DIYで設置しました。最も大事なことは下地を見つけてそこを狙って固定することです。 設計上の耐荷重を出そうとすると、胴縁、柱(間柱)が重なる部分に取り付けする必要があります。胴縁のみの貫通では固定は一応できると思うが、下地30mm以上の基準に達しないため耐荷重が不明です。必ず室内側から柱がある事を確認して、その位置に取り付けを。 誤って下地が無い場所に取り付けると、外壁を一部、持っていかれる恐れがあります。 あと、外壁がタイルだと普通のドリルでは割れますのでタイル用を使う必要があります。また、コーチボルトを締め込み過ぎても割れます。 取り付けが心配な方はハウスメーカーや業者に頼みましょう。物自体は高さ調整でき便利、使わない時は真下に畳めるので外観もスマートです。黒系のサッシを使う家も多いと思うので欲を言えば、外壁以外のバリエーションでもブラック色を出して欲しいですね。

タイルデッキや、モルタルステップをDIYするのに購入。部品は単純で説明書は割とわかりやすく、組み立ては小1時間くらいあればできる感じです。六角レンチ、＋ドライバー、ラジオペンチなどの工具がそれなりに必要です。 製品重量が40㌔近くある為、庭地まで持ち込むのが大変でした。女性にはしんどい大きさかと。 モーター取り付け部の穴位置が若干ズレてたり(電ドリで多少長穴に)、ボルトの品質や塗装の品質がイマイチなところはありますが、それを差し引いてもこの機能でこのお値段なのでコスパは凄く良いです。 手練りの苦行から解放されると思うと、コンクリ練るのが楽しみになりました。 しかし、大きいので全ての作業が終わったらどこに置こうな‥という課題はあります。

新築のコストダウンでカーテン類は全て自身で手配し取り付け。一軒分まとめて注文しました。オーダーだけに記載通りの採寸方法で窓枠ピッタシです。個人的には見た目もスッキリで室内側に嵩張らない天井付け一択ですね。細プリーツも上品な感じです。この手のものはメーカー物でも無名の物でもそれ程大きくお値段が変わらない(企業努力かな)ようなので、信頼できる有名どころをお勧めします。 窓枠があれば下地にも到達しない長さのビス1本の簡単取付なので電動工具が使える方なら5分もかからないかと。真っ直ぐ取り付けてもコードがある側が多少捻り、奥にいく癖があるようなので、使っていたら馴染んで真っ直ぐになるものなのか見ていきたいと思います。

新築のテラスドアの遮光対策でDIYで取付しました。ロールスクリーンがドア枠から張り出すため枠にビス打ちしたくなかったので、下地がある事を確認して取付しましたが、同封ビスの長さが今時の高断熱石膏ボードの厚みに対して短く、木下地に到達できませんでした。手持ちの25mm長のなべビスを打って事なきを得ました。ドア枠に付けるなら同封のこの長さで十分でしょう。家のカーテンレールなど全て自分でつけましたが、メーカーさんの同封ビスが短すぎる傾向があると思います。余剰になってもビス4本くらい下地に合わせた物がついていたら優しいのに。改善の余地はあり！物には問題ないので⭐︎5で。

外壁に穴あけ＆負荷をかけたくなかったので、軒天の僅か下にテラス屋根を差込んで雨でも濡れないエリアを延長するイメージで作りました。 想像通りオシャレでめちゃくちゃ良いのですが、素人が一人でDIYでやるにはそれなりの知識とセンスと工具と体力が必要なため、ハードルは高いと思います。何しろ物が大きいので柱を完全に垂直平行にするのが大変でした。注意書きにもありますが、片持ち支持のため結構揺れますので外壁からある程度離した方が良さそうです。