１．コスパ最強：数万円する高級なステンレス鍋にも遜色のない全面7層構造です。1年で寿命が来るダイヤモンドコートのフライパン4年分で買える。しかも15年保証がうれしい。 ２．外観機能：オールステンレスが美しいだけでなくオーブン調理にも対応。U字型の取っ手は脱着構造ではないものの、ここに蓋を縦置きできる。 ３．使用感：テフロン製より重いが気になる人はほどではない。蓋が取っ手のU字部分に縦置きできるのが非常に便利。使用後に普通の洗剤では落ちない汚れ感が残ることがあるので、気になる人はクレンザー等が必要で手間がかかる。また余熱が不十分だったり、油の量や食材の水分の加減によっては焦げ付きやすい。 ロイヤルクイーンのような蓋に付いた水を溜める構造ではないものの、取説にあるように炊飯時の湯気が出始めたら弱火にすることを守れば吹きこぼれない。また蓋をしたままの揚げ物でも水が落ちて油がバチバチ跳ねることもなかった。ただし蓋裏についた水滴を時々ふき取ることが必要。 ◆調理結果：素材の味がより分かり、美味しく感じる。ご飯もうまいし、から揚げは柔らかくジューシーになった。

フードセーバーの価格帯はかなり広く選択に迷いましたが、自分の価値相当額として5千円以内で購入できるものをじっくり探してみました。その中で専用袋(内寸：幅22㎝×長さ28㎝)が10枚とロール(幅20㎝×長さ600㎝)1本が付属しており、他社製と比較してもトータルでコスパは優れていると判断しております。使い勝手も普通に問題なく使えます。すでに数点で実際に真空パックをしましたが、写真のような出来栄えです。一応注意することとして、野菜などの水分が袋のシール部分につかないようにしないと十分にシールされなくて後で空気漏れしてしまいますのでご注意ください。あとサイズがちと大きいかなと感じました。