耐久性：普通

簡素なクリップタイプのボタンは、電源ボタンに干渉したりズレたりと使い勝手が悪く、こちらを購入しました。 しかし設定アプリであるShooting Plus v3内では反応するものの、サイバーハンターというゲーム内でまったく反応せず。 端末の再起動やコントローラーのリセットを含め何度も試行錯誤しましたが、どうしても反応しませんでした。 あきらめて放置し翌日再度Bluetooth接続から試したところ、何事もなかったかのように反応しました。原因は不明です。 一旦正しく認識されると、後は電源を切っても問題ありませんでした。 早速ゲームをプレイしましたが、さすがに快適です。しかし右スティックでのエイムは無理があると判断しました。 結局左手側で移動と射撃、スコープの操作のみに使用しています。これでも十分に快適になりました。 構造上、プレイ中はスマホを充電できず、有線タイプのイヤホンマイクも接続できませんが、L字型の充電/イヤホン分配器で解決できました。 ただし右側が1cm以上画面から離れますので、iPhoneであればX以降でないと、指が短い方は厳しいかも知れません。X以降であればこの使い方がおすすめです。

ドライブレコーダーの駐車監視用に購入しました。 バッテリーに直接接続するタイプの駐車監視ユニットが多いのですが、それをこちらに接続しました。 UPS300はヒューズボックスのACCに接続しましたので、エンジンON時のみ充電され車載バッテリーへの負担がありません。大変重宝しています。 サポートに確認しましたが、バックアップ側の「ソケットに」2Aのヒューズがあり、充電で1Aほど使用しているそうです。つまり使用容量は12V/1Aがギリギリです。 一般的なドライブレコーダーが150～300mA程度かと思いますので、悪くても3台はいけるでしょう。私は最大消費電流300mAの機種2台をエレクトロタップを使用して接続していますが問題ありません。 ソケットの容量が不足する場合はUSB端子に接続すれば良いそうです。こちらはソケット側とは別になっているという説明でした。 また背面スイッチOFFでの挙動ですが、エンジンON時にはパススルーとして通電します。したがって常時OFFで運用し、駐車監視が必要な場合のみONにする運用が大変便利です。 駐車監視のマストアイテムとして文句なくオススメです。

液晶モニタはIPSパネルばかりを使用してきましたが、4Kとサイズ、コストに魅力を感じ、初のVAパネル購入です。 DTPやら動画編集やらプログラミングで長時間使用するため条件の敷居が高く、LGの大型人気モニタはフリッカーフリーでない点でNGでした。他の候補は色の再現性に不安がありNGでした。 到着後すぐに組み立て（非常に簡単でした）、さっそくWindows PCに接続すると…きれい！何コレすごいきれい！ シャープだし、隣に置いたIPSのモニタと比べとにかく発色が良く、特に赤と黒の鮮やかさ、深みに大差があります。 そして目も疲れません。IPSモニタ側を見ていると疲れます。 IPSではないということで大変心配していた視野角にも問題ありません。不自然なほど横から見るとさすがに白く見えますが。 sRGBに変更するとさすがに鮮やかさは落ちますが、それでも横のIPSモニターがくすんで見える鮮やかです。 ちなみに32インチで4Kだと、Windowsの設定で125%では目を凝らさないと見えない部分が多いです。推奨が150%なので、あまり気乗りはしませんでしたが150%で使用しています。

大きな静音タワーケースをはじめ高額なケースもいくつか試してきました。 静音を捨てて冷却性能にこだわったケースはもう何十台組んだかわかりません。 こちらのケースはネットでの評価を見れば一目瞭然、静音にこだわりたければ静音に、冷却にこだわりたければ大型ファンでしっかり冷やせます。 ベイへのアクセスもよく練られており、もはや欠点を探せという方が難しいです。コスパ最強です。 私は元からある後部ファンを前面にもってきて、後はGP-14でなく後継で持ちの良いGP-14 X2を底部、サイドに付けて吸気にしました。 もちろん後部にも取り付けましたがこちらは排気です。電源ユニットも上部にファンがくるように設置して排気です。 さらに天井部は簡易水冷の280mmラジエータと140mmファン x2が排気になっています。 パワー関係でいうと、負荷がかかるほど排気が強くなるようにしています。 これで安定してOCできており、快適に使っています。 エアフローは重要です。その点このケースなら工夫次第で様々なフローを試すことができます。 現状、他と迷う必要すらない傑作ではないでしょうか。

組み立てはちょっと身構えていましたが、やってみると拍子抜けするほど簡単でした。 簡易でもDIYの経験があれば迷うところはありません。付属しているので別途工具も不要です。 PUレザーの質感、座面や背もたれのクッションも素晴らしいです。固すぎず、やわらかすぎず、心地良いです。 ※今まで使っていたチェアはクッションが柔らかすぎて、お尻が座面の底に当たる感じで痛かったのです。 予想外に良かったのは肘掛けです。ちょうど良い位置とサイズ、そして形状と程よいクッションでとても楽です。 リクライニングとフットレストは言うまでもなく、かつて経験したことのない「ひとやすみ」を味わえました。 付属しているクッションもなかなかのスグレモノです。腰に当てれば長時間作業がとても楽になります。 前傾姿勢でプログラミングするときは肩甲骨のあたりに当てていますが、今の時期はこの位置だと少し暑いです。 座面の高さが気になっていましたが、問題ありませんでした。身長168cmで、一番低い高さで使用しています。 素晴らしいチェアに出会えました。あとは長くもつことを祈るばかりです。

これまで購入してきたセンサーライトは何だったのか…。そう思わせるほど、隙のない高性能とコスパが光る製品です。 12W x 2の製品を選択したのも大正解で、大変明るい！明るいが明るすぎず、まさにちょうど良い加減でした。 家に隣接している、ミニバン1台がなんとか入る程度の駐車スペースに使用しました。 隣の家とも隣接しているため、あまり夜中に明るくしすぎるのは避けたかったのですが、明るさがちょうど良いのと、ライトが自在に動かせるため、調整していて楽しかったですね。 欲を言えば、電源コードがちょっと短いです。2m以上の位置に付けろと言われても、うちの環境ではコンセントまで届きません。とは言え普通に少し低めに設置するだけで解決しますが。 センサーの感度もバッチリです。人感センサーが感知しても、暗くなければ点灯しないようツマミで設定できます。 新車の納車を前に、安心できる明るい車庫にできました。以前は真っ暗だったので、恥ずかしながら一度ぶつけています。 迷っている方は、よほど広いスペースでなければ本製品で明るさは十分以上だと思いますのでおすすめです。

ハイエンドクラスでも特に高画質な製品です。精細感が高く、対向車線を走る車両のナンバーまで捉えます。 色味が自然で動きもスムーズ、まるで家電メーカーのビデオカメラのように美麗な映像で驚きました。 明るさも十分です。夜間であっても、少しの光があればかなり明るく映ります。むしろ相当明るい部類に入るかと。 鬼補正で有名なコムテックのライバル製品に比べ、補正はやや弱めですが、その分圧倒的にノイズが少なくなっています。 水平視野角はライバル製品が鬼の132°ですが、こちらは120°です。それでも100°そこそこの製品が多い中ではトップクラスです。 なおmicroSDカードはTranscendの128GBが利用できました。某サイトによればSandiskの200GBは使えないようです。 小型軽量でかわいい外観なのと、取付後の向きを自由に変えられる点も気に入りました。ライバル製品は付属の工具がないと向きを変更できません。 総じて隙のない、大変完成度の高い製品で、文句なくおすすめです。歪みが少ないのでYouTubeへの投稿にも向きますね。

YIテクノロジーは、有名メーカーXiaomiのブランドらしいですね。つくりは割としっかりしています。 少し大きいのが気になりましたが、グレーなので無骨感はあまりありません。 画質は、いい意味で期待を裏切られました。若干シャープさに欠けるものの、この価格帯ではあり得ないほど高画質です。 発色も良いですし、視野角も広めですし、状況記録能力は十分と言えるでしょう。 ただ日本向け製品というか、ロット（シリアルナンバーで判別可能）によって搭載センサーが異なるようで、海外向け製品の方が明るく撮れるようです。中華製品にはよくあることですが。 届いた製品はまさしくセンサー改悪後のロットでしたが、この情報を知らなければ十分満足できる性能で、十分明るいです。 暗いと思えば設定で輝度を上げることができますし、今後ファームウェアで改善される可能性もあります。 低価格の製品、つまり中華カメラの類を購入しようと迷っている方には、価格に見合わぬ高性能な製品としておすすめできます。 ※後継品のUltraは、個人的にあまりおすすめできない機種です。

数少ないというか、この商品しか見たことがありません。2017年ヴォクシー後期、特別仕様車のZS 煌に使用しました。 作業難航や失敗も覚悟していましたが、はんだ付けの経験があれば初心者でも問題なくできる程度の作業でした。 A4両面カラーの取り付け説明書も非常に丁寧に書かれており、動画と併せて迷うことなく作業できました。 作業時間は30～40分程度、取り付けてみると…明るいッ！！最初、間近で直視してしまい「うわっ！」となりました。 まるでリビングの照明のような、明るくてとても白い光です。光量、拡散共に大満足です。 無理やり難点を挙げるとすれば、1. ケーブルの取り回しに苦労する、2. フロント用のLEDに付いている両面テープは一部が接触するだけでしっかり固定できない、といった点が気になりました。 特に2は、時間経過と振動によっていずれは剥がれると思います。そしてそれに気づかない可能性が高いと思います。 それ以外は100点満点です。★6つ付けたいくらいに素晴らしい良品です。購入して大正解でした。

「レーダー探知機の機能を持つギャルゲー」と言われている当機ですが、ベースとなるレーダー探知機の機能も必要十分なものです。あまり高機能過ぎても、誤報が増えてうるさいですし。 説明不要とは思いますが、霧島レイ（CV:沢城みゆき）が中に住んでいて、色々警告してくれたり話しかけてくれます。 レベルやコイン、バッジといった育成的要素もあります。衣装が増えたり、ちびレイを召喚したり、長く楽しめます。 ただいくつかツッコミどころがあり、まずユピテル製品はデータ更新が有料である点と、OBD II接続してもメリットが少ない割に、接続しないと聞けない声などがある点です。個人的には大した問題ではありませんが。 もう一つは、過去の製品にはあったリセット機能がない点です。これではオークションへの出品時に買い手を選んでしまいます。 色々と「なんで？」「がめついな」と思う点がありますが、他にない魅力を持った製品であることは確かです。 レイさんを転ばせまくらないように、安全運転を心がけるようにします。