ぶっちゃけ電池についてはAirtagだって普通に1年位保つし、充電タイプでは無くても全く問題無かったが、ネックはあの形というか厚みが財布に限定すると地味に邪魔になっていた。（紛失から守ってくれているのに、我ながら感謝が足りんとは思うがｗ） まずは良いところ、 1つ目はカードサイズなので、財布へ圧倒的に収まりが良いところ。 一般的なクレジットカードの2倍の厚みとは書いてあるが、厚みは気にならないし、ぶっちゃけそんなにあるか？って感じ。 2つ目は充電タイプになって使用電力を気にしなくても良くなったのか、アラームの音がかなり大きいこと。 今までのコイン電池タイプは（Airtagを含めて）蚊の泣くような音しかしなかった。 続いて悪いところ。 電源ボタンの位置がカード表面にあり、しかも押すタイプなので、財布の中でその部分に圧が掛かった時に電源が落ちないか不安になる。 最後にこれが致命的。 UWBに対応していないので、UWBに対応したiPhoneでも詳細な位置は探し当てられないこと。（対応してたら文句なしの5つ星） 大きなアラーム音と相殺・・・って事にしておこうギギギ 結局見落としてた自分が一番悪いって事で・・・orz

耐久性：壊れやすい

まず、アームが固定できません。 アームの伸縮に関しても、固定位置を変更する際は各部のネジを緩めてからとか書いてありますが、そんな必要ないくらいスルスル動きます。（かろうじてバネの反力で静止している感じ） もしバネが切れたら間違いなく落下しますねコレ。 また、方向を固定するためのネジが付いていて、組み立て説明図にもこのネジで方向を固定するよう書いてありますが、いくら締め込んでも（腹が立って、壊れてもいいくらいの勢いでも締めてみましたが、どこ吹く風です）軽やかに向きが変わります苦笑。 次にここが最悪で、アームと固定具を接続するボールジョイントがグラグラです。 正確に言うと、ボールジョイントはきちんと締まるのですが、ジョイント部と固定板の接続部に「かなりの」遊びと言うかガタがあります。 ここは回転部でも無く、そもそも遊びがある必要も無い部分なので、純粋に設計か製造上の妥協の結果、もしくは実際に使ってみてから製品化してないんでしょうね。 全く触らないディスプレイを設置するには良いかもですが、タブレットを固定して使うなんて方法には全く向いていません。 お絵かきなんか夢のまた夢、電子書籍の閲覧でも酔うレベルです。

いわゆる手押しの老人車に足置きを付けて、人を載せて動けるようにしたもの、と思えば間違いない。 自走式の車椅子を持っているが、介護対象者が自走できる訳でも無かったので、少しでもクルマへの被積載性の良いタイプを探してこちらに辿り着いた。 しかも安かったし・・・ 女性でも楽に持ち上げることが出来るほど軽いし、ロック部分を一箇所外すだけで折り畳めてぺったんこになるので、目論見通りクルマへの被積載性が格段に上がった。 車輪周りが華奢に見えるし、実際に一般的な自走タイプとでは耐久性に天と地ほども差があるのだとは思うが、意外にフレームはしっかりしているし、車輪を交換すればずっと使えそう。（その交換用車輪がずっと手に入るかが問題だが笑） 車輪が小さい事による不安定さや段差乗り越え性能の低さ、車体が軽いことによるブレーキによる車体保持性能の低さ、等々がありはするが、軽さや被積載性能の良さの前ではデメリットにすら感じない。（操縦者が少し気をつければ回避出来る事ばかりなので） 最悪壊れたら丸々買い替えでも良いかな？と思えるくらいには気に入ってます。 まさに「こういうのでいいんだよこういうので」ってヤツです。

母親が農作業で使っていたアルミカートが壊れたので「伸縮アルミカート 10インチタイヤ エアータイヤ仕様 TC1408ALII-10」を購入し、空気入りタイヤでは空気圧管理が面倒くさかろうと思い、同時にこちらを購入した。 以前はこれよりロータイプのカートを使っていたが、別に高さが低い必要もなかったし、華奢なタイヤが気になっていたので（壊れたのもそこ）今回はヘビーデューティ笑なカート（タイヤ）にした。 標準の10インチのタイヤよりは径が小さくなるが、こっちでも充分ごっついので、高さ不足や不安定さは一切ない。 中身の詰まったゴムタイヤ（かなりプラスチックっぽい）なのでクッション性は下がると思うが、そこまで繊細なものは、そもそもこんな（失礼）カートでは運ばないと思うので、ライトな使用であればあるほど空気入りタイヤの必要が無くなるように思う。 最初、4本のボルトを外して交換するのかと思ったが、よく無たらセンターの1本のみで交換できる構造だった。 なので14mm（だったかな？）のメガネレンチが1本あれば、5分もあれば交換可能である。 当然10インチタイヤが余るので（一応）保管してあるが・・・

G700がお約束のチャタリング＆サイドボタン無反応が起こり、買い替えました。 ゲーミングマウスではないマラソンを一度購入し、これも良いマウスだったのですが、 一度多ボタンを経験した後では満足できず、ノートPC用に降格？し、候補をG700Sと、 このマウスの２つに絞り、再考する事にしました。 G700Sは、G700の後継機と言うかチャタリング対策を施されてカラーリングを変えた だけのマウスなので、一番手に馴染むのはわかっていましたが、最大の短所である 電池の保ちはG700から変わってなく、ここが一番悩んだポイントでしたが、面倒臭さに 負けて無線マウスを有線で使うのは本末転倒であろうと、こちらのG602へ変更しました。 比べると、 勝ち：電池が良く保つのと、サイドボタンが多く、基本以外の追加ボタンが押しやすい。 負け：サイド＆高速スクロールが無いのと、慣れもあるかもしれないが、マウスの 持ちやすさは微妙に一歩譲る感じ。 G700に負けている部分も多々ありますが、大量の交換電池や、太く硬いUSBケーブルの 呪縛から逃れられただけでも大満足です。 G700Sに電池が２本入ればなぁ。

SIGMA ROX9.0から メリット ルートと共にその時の状況が確認出来る（やっぱまずはコレでしょ） センサー類がスッキリする（センサーを取り付けるだけで完結し、マグネットの調整が必要ない） PCに繋がなくても情報が即時アップロード出来る（対応スマホがあるならコレは便利） バックライトがついている（夜でも普通に見える） ライトと干渉しにくい？（ROXはLEDライトが近くにあるとセンサーの情報を拾わなかったりする（ある程度対策は可能）） 高度補正がラク（事前によく走り始める場所と、その高度を登録しておけば、記録を始めた時に勝手に合う） 多彩な周辺機器が使える（腕時計型心拍計で乳バンドから開放された） デメリット 電池の保ちが悪く、充電が面倒（ROXは半年くらい保つ） 走りだすまでが面倒（ROXは走りだすと勝手にスリープから復帰して記録を始めるので、録り忘れがない） 斜度計の精度が悪い（坂の後、平野を100mくらい走っても坂から復帰してない） パワーメーター高すぎｗ モチベーションの燃料にするため購入。 メカ好き・ガジェット好き・トレーニング好き（震え声）ならオススメです。

GARMIN Edgeとセットで利用しています。 心拍センサーが電池を消費させるんだと思っていたら、ANT+の通信が電池食いだったんですね。 常時心拍ログを取っての5日ですから立派なもんだと思う。 その電池食いのANT+も、起動しっぱなしだとしても朝から晩までは普通にもつので、これはこれで 優秀だと思う。 その通信精度も問題は感じない。 だったら何が問題かというと、ANT+の起動方法で、物理ボタンを押してから、数回フリックと タップを繰り返さないと起動出来ない。 しかも端末設定オールリセットの近くに起動メニューが配置されていたりと、間違ってリセット しちゃいそう。 これも、1周間に1度くらいなら不満点にはならないんですが、自分は毎日使う機能であるので、 この操作が果てしなく面倒くさく感じてしまい、タイトルの件の感想に至った訳である。 なぜか停止は簡単なので、そこが救いかな？ （物理ボタンを押すと、停止しますか？と出て、タップすれば止まる） 物理ボタン長押しは電源断なので、2回連続押し等、ショートカットを割り振れるようになるといいなあ。 今後のファームアップに期待します。

契約しているプロバイダが、IPv6バーチャルコネクトを導入したので、対応したルーターに買い替え。 数年に亘ってトラブル無く稼働し続けてくれたAtermに敬意を表し、今回もAtermからチョイス。 バーチャルコネクトは（IPv6全般は）有線で利用するならパスワードを入力する必要もなく、電源入れてLANケーブルを終端装置から繋ぐだけで開通するので、必要に応じて無線LANの設定をするだけで良い。 無線LAN環境の引っ越し機能も搭載しているが、移行時にはどうせ設定画面を開くんだし、既存ルータ－のSSIDとパスワードをメモ帳等のテキストエディタに保存しておくと、引っ越し機能を使うより移行はスムーズかと。（新ルーターに同じSSIDとパスワードを設定するだけでOK） 5,000円未満の激安だが、インターネットに接続するのに必要な機能は一通り揃っている。 正直、高い機種を買うのが馬鹿らしくなるレベル。（簡易NAS機能があるくらい？） 電波強度は既に上限に達していてどれを買っても大差ないので、ハイパワー等の文字に騙されないように。 Wi-Fi5？6？いるかそんなもん！笑

カメラ2台にレンズが6本フラッシュがひとつと言う構成にしては、大きいのを買いすぎたかな？と思ったが、実際中にカメラを入れてみると、ボディにレンズを着けたまま仕舞っておくとか、しょっちゅう出し入れする前提で使う為には丁度いいサイズだったなと思い直した。 ほぼ完成状態で梱包されており、固定のテープを剥がす以外に作業らしい作業は必要なく、引き出せる棚の間隔を変更するにも工具は必要無いので、手間がかかるのは梱包用のダンボールの処分くらいだった。 天板の上にコンセントを一つ設置できるように、コンセントケーブルと両面テープが付属していたが、脱脂までしたのにソッコー外れたので（笑）余っていたテーブルタップを両面テープでべったりと接着し、充電器等を利用している。（間違いなくこっちの方がいい） 肝心の湿度だが、外の湿度に多少左右されるものの、庫内のデジタル湿度計を見るに、プラスマイナス10％程度の範囲に落ち着いている。 寝室に置いてあるが、作動音が気になるようなことは無い。 前面のガラス扉以外は金属になっていて、磁石がくっつくのでメモ等を貼っておくにも都合がいい。