テレビを買い替えたので、光デジタル音声出力用として購入しました。最初に接続した時、スピーカーから音声が出ました。 大丈夫と思い、箱と保証書を捨てました。２度目の接続時には死んでいました。それっきりスピーカーから音が出ません。 １２８０円は安いので品質は大丈夫かと危惧しましたが、三名の方のレビューを読んでの購入でした。 典型的な安物買いの銭失いでした。

某電子書籍で１話を立ち読みをして購入。前半のちびとお母さんのやり取りは、すごく良いです。ところが後半、お父さんが出でからペース・ダウンします。どの回もラストの落ちの意味が私には分かりませんでした。前半だけだったら評価５ですが、トータルとなるとこの評価になってしまいますね。

主役の二人は前巻同様当然良いです。しかし後半登場した、サブ・キャラの一人の不思議少女ちゃんが際立って面白いです。中間あたりでちょっとマンネリ、ネタも切れてきたかと思いましたが、後半の展開は本当に凄い。さすが山本崇一朗先生、ただ者じゃありません。絶対お勧めします。

今巻も全話出来が良いです。ナナシ先生、高実力安定。主役二人の愛が少しずつ、でも確実に進行していきます。おまけのラストはあまりにも強烈過ぎですが。微笑ましいプラトニック・ラヴがお好みの方には、是非お勧めの一冊です。

私は山本崇一朗先生の元本の「からかい上手の高木さん」を読んでいません。なので、原作を読んでいる読者にしか分からない、うちわネタが出ると、何のこっちゃ状態になります。お母さんとちーの二人だけの場面は良いのですが。

いつも冷静な美人のお母さん。こましゃくれてるけどとても可愛いちー。コミックに非日常性、急展開なストーリーを求める方は「これなに？」でしょう。そろそろ子育てが終わる私には、ふっと共感できるものがありました。

非常に有名な作品なので、読んでいる。未来社会を描いたコミックは、昔からあるが、我々の若い頃の作品と比較すると、時代の差を大きく感じる。巨人が人を食うシーンは、はっきり言って、見るに堪えない。

現在、大学生の息子が小学校時代から愛読していた、カブトムシ、クワガタムシ好きの定番雑誌。息子は大量のカブトムシ、クワガタムシを飼育したが、非常にためになるとのこと。私が観ても楽しめる内容。

今巻も非常に良いです。失礼ですが、ナナシ先生、毎回レベルアップしていますね。今巻は目まぐるしい展開です。ネタバレになるので言えませんが、「えっ、ふ～ん」がかなりあります。絶対のお勧めです。