品質：非常に良い、見やすさ：非常に良い

ちょっと厚さがありますが、気圧、気温、高度、月齢、潮の干満がわかる機能、そして20BAR防水やサファイアガラスであることを考えると、腕時計ではなく「ウオッチギア」という感じです。海、川のみならず、スキーや登山にも使えると思います（自分はスキー目的で購入）。230ページのマニュアルをだいたい読んで使っていましたが、時刻モードで示すインジケーター(レトログラード針)が何を指すのかわからず、CASIOお客様相談室に問合わせました。時刻モードでインジケーターは潮の干満を表すとのこと。その潮の干満はホーム都市のものなので、ホーム都市が東京の場合は芝浦の干満とのことでした。別の地域の場合はインターネットなどで使用場所の満潮時刻を入力するとその地域の潮の干満を示すのだそうです。一方、ショップの対応はかなり良く、バンド調整、保証書の発行など、これまでのWEBでのウオッチ購入の中ではBest of bestです。スマホだと腕周りの測り方が今一つみつけにくいのでPC画面で確認し、テープやひもを使って腕周りを測ることをお勧めします。

前回はデミオで今回はワゴンRの注文でした。デミオは運転席側はポン付けでしたが、ワゴンRは少しだけ加工工事が必要でした。 ・ワゴンRの取付け位置は、まず、送られてきたマットを左右両辺が合う位置に仮置きします。 ・仮置き状態で、マットの穴位置の車体側（座席の下あたり）のフェルトの鉛直部分を手で探ると四角い穴のような凹みを感じます（その凹みの形状は四角で、フェルトにちょっとした切れ込みが入っています）。 ・その切れ込みを利用してカッターやハサミでフェルトを四角く切断してボディの四角の穴を露出させ、送られてくる付属の四角形のアンカーをプラハンマーで打ち込みます。 これで、マットズレ防止金具のアンカーの工事が完了します。 自分が穴位置と思っていたのはプッシュリベットの位置で、これを外してアンカーと入れ替えるものと思っておりました。ショップの方には上述の点を懇切丁寧に対応していただきました。 もちろん、マットの出来ばえは前回同様、非常に満足しております。

CX-5 KE初期型のシフトはボタンがないので、このφ8のインナーで適合します。純正ノブも本革ですが、重さがぜんぜん違います。こちらは340gあってかなり重いです。重いがゆえにシフト切換えがキビキビします。雪道の運転が1万キロ/年を超えるので、マニュアル車みたいな運転をしていますが、もってこいです。はじめて取付けた時にはφ8を締め込み過ぎてと中のなべ頭近傍で中のインナーが破損しました。今はφ12のインナーに口径変換ネジ M12-M8を利用して装てんしています。これでネジ嵌合のアソビもほぼゼロです。φ8のバーとノブ下部のすき間はホームCで建築などに使う白い丸い発泡部材を入れてすき間をなくしています。Dレンジのシフトアップ&ダウンでは軽く押すだけでギアが変わります。純正にはもどして比較しましたが、比べものにならないほどGOODです。ちょっと工夫がいる分だけ星5-1=星4です。工夫ゼロなら星５++です。

ポリカーボネート同士を接着しました。結果は2液のエポキシ系接着剤や1液のシリコン系接着より、かなり強力に接着しました。接着するものの２つの接着面にわずかに垂らして伸ばし、接着面同士を貼り合わせて、しばらく押し付けます。接着剤の量や雰囲気温度にもよりますが、今の時期（5月下旬）だと、5分くらいで動かなくなります。言い換えると、2液のエポキシ系接着剤のように可使時間が30分くらいあって、その時間内に接着すればいいというものではありません。素早い接着、接合の作業が必要です。 また、この接着剤は、有機溶剤でポリカーボネートの素材そのものを一瞬溶かしてその溶けたもの同士が接着するものなので（エポキシ系接着剤のようにその接着剤自体が固まるものではないので）、接着の基本の半硬化（できれば完全硬化）するまで押し付けるということがとても重要です。形状が許せば、手で押し付けた後にクランプで固定するという方法もあります。

ワゴンRカスタムに取り付けました。グローブBOX裏の車の室内側のヒューズボックスから、エー〇ンのヒューズ電源取り出し（すでに取り出し後のコードに管ヒューズの噛んでいるもの）を使いました。アース（GND）はヒューズボックス横のボディアースのボルトに噛ませました。 本体は、ワゴンRの純正位置にAMZNで購入した［ETCブラケット スズキ車に適用 ETC対応取り付け基台］を使って純正と同様に取り付けました。電源コードはハンドル裏－グローブボックス裏からヒューズボックスに取り回しました。 アンテナ（スピーカー）は、運転席側のAピラー裏から取り回しました。 電源側の余りコードは、グローブボックス裏、アンテナ側の余りコードはAピラー下部に束ねました。 ETC本体はゼンリンさんで設定済みなので、何の問題もなくサクサク動いています。 「〇〇円です。」という日髙のり子さんのアナウンスはクリアに聞こえます。

耐久性：普通

・海外から送られてくると思って長い納期を覚悟していたのですが、1週間で手元に届きました。 ・このベスト、単純なリュックベストにもなりますが、専用のポケットにフローティング材を入れると、フローティングベストにもなるようです。背中部分と、前身ごろ部分のフローティング材が同梱されてきました。 ・多くのベストはポケットのファスナーの始点側の「つかみ」がなく、ファスナーを開けにくいのですが、これは開きにくいファスナーには「つかみ」がついています。 ・側面にアジャスターがついていますが、これは開放しませんので、脱ぎ着は普通の前開きのベストど同様に中央前のファスナーで行います。 ・お値段は布製のものよりも高いですが、機能性を考えると、お買い得と思います。また、フローティングベストにしようとしてる方には、さらに機能性が上がると思います。

防寒性：普通

スキーブーツはDINという規格があって、トウプレート部分（ちょうど母指球と小指球のあたり）には波状の加工やブランドの彫り物をしてはいけないことになっています。これは、ビンディングのトウピースが開放する時にビンディング側のトウプレートのスキーブーツのトウプレートの当たる部分の摩擦を最小限にして、スムースに開放させるための配慮です。このブーツのトウプレート部分が歩行などで擦れると、ビンディングのトウピース側がスムースに開放しなくなります。ウォーカーやキャットラと呼ばれているものは、このブースのトウピース部分を保護するものです。このレグザムのものはかかと側に引張り紐が付いているので、嵌め込んだり外したりがスムースです。10年以上これを使っています。ブーツのソール長さにきめ細かく調整ができるのもいいところです。