従来使用のブラウンのカートリッジ入り洗浄液との比較（この製品での洗浄液交換は未経験の為、予想）。 この製品は従来のカートリッジごと交換するタイプではなく、袋入りの洗浄液を水に溶かして使用するタイプ。カートリッジタイプに比べてコスパが良いし、空のプラスチックカートリッジを捨てないので環境にも優しい。大きさも３コ入りの箱が７×１４×１．５cmで保管にも場所をとらない。 従来の洗浄液交換がカートリッジを入れ替えるだけであったのに比べれば、少々面倒とも思えるが十分許容範囲内。また従来の交換後カートリッジは、そのまま資源ゴミに出す事はできず、内部に残った洗浄液を洗い流す必要があった。ヒゲくずフィルターも内装されており、穴も小さいので、カートリッジを傾けただけでは使用済洗浄液が排出されず、洗浄するのが結構面倒であった。この製品の場合、洗浄充電器の一部である桝形の洗浄液容器を単に水洗いするだけであるので非常に簡便と思われる。ヒゲくずフィルターも簡単に取り外せるので、フィルターの水洗いも楽であろう。

全部で約420ページの内訳 ・第I部「人生を語る」 約100ページ ・第II部「自作を語る」 約300ページ ・資料編「主要作品あらすじ」14ページ(67作品) ・ 年譜「小松左京と社会のできごと」13ページ ・ 索引 所謂「自伝」としては第I部が相当すると思われるが、大半は既出の内容であり、「やぶれかぶれ青春記」や「威風堂々うかれ昭和史」、「SF魂」などの方が詳しく書かれており、ボリュームも多い。しかし、阪神淡路大震災以降の内容(大震災と『うつ』発病・克服など)は、多分本作にしか書かれていないであろう。 第II部は同人誌「小松左京マガジン」に連載されたコマ研メンバーとの対談を纏めたもの。通常の書籍では他の作家による解説しか読めないが、いわば氏自身による解説が読める。 資料編、特に「主要作品あらすじ」が重宝する。氏の作品にはほぼ全て目を通してきたが、作品名を忘れているものや、勘違いしているものが少なからずあるので、作品を再読するのに大変便利である。また、索引は第I部も含めて全体を網羅している。

カメラ機能としてはスマホで十分だったのだが、屋外、特に晴天時には画面が全く見えないので被写体が確認できない難がある。それを解消する為、ファインダー付の小型カメラを探していた。Panasonicなどの従来機はカメラが小さいゆえにファインダーも小さくならざるを得ず、あまり実用的ではなかった。この製品はポップアップ式ファインダーという世界初（？）の発想で、このサイズでありながら実用的なファインダーを実現している。撮影情報パラメータなど、ディスプレイモニターに表示される画面の殆どがファインダーでも確認できるので、ファインダーを見ながらシャッタースピードや絞りの変更等も行えるのであろう（未確認）。惜しむらくは、ファインダーに表示される文字がモニターと同じサイズ比率の為なのか、文字が小さく少々見辛い。

スタンドを立てると、ペダルと干渉して後進できなくなる。センタースタンドとは、そういう物らしいが、メーカーサイト等に全く警告が書いていなかった点が非常に腹立たしい。 しかも余程注意して使わないと、ペダルとの干渉を繰り返すとスタンドが外側方向に歪んでしまって、スタンドを上げた状態でもペダルと干渉し易くなってしまう。イチイチ、内側に押して歪みを矯正しないと走行できなくなる。

オイル補充後、使用していなくてもZIPPOの場合は2週間もすればオイルが揮発してしまうが、コイツは2か月前に補充したまま放っておいたのに、まだ使える。オイル補充口がコインで開閉するネジ式なので気密性が高いのだろう。小生のようにライターを毎日着替えたい人間には非常に向いている。但し、風が少しでもあれば着火しない。屋外使用には不向き。

唯一残念なのは、ピンチ操作での画面縮小ができない点（拡大はWクリックで代替）。 マウス・キーボード操作による反応は一呼吸遅れる感じだが、許容範囲内。 クリップボードと干渉するのか、他のソフトでコピペ等すると時々ポップアップが表示され少々煩雑だが、このソフトを起動していなければ発生しない模様。

風防のどてっ腹に大きな穴が開いているという、ZIPPOの字義矛盾のようなユニークさに惹かれて購入。ただ，風防の上部が塞がれている事までは商品写真で気付かなかった。なので、普通の煙草でも着火するには横からになり、使い易いとはお世辞にも言えない。がっつりパイプ専用。

問答無用の超定番。「日清さん、ありがとう」と言いたい。 残り汁にご飯を入れれば完全無敵。その際、醤油を少し足すことをお勧めしたい。

シンプルで確実な動作。ナンバーを合わせると、全く引っかかりなく抜けるのが長所でもあるし短所でもある。

大きなニッパーで切断されることを心配してしまうと、どんなに太いワイヤーでも不安になりキリがない。