画質：非常に良い、重量感：軽い

サトーカメラさんで突然のセール価格にて購入できました。 少し前にX-T30を売却したので後継として迎え入れました。 グリップがない、操作ボタンが少ないと言うハンディキャップがありますが、Qボタンの順番をカスタマイズしたり、各種ボタンを好みの設定（私はAEーLにホワイトバランス、FnボタンはISOのままです。）して自分流をセットアップしてしまえばOKでしょう。 少し使いにくいと感じるのは、画像確認のあとで削除をしようと左手の指でDELボタンを押すとファインダーのセンサーに被ってモニタが暗転してしまうとこですね。ここはマイナス。 なお、X-T30と違ってチルトで180度ポップアップするためXC16-50レンズやXF16レンズで24mm位の画角にすると手持ちセルフィーも可能です。 EF-X8（クリップオンフラッシュ）を使うとチルトしたモニターに画面が被ってしまいますが、モニターとは物理的には干渉しないのでフラッシュ自撮りも出来る稀有なカメラになります。 他のXシリーズよりも気楽に撮りたい人向けのスタイリッシュデザインカメラですね。

SONY ZV-1をUX-ZX-B経由で広角化硬化させるために買いました。 0.56Xとありますが24mmが恐らく16-18mm位になっているので実際には0.7倍くらいじゃないでしょうか？ ZV-1で24mm端で使うと少し歪曲が発生します。 なお、このレンズは周辺の解像も良いので安物のコンバージョンレンズよりもはるかに高品質です。 更に40mm以下の焦点距離のレンズで52mmまでのフィルター系でしたらステップアップリング・ステップダウンリングを使ってZV-1以外のカメラでも使うことが出来ます。 私はEF-Mマウントレンズの22mm STMに43-49mmのステップアップリングを使い試したところ、35mmレンズを広角化させることに成功しました。 少しだけゆがみますが、魚眼レンズではないので極端なデフォルメにはならず、約24mmですっきりとしたF2レンズに変化します。 ステップアップリングやダウンリングはきつく固定すると噛んでしまう可能性があるので、その点だけ注意ですね。 マクロ機能は使っていません。

耐久性：普通

360度動画、ステディカムモード動画（平面）共に強力な手振れ補正を誇っており、これぞInsta360と言った感じです。 バッテリーが巨大になった分、持続力もアップしGoPRO MAXのように設定を弄ってるだけでパーセンテージが減る恐怖も少ないです。 ステディカムモードは水平維持がないのがGoPROとの違いです。 360度動画ではディープトラックと言う尖った機能があり360度コンテンツの編集のしやすさは格段にInsta360 ONE Xの方が上です。 これはどんな360度カメラにも共通ですが落とすとレンズから地面に激突するのであんまり乱暴には使わない方が良いでしょう。 レンズカバーをくっ付けてしまうと画質にやや影響がある様です。

FUJIFILM X-T5とX-E4で使っています。 X-T5と使う事でボディ内手振れ補正が活きるので非常にコンパクトで取り回しの良いレンズとなります。 またX-E4との組合せは手振れ補正がないものの日常の写活はこれで100％かとおもうところ。 XF 16-55mmよりも両端をディスカウントしていますが誤差の範囲ではないでしょうか。 解像については流石シグマのレンズと言う感じでシャープです。ピントも早い。 人によってはキレが強すぎてFUJIFILMは甘めの写真！って考えてる人には相性は悪いかもです。 私はずっとシグマのレンズを色んなメーカーで使ってたので満足しています。

画質：非常に良い、重量感：普通

EOSRPからステップアップのため購入。なかかなEOSRPの後継機も出ない状態なので今回、箱不良の商品でEOSR6を購入しました。箱は僅かにこすれているだけで潰れは無く、これでかなり安くなりお買い得でした！ 持った感じはEOS 6D2のような感じでEOSRPよりもグリップは深く全体的に一回り大きくなりました。が最初の印象ではコンパクト！ シャッターの音も安っぽくなく良い感じです。 2010万画素の解像度なのでMサイズにすると3600ピクセル程度となりい2600万画素機よりも400ピクセルほど小さくなります。Mサイズでの運用が多い人は事前の納得をしてください。

最初に手に取った印象はかなり大きかったですが動画などを見たり写真を見るのはこれくらいが良いかも知れません。 auの契約をしていなくてもWI-FIの利用ならSIMなしで使えます。 BLUETOOTHのキーボードは問題なく接続できました。 また巷で問題になっているタスクキルの件はシステム更新をすればいいそうですね。 USBホスト機能もありました。OTGケーブルでUSBメモリを刺したら認識しましたのでコレには驚きました。 あちこちで出来ないんじゃないかな？って口コミだったので意外でした。 また6500ｍAの大容量タブレットなので充電が凄く時間がかかりますね。

画質：非常に良い、重量感：軽い

静止画メインの観点からのレビューになります。 初代EOS KISSMからの買い替えです。瞳AFの進化がどれくらいの物かを試したく購入しました。 結果としては大満足ですね。 サーボでも瞳AFが働くことはもちろん、通常のAFモードでも、EOS KISS Mよりもスムーズに写真が撮れます。 残念なところは、EOS R6等の2020年代機種では早くなった撮影画像のプレビューが相変わらず遅い事ですね。 またバッテリーがLP-E12なので2時間を超える撮影には予備バッテリーが必須と言う点でしょうか。

機能性：普通、電池の持ち：良い、品質：非常に良い

Androidスマホで使っています。スマホがないと時刻合わせが出来ない？様なのでお気を付け下さい。 まず充電はフル充電から約5日くらい持つようです。 充電する際にベルトから引き抜かないといけないのですが、これがちょっと硬くて無理に引き抜くと折れる可能性があり半年持つかが若干心配です。 弐号機を開発することがあればベルトはスイッチ式にアップデートして貰えると助かります。 初めてのスマートウォッチですが私には必要十分で満足しています。

35mm換算で約16.5mmの超広角レンズです。 とにかく軽いです。 レンズには手振れ補正が無いのですが、私はα6600で使っていますのでボディ側で補完しています。 チルト式ディスプレイだと自撮りも超広角で出来ますので標準レンズの約24mmでは狭く感じる時に重宝します。 F1.8と明るいので夜景撮影にも耐えられます。 なお裏技ですがブルートゥースグリップを使うとスマートズームで撮影できるので僅かに望遠できます。