マジェスタッチ→リアルフォースと来てHHKBにたどり着きました。このTypeSを２台と、BTを１台持っていますが、TypeSの方が好みです。TypeSは静音ということで確かに打鍵音は普通のProfessional２と比べると静かですが、それ以上にタッチの違いのほうが気になります。やはりHHKBはキータッチにこだわって選ぶ人が多いと思うので、静音かどうかというよりもこのタッチが好きかどうか、というのが選択基準になりそうな気がします。私は断然TypeSの方が好みでしたが逆の感想を持たれる方も少なくないようです。

スティックタイプのプロポのバッグに選択肢が少なく、プロポと同じメーカーのこの商品を選びました。大きさがプロポに合わせてあるだけで単なるバッグです。緩衝剤のようなものは入っておらず、プロポを保護してくれるわけではありません。 また、持ち手の長さが短く、手持ちするか別のバッグに入れるしかありません。ショルダーベルトがついていて、緩衝剤の入ったバッグだったら完璧だったと思います。同じシリーズにそういう上位モデルを出してほしいところです。

ノーマルの樹脂製のものは外す意図がないときにタイヤと一緒に外れてしまうことがあり、固定できるこのタイプに変更しました。私が使用した車種はもともとは６ｍｍのハブがついていたので、これとスペーサーでトレッドを微調整するようにしました。意図しないタイミングで外れることがなくなり、安心感は増しました。 おそらく樹脂製よりも剛性も高いと思いますが、それについては走っていて体感できるほど私の感覚が鋭敏でないのでよくわかりません。

組み込むと走りは明らかに変化して、未熟なドライバー（私）でも十分体感できました。ただ、感覚的に良くなったと感じる部分と悪くなったと感じる部分があり、万能ではない印象です。これを入れるとバック（後退）するときは後輪駆動（前輪は回転しない）になるため、コースではないところで走る際にスタック率が上がるかもしれません。実際、私は雪上走行時にはワンウェイが無いほうが良いと感じました。

間違ってハブをノーマルよりも1㎜薄いものにしてしまったので底上げするために買いましたが、正しい厚さのハブを買い直すべきだったと感じています。やむを得ない場合や、細かい調整が必要なときはスペーサーで調整するしかないと思いますが、ハブの交換で間に合うサイズの変更であればハブを交換した方が良いような気がしています。

取りつけ時に板バネを3枚重ねるのですが、この3枚目を入れるのにけっこう力が要ります。取り付けるとガタが減り、気持ち、クイックなステアリングレスポンスが得られるような気がします。ただ、もともとそれほど速いサーボにつけてみたことがないので正直なところ、厳密なところはよくわかりません。

標準の540モーターかタミヤのトルクチューンモーターで使用しているため、3000mAhでも十二分に満足な走行時間が得られます。もっと消費電力の大きなモーターの場合は4000mAhという選択肢もありますが、弱めのモーターを使っているなら3000mAhの方で満足すぎるほど遊べます。

あまり流行っていない印象のLiFeバッテリーですが取り回しの気軽さで愛用しています。満充電でそれなりにパンチがあって楽しめます。同等のスペックを持つイーグルのバッテリーも持っていますが、こちらの方が少し短くて私の持っているシャーシ（DF-03）にはこちらの方が使いやすいです。

私の使い方が悪いだけかもしれませんが、S3003のギヤはしょっちゅう壊れます。そのためこのギヤセットには何度もお世話になっていますが、価格も安く、入手しやすいので最高です。低価格サーボは他にもいろいろありますが、ギヤの入手しやすさでS3003を選んでいます。

同じタイヤを標準装備している車種での、インドア専用としての購入です。車体はオフロードバギーですがオンロードや固めのダートなどを走ることが多いため、デュアルブロックタイヤを愛用しています。このタイヤはアスファルトを走っても摩耗が少なく、寿命が長い印象です。