モーガンブルーというとあまり知らない方が多いのではないかと思います。自転車が国技となっているベルギー製で半数以上のプロチームが使っているそうです。私がこの製品を知ったきっかけはある自転車系のYouTubeチャンネルでヨーロッパのプロチームでメカニックをやっていた人が日本の自転車店で洗車の仕事をしている動画を見たことです。その人はチェーンブラシのみではなく他にもオイルなどモーガンブルー製品を愛用していました。それを見て私もモーガンブルーのチェーンブラシを使ってみたいと思いました。最初はどこも在庫切れでなかなか手に入りませんでした。そのうちやっとヤフーで手に入れることができました。使ってみて非常に使いやすいと思いました。AZのチェーンディグリーザーを使いチェーンだけではなくスプロケットやプーリーなどにも使用しています。勿論このブラシのみでは全ての汚れを落とすことはできません。毛が柔らかめなのでしつこい汚れには他のブラシなり道具が必要になります。しかし一度全体的な汚れを落としてしまえば次からほぼこのブラシ一本でいけるのではないかと思います。チェーン周りを洗浄して走りが格段に良くなりました。

自分は初めこの腹筋ローラーの効果を甘く見ていました。これで本当に腹筋鍛えられるのかなといった感じでした。なので届いたその日に最初から結構負荷をかけるようにゴロゴロ転がしていました。次の日何か体調が悪く疲労感がありました。そして2日目になると筋肉痛が出始めました。腹筋、上腕三頭筋、大胸筋、肩から背中にかけての筋肉に痛みを感じました。3日目になると更にひどくなりました。これは効いてるなと思いました。たかがこれだけの運動でこれほど効くとはと思いました。 製品の品質に関しては若干問題があります。一つはグリップが右側だけ入らなかったことです。グリップは着脱式になっていて本体側のパイプにはめ込むようになっています。自分は一度グリップを分解してパイプの入る隙間を作ることではめ込むことができました。もう一つは静音を謳っていますがこれはどうかと思います。このローラーの構造として中にばねが入っています。それによって回した分戻る仕組みになっています。そして回した時にこの中のばねがカリカリときしむ音がします。それ程大きな音ではありませんが。 それでも総じてこの腹筋ローラーは安定性があり効果抜群だと思います。

耐久性：普通

実はこの商品を買うのは3個目です。それだけ使いやすく便利だということです。まず持ち易いということが一つ。そしてカーソルのコントロールが実にしやすく思い通りにコントロールできること。これはゲームをする上でのストレスを減らせます。そして普段使いにおいてはボタンに任意で機能を割り当てることができることです。例えば私は右の2つのボタンにコピーとペーストを割り当てています。こうすることでよく使うコピペが素早くできます。多くのマウスと違いボタンが上にあるので誤操作がありません。一つ欲を言えばケーブルが少し固めでキーボードに引っかかることがよくありそれがストレスなので編み込み式の柔らかいケーブルだと最高だと思います。あと寿命ですが私の場合2年ぐらいほぼ毎日使用して右クリックがダブルクリックになったり、ドラッグが途中で解除されたり、文章の一部だけをドラッグしようとすると他の部分までドラッグしたりと異常な動作をするようになりました。それでもやっぱり使いやすいのでこれ以外現状選択肢がありません。ケーブルが引っかかること以外はほぼ満点です。ガチゲーマーでなければこれはおすすめです。

私はブリッジピン抜きをいろいろと探していました。最初はストリングワインダーに付いているおまけみたいなものを試しましたがなかなか抜きづらく無理に抜こうとしてピンにキズを付けてしまいました。次に金属製のピン抜きを試しましたがこれも先が入りづらく役に立ちませんでした。サウンドホールの内側からピンを押し上げたりもしましたが指が痛くなりこれもだめでした。結局初めはニッパーの先で軽く挟んで浮かせてからピン抜きで抜いていました。そこで今回この商品を試してみることにしました。この製品は写真では先端部はブリキで出来ているように見えましたが実際は金属の塊で出来ていました。そして綺麗に金メッキが施されていました。それなりに重量があり丁度金槌のような感じです。実際に全てのピンで試してみたところ全て上手く抜くことができました。ピン抜きをあてがうところには硬質ゴムが貼ってあるのでギターにキズが付かないようになっています。反対側についている硬質のゴムハンマーもピンを押し込む際に指先を使わなくてよいので助かります。私はこの製品を使い続けると思います。非常によい製品だと思います。

耐久性：壊れにくい、使い心地：良い、重量感：軽い

先ず使い心地に関してですが、一番気になるのはやはりポンピングの軽さではないでしょうか。その点から言うと私はこの商品を含めて３台フロアポンプを所有していますが、比較してみてそれほど軽いとは思いませんでした。もっと軽いのかと思っていました。しかし一回のポンピングで入る空気の量は一番多いです。700×25ｃのタイヤで全部空気を抜いてから7barまで入る回数を数えたところこの商品は約32回、B社は約39回、P社は約43回でした。 口金に関してですが、この商品の口金はねじ込み式になっていてバルブ取り付け部分をくるくると回して締め込んでから空気を入れる仕組みです。この利点は取り付ける時も外す時も一切空気漏れが無いということです。 しかしこの商品の唯一の欠点は空気圧の微調整ができないということです。ダイヤルゲージの7barぴったりに合わせても0.2～0.3bar低めの値がでます。空気抜き用のプッシュボタンも無いので少し多めに入れて後で正確な空気圧計で測り直して微調整する必要があります。 デザインに関しては言うまでもなく非常に美しいフロアポンプであると思います。

弾きやすさ：弾きやすい、音質：非常に良い、重量感：普通、作りの良さ：非常に良い

デザインがまずいいですね。非常に気に入りました。届いて直ぐにポリッシュで磨きました。早速期待していたエフェクターを繋いで音を色々と出してみました。これぞエレキギターの醍醐味ですね。エフェクターの使い方は少々難しいですが、解らないなりにいろいろ触って自分の好みの音やエフェクトを探しています。YouTubeにG1onの使い方がけっこう上がっているのでそれらを参考にしています。 このギターセットはセット内容の割に低価格なのでギター本体に対しては品質に不安がありましたが初心者が手にするには十分な品質でした。安っぽさがなく細かい所まで丁寧に作られています。たとえばネックに関して言えばナットで反りを調整出来るようになっています。驚いたのはチューニングです。解放弦に関しては届いたその時から既に調整され合っていました。そしてオクターブチューニングもほぼ合っていました。この精度には驚きました。 私はこのギターセットを買ってよかったです。まだまだ弾けませんがこのギターセットで練習して上手くなりたいと思います。そしてこのギターセットを大事にしていきたいと思います。

三島由紀夫唯一のSFで比較的読みやすいとのことで初めての三島作品として読みましたが全然SFではなかった。何をもってこの作品をSFというのかわからない。単にUFOが数えるほど出てくるだけで大半は堅苦しい三島文学で舞台も現実に日本にある場所なのでとてもSFとは思えなかった。面白くなるのは最後の方でそれまではただ退屈だった。情景描写や特に人間心理をいやらしいほどに細かく表現することに対して自分はここまでは書かないと思った。三島由紀夫は明らかに人間嫌いだと分かった。人間をとことん罵るその表現力が素晴らしい。自分でもここまで罵ったことがないと感服した。それだけでさすが三島由紀夫だと思った。それは読んで確かめて頂きたい。 三島文学というと美しい日本語と言われていたのでどんな文章を書くのだろうという期待を持って読みましたが期待していたほどその美しい文章というものを実感することはありませんでした。それよりむしろ堅苦しく読みにくいという印象の方が強かった。しかし私はこの小説を読んで良かったと思います。

私は以前打田十紀夫先生の「フォークギター入門」という本でギターを習いました。その当時はカントリーブルースというものを知りませんでした。あれからおよそ２０年。打田十紀夫先生のカントリーブルースギターの演奏をネットで拝見し大変感動しました。ギターにこんな素晴らしいジャンルがあったのかと思いました。私は約20年ぶりに再びギターを弾きたいと思い立ちました。カントリーブルース。自分もぜひこの素晴らしいカントリーブルースというジャンルをマスターしたい。その思いから本書を手にしました。これから一歩ずつカントリーブルースの世界へ足を踏み入れていきたいと思います。本書には打田先生の苦労話やたくさんのギターテクニックや著名なブルースマンについての解説などが掲載されています。特に打田先生の若い頃の苦労話には胸を打たれました。打田先生が学んでおられた頃に比べて今の環境は遥かに恵まれていると思います。それに感謝し打田先生が苦労して身に付けられたテクニックを一つでも多く身に付けるために頑張りたいと思います。