K.Yairiの75周年記念モデル「KAGERO」。当初は、このモデルでヘッドとポジションマークをオリジナルでメーカーに直接注文したのですが、メーカーから限定モデルなので同じようなモデルから似せたものなら作れるということでした。ただ、見積額が市場店頭価格の倍だったので諦めました。その時のメーカーの人とのやり取りで、WYー2Mと比べてどうか?という質問をしましたが、「KAGERO」は記念モデルなので、材や装備などを考えれば、音もいいしお買い得と言われました。購入価格は、111.930円で他店より約4千円安かったです。実際に手にした「KAGERO」は、思ったより小ぶりで、タカミネの100シリーズやTAYLORのグランドコンサートと比べて弾きやすく、350ミリの胴幅なのに低音がよく響きます。 現在、4本のギターとギターバンジョーを1本持っていますが、一番のお気に入りです。

最初は、K・ヤイリのNY120を考えていましたが、たまたま送られてきたYahooショッピングのカタログにタカミネのTDP400KV　N　が紹介されていて、NY120と同じ12fret(それまでの400シリーズは14fret）だったので詳しく調べました。 購入の決め手は、新しいPUが装備されていたことと、トップが今までに経験のないシダー。そして、サイド・バックが好きなコアだったことです。月一程度ライブを(アメリカンフォーク・5人編成）しているのでpuが装備されていてこの値段は魅力的でした。実際に弾いてみると、現在持っているオールコアのギターよりも箱鳴りがよく、アンプを通した音も広がり感が強くて、コアボディの高くて硬めの音との違いが楽しめます。操作性も凄くいいです。

アリソンクラウスはお気に入りのアーチストなのでほとんどのアルバムを持っていますが、このアルバムはクレジットを見るとアリソン自身がプロデュースしているのにはビックリしました。23年前の発売だから、まだ、エミルーハリスのレコーディングに参加しているころだと思いますが、若いころから才能があったんですね。Cox Familyのメンバーの良さをうまく出しているアルバムだと思います。アリソンのリードボーカルは12曲中3曲でした。

もともと欲しいと思っていたギターです。ヤイリのWY1のコアカスタムを持っていましたが、その代わりに購入しました。思った以上にコアボディが綺麗ですが、音は思った以上に柔らかくもっと硬く響く音を期待していたので、そこがちょっと違ったところです。スプルースとインディアンローズウッドの912ce にするか迷ったのですが、チャンスがあれば手にしたいと考えています。どちらにしても一生物のギターです。

クラッシックギター仕様ですが、弦長635ミリ・胴幅380ミリ(15インチ)のグランドコンサートサイズのアコギが収納できて、使い勝手がグッドです。K.YairiのシングルO用に購入しましたが、タカミネの100シリーズも収納できました。肩掛けですが、背負った感じはリュックタイプと変わらないほど安定しています。パッドも厚さがあり型崩れはしません。お買い得感ありの商品だと思います。

今回のギターでヤイリは2本目ですが、WY-1は最初に買ったギターを購入するときに迷った品物です。今回は、カスタムがお買い得値段になっていたのでテイラーの12フレットカスタムも候補にしていましたが、やはりコアボディの綺麗さを選びました。 音も、今所有している75周年モデル「KAGEROU」よりもボディが大きいこともあって響きが違います。大満足の商品です。

スキーと登山から始まり、最近はキャンプや山歩き・渓流釣りをするのでマウンテンパーカーは必需品です。シェラデザインやエーグル・ノースフェイスを使っていますが、パタゴニアは、昔のイボン・シュイナードの時代の登山用セーター以来です。内ポケットが一つでもあれば重宝するのですが・・・。

Taylor純正かどうかは知りませんが、一部スエードが使ってありすべて皮よりも柔らかくて使いやすいです。価格的にも手ごろでいいです。テイラー・スウィフトモデルのDeering・Boston 6( 6弦バンジョー )用のストラップも同じバンジョーを持っているので気に入っています。

キャンプや釣りの時に、今までは、レヴュートーメンのバックパッカーという時計を使っていましたが、さすがに海釣りには付けていけませんでした。この時計だと、海水に濡れたり魚臭くなっても全然気にならないところが一番です。しかもメーカーの正規品なので安心感もあります。

クラークスのナタリーの紺を探していましたがサイズがないので、間違いのないリーガルに変更しました。リーガルのローファーは長いこと履き続けているので安心できます。また、デザートブーツはクラークスよりもリーガルの方が私は履きやすいです。