効き：普通

テントでの暖をどうしようか？ ・・と考えた時に、正解の一つは「薪ストーブ」かな〜と思い。 物色した結果が【MOL薪ストーブ】でした。 「キャンプ用　薪ストーブ」も色々ありますが。 お値段的に手頃で、３段階に高さ調整可能。 煙突の高さも十分な点から、今回購入いたしました。 追加の脚を足すと、コットに腰掛けた状態で高さもちょうど良く。 薪を足すのや、火の調整も屈んだりしなくて楽ちんです。 とは言え、締め切って薪を焚くと。 ほんわかと暖かくなり、十分満足行く感想です。 （火気にはくれぐれも注意を払い、使用致します） ストーブファンを同時に使用したら、テントでの暖取りとしては十分ではないかと思います。 付属の煙突を総て使用すると、高さもでて。 燃焼効率も高く、しっかり燃焼し排煙もかなり抑えられていました。 二次燃焼が、しっかり行われていると感じました。 ただ、ガラスの窓が小さいので。 炎の“揺らぎ”を楽しむには、ちょっと物足りないデスね～。 もっとも、ガラスは直ぐに“スス”で汚れてしまいます。 たとえ大きな窓だったとしても、結果としては痛し痒し・・・だったかな〜と思います。 窓のサイズはこの位で、ちょうど良いのかも知れません。

効き：普通

手元に配送されて来ましたので、とりあえずは『石油ストーブ』に載せて試運転。 石油ストーブに着火して、燃焼筒がほんのり紅く成ってきたら早速ファンが回転し始めました。 意外に早い反応に、内心ビックリ。 しかも、ペルチェ素子（半導体熱電素子・・だそうで）のお陰で電池要らず！ （必要な熱が得られれば、電気が起こる） ただ、回っている《ファンブレード》の前に手をかざしみましたが。 風と言うか・・空気の“動き”感はほとんどありませんでした。 そこは、ちょっと拍子抜けな感じはしました。 実際の効果に付いては・・・ ？ではありますね、今のところ。 ただしテント内、空気の動きが〈有る〉のと〈無い〉のとでは確実に違いがあると思いますので。 小さくても継続的に回していれば、それなりの効果は期待出来るのかも？ 次回、薪ストーブに載せて試してみたいと思います。