互換インクですので色が多少褪せた感じになりますが、価格が安い事を考えると及第点です。ただこのICCL45B互換は、チップ性能に癖があるようで認識エラーが（初期セット、使用途中問わず）ちょくちょく起きます。一度エラーが起きてしまったインクは、何度セットし直しても駄目で破棄するしかありません。色々なお店がICCL45B互換を売っておりますが、おそらく供給元は全て同じで、どこで買っても同じものが届きますのでこの問題は回避出来ません。純正以外だとエコリカだけが唯一独自開発でやっているようですが、エコリカは高いのでやっぱりこれに戻ってきてしまいます。万が一の時は店舗様が対応して下さるので安心ですが、チップ不良があるたびに連絡をしなければならないのが玉に瑕ですね。

親機の受話器がコードレスになっているタイプは便利ですね。一度使うとカールコードありモデルには戻れません。 ただ当然ですが受話器のバッテリーは必須となりますので、劣化してくると交換が必要になります。電話機のバッテリーは数十年前から進化が止まっているのか、性能があまりよくなく、劣化も早い上に、値段も高い。互換も少ないため、このあたりを改善した機種をどこかのメーカーが出してくれないものか、密かに期待しております。

製造過程で割れたり欠けたりしたものを、訳あり品として商品化したもののようです。当然味は変わりませんので、多少の不揃いは気にしない人にとってはとてもお得です。気になったのは、こうしてわざわざ専用の梱包、パッケージで販売している事です。もしかしてこれは通常製造時に発生する僅かな不良品をかき集めたのではなく、何らかのトラブルでロット単位で大量の不良品が出来てしまったのでは？と思わず邪推してしまいました。

ブラザーの単機能モノクロレーザーです。シンプルな構造かつ小型なので、利用用途がマッチする人にはこれ以上に使い勝手の良い機種はないと思います。残念なのは数年ごとにモデルチェンジをしているようですが、トナーとドラムの型番が変わる程度でほとんど性能が変わらないところです。単に互換の消耗品が市場に出回り始めたら利益確保のために、制御チップを変えたものを新型と称しているだけにしかみえません。

SV12は公式が販売しているにも関わらず、短期間に販売価格が数万円単位で上がったり下がったりしているようです。 基本的にはどこの量販店もポイントを加味すると4万円を切る価格設定ですので、そのあたりが適正のようですが 公式だけは突然5万円を超えたりするので、訳が分かりませんでした。 商品そのものは良いのですが、このような販売方法を公式自らが行うのには疑問を抱かずにはいられません。

02シリーズは現行機という事もあり、互換品でも価格が高めに設定されています。そこはご商売ですのでやむを得ないと考えておりますが、問題は表記上は顔料インクとなっているものの、まるで染料かと思うほどサラサラで色味も薄い事です。業務機用ですので互換品の選択肢も決して多くはなく、こうなるとあえて1世代古いプリンター本体を利用するのも選択肢の必要かなと考えております。

たっぷり大容量。激安互換インクによくある染料を顔料と偽っているまがいものではなく、しっかりと濃い顔料の色を出してくれます。とはいえ色味は純正とは異なりますので、そこは注意してください。容器の注ぎ口はしっかりと紙で封がしてあり、これにキリで2カ所穴を開け(注ぎ口と空気穴）利用しますと、液だれせずに注げますので大変ありがたいです。

安くて比較的使い勝手の良い電話機です。一つ気になるのは、本体に電話帳機能がなく、子機の機能を使わなくててはならず、また子機同士で電話帳の共有が出来ない為、一つ一つ設定しなければならないあたり、あまりに旧世代的な仕様で驚きました。おそらくこのあたりを制御している中のチップは、昭和の頃から何ら変わっていないと思われます。

親機と受話器が分離しているので、設置場所に自由度があり使い勝手が良いです。そしてなぜか価格も非常に安く8000円ほどで購入出来ました。親機と受話器が一体になっているS10よりも安くなっているのが何とも不思議です。こちらの方が明らかに製造コストが掛かりそうなものですが…　それだけこちらの方が売れているという事でしょうか。