涼しげで、趣のある絵柄でした。ハスに沿って小さな光るストーンがついていて、正面のボタンも光るストーンがついています。白い生地に水墨画のハスが描かれている、静かな雰囲気なのだと思って購入しましたが、実際手に取ると、あちらこちらキラキラっとして、なんだか意外な楽しさがありました。お祭りなど、夏の華やかさと涼やかさが欲しい季節にピッタリでしょう。背中の上部にハス（だと思います）の切り抜きがあり、チュールが貼ってあり、これもまた素敵です。普段ゆったりしたサイズが好きなので、Ｌを購入している私ですが、この場合もＬでちょうど良かったです。適度な余裕があり、体も動かしやすいです。購入して良かったです。

サイズ：ちょうどよい

初めは色がレッドしか残っていなかったので、「カッコイイ柄のイメージと色が合っていないかな」と迷っていましたが、柄に惹かれて購入しました。でも、薄い色が含まれた変化のある優しい赤、どちらかというとピンクの要素が感じられて、好きになりました。誰が着ても、優しいイメージが醸し出されるような気がします。この柄に抱くイメージを、いい意味で全く変えられてしましました。ふだんはレディースＭサイズですが、Ｓサイズでちょうど良かったです。もしかすると、もっとゆったりしたサイズも良かったかもしれません。生地はそれほど厚くなくも、しっかりしています。セールでも、このお値段では申し訳ありませんでした。

人生は修行の連続と言いますが、世俗の苦しみを背負ったままでも、雲間に見る大自然への旅に、神仏の慈悲を読み取る日もあるでしょう。そんな旅には、この様な聖なる実を身に着けていたいです。本当に安らぐ道を見つけたとき、病気や争いは飛び去ってゆくのでしょう。 お釈迦様は菩提樹の木の下で悟られたとか・・・そんな木の実の価値は計り知れません。家族全員に身に着けさせたい！いや全ての心揺れる人々に、身に着けさせたいです。存在感がありますが、とても軽く、長くしていても気になりません。購入して良かったですし、また購入したいです。

仏式で祀った外のお宮で焚きますので、煙も大切でした。最近は煙のあまりないお線香が多くなってきて、気に入った香りで、煙がそれなりに出るものを探すのに、時間を割いていました。このお線香は、とても上品でモダンながら、奥深いものでした。このお線香を焚きながら、お宮で朝の礼拝をするとき、本当に心豊かで、幸せな気持ちになります。お値段も大変ありがたいもので、とても満足です。お墓詣りなどにも、亡くなった方々は、お線香の香りと煙を喜ばれると聞いたことがありますので、私たちも心静かになることができて、お勧めだと思います。

白檀のお線香は、甘く華やかな感じがして、けして嫌いではなかったのですが、沈香の深い香りの方が好きでした。大好きだった沈香のお線香が、香りや煙が控えめになってしまい、外で焚くとき物足りないように思えました。それでこのお線香を使ってみたのですが、深く静かに香る感じが気に入りました。とても品があり、長く親しめそうな気がします。 名前が「朱雀」ですので、土地の南側にあるお宮やお墓で焚くのには、ぴったりかなと思いました。お線香が燃えた後、心の中の何かが、生まれ変わるかもしれません。

細部までの綺麗な仕上げに感動しました。お掃除にはどうしたら良いのかと思っていましたが、正面の枠が外れ、柔らかい筆などでほこりをかき出せます。閉じるときの戸は滑らかで、そこには蓮華の模様がつけられていて、とても良い感じです。厨子の背面にも、蓮華模様が付けられています。厨子の上部には花びらのような（蓮華でしょうか？）透かし彫りとなっていて、きっと戸を閉めても、仏さまは光を感じることが出来るのだなと安心できます。お顔も、もの静かで品が良い感じがします。購入して良かったです。

リップクリーム感覚でつけられて、とても重宝しています。乾燥しやすい日でも、しっとりとしていい感じです。 香りも気になりませんし、色が薄く桜の花びらのようですが、上品で主張しない分、あまり目立たないほうが良いというシーンでは、本当に有難いです。ブラウンのリップライナーを効かせてみると、大人っぽく洗練された感じもします。朝起きたら、洗顔後、すぐこの口紅をしています。これをつけるだけでも、ちょとおしゃれしたように思えて、とても気に入っています。ホントに大好きな口紅です。

実際手に取ってみると凄く大きい珠です。普段使いは無理かもしれないと思っていましたが、私は運転するときに使用しております。以前、道路は竜そのものだと、聞いたことがあります。事故があったり、ドライバー同士のトラブルがあったりするのは、竜の機嫌しだいなのかもしれません。竜は水を好みます。そして、水の代わりになるのが水晶と言われます。こんな大珠の水晶をして運転すれば、きっと竜も喜んでくれるに違いありません。お陰様で気分よくドライブしております。

振り子のように揺らしながら、私は、例えば不出来な一日の終わりに、自分に暗示をかけるために使っています。自信のない自分や、不安な自分の気分を上げるための、いわば祈りのために使っています。水晶の、氷の様な感覚に、自分の暖かい部屋とは違う、氷河のある、厳しい季節とその場所に、思いを巡らせます。このような水晶が、自然に回っているのを見るときは、自分も大自然の一部になることが、出来ているような気がします。そして、気持ちも穏やかになってきます。

以前、「虹を見るものは、竜神の祝福を受けているのだ」と聞いたことがあります。このネックレスのひとつひとつの珠には、虹色が光って、とても美しいです。オパールは知っていましたが、それはいつも高価で、フォーマルな感じがしましたが、この様にさりげないオパールに仕上がっているものは、使う機会も多いことでしょう。この美しい色とともにいることは、いつも虹をまとっているようで、気分もアップします。きっと竜神の優しい心が、映っているのかもしれません。