耐久性：壊れやすい

本体だけですと、200g以下になります。 スピットと袋を入れてもそこまで重さは増えないので、火力の出る焚火台の中では最軽量クラスですね。 30cmちょっとの薪であれば縦に刺して使えるのが良いですね。 縦に長い薪を刺す時に下の方が燃えて薪が倒れることがあるので放置はできませんが、そこは軽さと引き換えです。 火力が高いので燃えカスがほとんど残らないレベルまで灰になるのが嬉しいポイント。 ピコグリル398も使ってたのですが、炭になった薪がなかなか燃え尽きない点が不満でしたが、239はそこが解消されています。 耐久性が壊れやすいになっているのは、数回使うだけで五徳のハマりが悪くなるほど歪むところです。 この点も軽さを重視すると仕方ないので減点対象ではないです。 使えなくなるような壊れ方はしていないので、必要十分の強度かと思います。 今後も使いつづけて耐久性は追記しようかなと。 個人的に焚火台は 「燃え尽き力>軽さ>>>>>使いやすさ」なので、239は満点です。 同じ価値観の人であれば買って損はない焚火台です。

耐久性：普通

ソロキャン用の飯盒としては、これが完璧な気がする。 炊き込みご飯をよく作るのですが、炊き込みご飯はまず焦げます。 その焦げた部分はペリッと剥がれるので楽です。 アルミの飯盒だと焦げ落としが一苦労。 よく焦がしてしまうような初心者ほど使って欲しいのですが、プレミア価格がついてしまって購入できないのが悲しい点ですね。 スタッキングもエバニュー で揃えたので器8個、蓋4つが完璧に重なります。ソロ装備としては多すぎなので、料理によって何を持っていくか選んでいます。 ほんと、普通に買えるようになることを祈ります。

耐久性：壊れにくい

薄く、大きい焚き火台が欲しくて購入しました。 多少の重さはありますが、バックパックに忍ばせてキャンプに行くときにもギリギリ持ち運べます。 煙突状なので、火力は非常に高く焚き火を楽しめます。 調理をやりづらいという人もいますが、私はこの焚き火台だけで調理も行っています。 第は小を兼ねる使い方ができるいい焚き火台だと思います！