耐久性：普通、音質：非常に良い

箱出しの状態では、音が全体的にパキパキしてて、硬かったので、約一週間、可能な限り音楽を掛けっぱなしにし、慣らし運転(エージング)してからのレビューです。 N6Pro の２作目ということですが、N6、N6Pro の良いとこ取り＋αなワイヤレスイヤホンです。 N6の迫力はあるけど、ややモヤっとしてしまう解像度の低さと、N6Pro の伸びやかではあるけれど、やや耳に刺さりがちな高音を改善し、N6Pro で足りなかった低音の迫力と、伸びやかでしなやかな粘りのある高音域が非常にバランス良く両立しています。今回、Spinfit360が付属していないのが残念ですが、これとの相性自体は良いです。モニターライクに解像度重視で聴きたいなら、そのまま付属のイヤーピースを、低音にもう少し躍動感がほしいならSpinfit360を使えば良いと思います。 音場に関しては、不自然に広くも狭くもない丁度良い感じです。それゆえにボーカルの声もわりと前に出てきます。 外音取り込み機能については、マイクで拾った音だな…という感じで、おまけ程度の機能である点は否めません。 音に関しては、N6に対しても、N6Pro に対しても完全に上位互換です。

耐久性：普通、音質：非常に良い

ハイブリット型にありがちな、音が不自然にバラけている感はなくまとまりが良い。音場も不自然に広くならなくてよい。（個人的に音場は広ければ広いほどよいわけではなく、調度よいのが良いと思う。）箱出しのときの音は、やたら高音がパキパキしていて心配だったが１ヶ月位したら、やさしい音になった。低音の再現は、デフォルトの状態では、量感が多すぎるが、アタック感や質感がよく表現できている。（特にベースの細かなニュアンスを鳴り分けできハイミドルがしっかりのったリッチな音がする。）量感については、イコライザーが優秀で SONY WF-1000XM3 のように音質が不自然に変わってしまうことがなくバランスよく補正できるイコライザーとなっているので問題なし。中音域：400Hzと800Hzあたりを+1～２すると非常にバランスが良くなると思う。あと耳から落ちない。音楽を聴きながら洗濯物を干してもご飯を食べても落ちない。優秀！ 他のレビューでホワイトノイズについて書かれているが、全く感じない。単にノイズの多い環境にいるからでは？ 総じてこれといった弱点が見当たらない。最初からこれを買えば散財しなくて済んだと思う。

耐久性：普通

finalのイヤーピースには、いろんなカラーがラインナップされていますが、違いは見た目だけではありません。 所有しているEタイプ4色の音の違いをまとめると BLACK: 同じシリーズの中では解像度は低め やや低音寄り 音柔らかい BLUEGLAY: 音質フラット。むしろこれを標準に考えた方が良い。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Violet: やや女性ボーカルが近くなる。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Clear2(軸が赤いクリアー色): やや高音よりの音質で、全体的にClearよりは低音の輪郭がはっきりしている。 高音の解像度が高くシャキッとしているが、刺さる感じではなく音は柔らかい イヤホンとの相性によっては、高音が少し歪む場合もあり。 といった感じです。(あくまで主観ですが。) この違いを利用してイヤホンの音質の最終調整ができます。

耐久性：普通

finalのイヤーピースには、いろんなカラーがラインナップされていますが、違いは見た目だけではありません。 所有しているEタイプ4色の音の違いをまとめると BLACK: 同じシリーズの中では解像度は低め やや低音寄り 音柔らかい BLUEGLAY: 音質フラット。むしろこれを標準に考えた方が良い。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Violet: やや女性ボーカルが近くなる。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Clear2(軸が赤いクリアー色): やや高音よりの音質で、全体的にClearよりは低音の輪郭がはっきりしている。 高音の解像度が高くシャキッとしているが、刺さる感じではなく音は柔らかい イヤホンとの相性によっては、高音が少し歪む場合もあり。 といった感じです。(あくまで主観ですが。) この違いを利用してイヤホンの音質の最終調整ができます。

耐久性：普通

finalのイヤーピースには、いろんなカラーがラインナップされていますが、違いは見た目だけではありません。 所有しているEタイプ4色の音の違いをまとめると BLACK: 同じシリーズの中では解像度は低め やや低音寄り 音柔らかい BLUEGLAY: 音質フラット。むしろこれを標準に考えた方が良い。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Violet: やや女性ボーカルが近くなる。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Clear2(軸が赤いクリアー色): やや高音よりの音質で、全体的にClearよりは低音の輪郭がはっきりしている。 高音の解像度が高くシャキッとしているが、刺さる感じではなく音は柔らかい イヤホンとの相性によっては、高音が少し歪む場合もあり。 といった感じです。(あくまで主観ですが。) この違いを利用してイヤホンの音質の最終調整ができます。

耐久性：普通

finalのイヤーピースには、いろんなカラーがラインナップされていますが、違いは見た目だけではありません。 所有しているEタイプ4色の音の違いをまとめると BLACK: 同じシリーズの中では解像度は低め やや低音寄り 音柔らかい BLUEGLAY: 音質フラット。むしろこれを標準に考えた方が良い。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Violet: やや女性ボーカルが近くなる。 解像度がBLACKより少し高い 低音がBLACKよりは弱いがゴリゴリしたベースの音をを再現できる。 Clear2(軸が赤いクリアー色): やや高音よりの音質で、全体的にClearよりは低音の輪郭がはっきりしている。 高音の解像度が高くシャキッとしているが、刺さる感じではなく音は柔らかい イヤホンとの相性によっては、高音が少し歪む場合もあり。 といった感じです。(あくまで主観ですが。) この違いを利用してイヤホンの音質の最終調整ができます。

耐久性：普通

サイズ感は、NUARL N6に付属しているイヤーピースとだいたい同じです。付属のイヤーピースよりは、低音の量感は減りますが 、低音の音色の再現度は逆に上がり、低音の強いイヤホンで失われがちなエレキベースの旨味成分が出ます。また、適度に密閉性が落ちることで高音の籠りが取れ抜けがよくなります。結果、併用して使っているSONY WF-1000XM3に近い音になりました。 外音の聞こえ具合ですが、音楽を止めた状態でNUARL N6に付属のイヤーピースが、、40％ぐらい外音が聞こえるとすると、このイヤーピースは70％くらい聞こえます。です。 イヤホンの外音取込み機能について、けっこう誤解している人がいますが、音楽をガンガンに流してる状態では、外音取込み機能があろうが無かろうが、外音はほぼ聞き分けられません。ですが話しかけられても全く気付かないのが、話しかけられたには気付く程度にはなります。

耐久性：普通

音質的には、柔らかく優しい音になります。ストリング系の延びが素晴らしい！ 低音が改善されるということですが、ロック系を聴く場合は、注意が必要です。低音の量感は増しますが、エレキベースのゴーストノートのアタック音が聴こえなくなります。スラップを多用する曲には全く向いてません。 装着感は、密閉性は、かなり良い代わりに雑に出し入れすると鼓膜を痛めます。個人的にやや(－)

耐久性：普通、音質：普通

一言で言うと上品で綺麗な音が出ます。ですが、アタック感がありません。特にエレキベースのスラップのゴーストノートが聴こえません。いわゆるバンドの編成の音楽には向きません。オーケストラや静かな感じの音楽向きかと思います。 装着感に関しては、いろんな形、大きさのイヤーピースを試しましたが、動くと耳から落ちてしまいますので着けたまま動きまわることは出来ません。

純正のスピーカーで種類(ハイカットフィルターの有り無し)を入れ換えたいとき、社外品のスピーカーに変えたけど、かえって音が悪くなって純正のスピーカーに戻すときには必須です。(よほど腕の良い人が調整を行った場合は分かりませんが、大抵の場合は、純正のスピーカーの方が良い音がします。)