初めてATF交換しました。純正油はペール缶２万円、こちらは１万円余りだし適用車種も該当したのでアイシン製をチョイス。ネットで作業情報を確認したら全量９.８ℓの半分も抜けないとのことで、上抜きと下抜きの両方ができるように１５センチのスロープに載せて作業開始。ネットで給油口（レベルゲージ）は助手席側としか書いてなくて今一不安だったが、ゲージのフックにATFと記載があったので一安心。レベルゲージで今のオイル位置を確認したら高温位置以上に入っているようだ。エンジンオイル交換に使っているエアー式オイルチェンジャーでノズルは大きな抵抗もなく入った。チェンジャーの排気バルブを開けると古いATFがタンクに溜まりだし最終的には５ℓ抜けた。下抜きも行う予定だったが上で５ℓ抜けたので下抜きはやめにした。５ℓの補充はレベルゲージ的に多いと思い４.５ℓとした。エアー抜きはネット情報をもとに停車したまま「P→R→D→D1→D2→D1→D→R→P」を２回行う。実走行は変速ショックがあきらかに小さくなり加速もスムーズになった。ペール缶の残り全量交換後（あと４回）が非常に楽しみだ。※文字数の関係上詳細は割愛しています。

画質：非常に良い

近所の知り合いが事故ったので自分と嫁の分として２台購入しました。オー〇〇ックスで見たらかなりの高額（取り付け費含めて）だったので自分でつけました。ネット参考に電源の取り出しはヒューズ２段付をチョイス（これは車載標準ヒューズと取り出し電源ヒューズが別でかなり良い）。ほかのレビューでもあるようにリヤゲートのジャバラゴムは本当にあきらめ寸前レベルでL型端子が入らない（コードを折り曲げて先にコードを通して少しづつ端子部を引っ張った）。もう３台目の取付け予定があるのでジャバラ通し用に片方ストレートの１ｍ延長コード（2.5ｍｍ４極）を購入した（仮接続したら鮮明に映っており問題ないと思う）。フロントカメラの位置はルームミラーの陰にしたが若干の操作や確認があるので完全に裏に隠せない。アイサイトなどの標準カメラセンサも撮影の邪魔でギリギリ下げ気味に取り付けた。両面テープも指で押す程度じゃ足りずニッパの握り部で押した（滑らずしっかり押せた）。2023年2月17日対向車のセンターはみ出でミラー接触事故発生。360°＋後方撮影のおかげで事故前・接触・通過まで映っていました。やっぱ360°＋後方撮影はイイわ。

いままでは締めるのも緩めるのもスピナーハンドル（ロング）を使っていたが、締めすぎも良くないと思い初めてトルクレンチを購入した。当然緩めるのはスピナーを使うがこのトルクレンチはスピナーよりも若干柄が長くて太く楽に設定値で「コキン」となった（今までは完全に締めすぎだったようだ）。また、ラチェット式なので常に楽な姿勢で締められるのも大変良い。トルク設定も簡単で２段階に分けて締めたし、4輪交換後も念のため再度規定トルクで締めた。スピナーだと確認締めは面倒だがラチェット式だと本当に楽にできるので数日後に緩み確認もするつもりだ。 １週間後の増し締めは少し（10N程度）締まった。降雪前のニュースで市内のオー〇〇ックスでのタイヤ交換をやっていたが、コードレスインパクトでかなり強烈に締めたあと、トルクレンチで規定トルク（？）以上で締まっているかどうか確認していただけのように見えた（たんにコキンコキンなるだけ）。M１２ネジの規定トルク110Nよりはるかに強く締めていると思う。結局どれだけで締めとんねん？

２年使った中古の除雪機の整備を兄から頼まれ、手始めにこのイリジウムMAXを購入しました。ついていたプラグの番号から選定したが、外したプラグはギャップが狭く（0.3ｍｍ程度）ネジも少し緩んでいた。イリジウムMAXに替えてセルを回すもエンジンがかからない。取替え前はかかっていたのにガソリンの給油やら燃料コックの開閉確認してももかからない。プラグがかぶったのかと抜いてみてビックリ、ギャップが「0」になっている。プラグ穴からピストンを見るとプラグがぶつかった痕がある。先についていたプラグもピストンにぶつかっていてギャップが狭くなっていたようだ。あまりのビックリさにギャップ「0」の写真撮り忘れました。ラジペンでギャップを直して銅ワッシャー２枚挟んですぐにエンジンかかりました。取り付け前にヘッド上でスパークを確認したら放電の大きさにまたビックリ、恐るべしイリジウムMAX。

レガシーのフロントとリヤのデフオイルに使用しました。同じアイシンで80W-90も購入したが、そちらは軽トラ（ホンダ・アクティ）のデフとミッションに使いました（80Wは1000円ほど安かったので）。粘度の違いは指で触っても判らなかったがレガシーは指定粘度、軽トラは3速から4速へのシフトアップ時にガリガリ音があったので硬めをチョイス。スバルとホンダにトヨタ系のオイルはどうかと思いましたが、口コミを参考に購入を決意しました。結果、レガシーは気持ち的に下回りが若干静かになったような、軽トラはガリガリ音がほとんど無くなった（素早く入れるとカリッとはするが）。 余った75W-90と80W-90は除雪機のロータリーギヤと溝切り機駆動ギヤ、リッターマシンのドライブファイナルギヤオイルに使いました。100～200cc程度ならオイラーで給油すれば周りも汚れません。

画質：良い

３台目の自家用取り付けです。３時間かかった。電源の取り出しは３台ともヒューズ２段付をチョイス。リヤゲートのジャバラゴムの通しは標準のL型端子が通りにくいので片方ストレートの１ｍ延長コード（2.5ｍｍ４極）を購入して通したがけっこう大変だった。標準コードと延長コードとの連結部は簡単に外れないよう双方を結束バンドで縛り熱収縮チューブで固定した。両面テープもニッパの握り部で追加押し（指だけじゃ強く押しても浮きがでる）。PCビューアーの映像も側面がバッチリ映っていて面白い。

小型農機類（自走式草刈り機・ミゾ切り機・除雪機）のギヤオイルとエンジンオイルの注入や、軽トラとレガシーのデフオイル注入に使用しました。200㏄（青）と400㏄（青）はギヤオイルに、400㏄（赤）はエンジンオイルに使用。小型機のエンジンオイルは１ℓ未満だしデフオイルは最大１ℓチョイなのでオイラー分数回でOK。しかもオイラーには目盛りがあるので量的な目安になる。オイラーへのオイル注入はオイラー本体を潰し、その復元力で吸い込んで入れます。

軽トラのミッションオイルとデフオイルの交換に使用しました。75W-90も考えたのですが、冬の気温上昇や安価な80Wでチョイスしました。軽トラ（ホンダ・アクティ）は3速から4速へのシフトアップ時にガリガリ音があったが交換後はほとんど無くなった（素早く入れるとカリッとはするが）。 後日にGL1200のデフファイナル部・除雪機のフロント駆動部・溝切り機のギヤオイルにも使用。今一良くなった実感はないが結構汚れていたのでイイと思う。

２年使った中古の除雪機の整備を兄から頼まれ、ロータリー駆動部のVベルトを交換した。ベルトの表面がテンションプーリーで擦れてベルトサイズが消えて見えないが、ベルト内面の小さな文字で42が読めた。古い機種だがネットでも確認するとオレンジLB-42とのことなので購入し無事取り付け完了。クラッチ（テンションプーリー押し付けタイプ）も確実に入切できました。農機系ベルトは最低でもオレンジやレッドを使いましょう。