周知しておく必要あり。) 現状：肘掛部、腰当て部等を分解して、大幅な改善変更を行った結果、非常に使い心地が良くなり満足度アップ。リクライニング用レバーが改善されれば、完全に5点となる