2人用と迷いましたがこちらで正解でした。1人用でもかなり大きいです。 防水加工はそれなりにしてあるようです。インナーにはシーム加工ありですが無い場所もあります。 雨にはそこそこの強さはある感じです。但しこのテントには雨よりも風が大敵な感じです。 フライは車体カバーのように被せてあるだけなので強風時には簡単に飛んで行くでしょう。 このテントは悪天候に耐えるというより機動性を生かして安全な場所にテントごと移動するという使い方が正解かと思います。 室内は一人用なので当然狭いです。シュラフを広げると一杯一杯で荷物を持ち込む余裕はほぼ無いですね。 一応、上部に少し余裕がある作りなのでギリギリ頭がつかえずに座る事は可能です。 天井部にランタンフック有。 ラウンジチェアとしても使える設計なので展開時に片方の背もたれ部分が途中でロックされるようになっています。 この状態で無理に押し込むと壊れる可能性があるので注意が必要です。完全に倒すには背もたれ部分を引っ張ってスライドさせてロックを外す必要があります。 紹介画像ではメーカー名のプリントがありませんでしたが、某メーカーのロゴがちゃんとありました。 製品自体は中国製です。

他店は取り寄せばかりでしたがここは在庫があったので急いで購入しました。発送も迅速でした。今はここも在庫がなくなってしまったようでラッキーでした。 取り付けは車速パルスを取り出すのが面倒だっただけで説明書通りにやれば簡単です。 オートクルーズ目的でしたので長距離運転が大変楽になりました。 但し、自分の車の場合の車速はスピードメーターと同じ表示で実測値のOBDではなかったので速度誤差がそれなりに出ました。スマホのGPSでどれぐらいの誤差があるか把握しておいた方がいいでしょう。

耐久性：壊れやすい、明るさ：明るい

消費電力を計測したところ電源投入時に55W、安定してくると徐々に下がって46W程度になりました。 HIDバルブでこの消費電力だと車のヘッドライトの1.3倍程度の明るさがあることになります。 当然ながらHIDの特性通り電源投入時は暗いです。 本体の耐久性はプラなので衝撃があれば多分簡単に割れると思います。丁寧に扱った方がいいでしょう。 配光は中心だけが非常に明るい直進性重視になっていますので広い範囲を照らすのは向いていません。

計量スプーンがプリンのスプーンのようでなんだこれはと思いましたが計量してみたところこれですくうと丁度1gぐらいでした。 ちょっと山ができる程度ですね。 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは結構いろんな所で売っていて100均でも簡単に手に入りますがppm調整が面倒なので1gで500ml・1000ppmはとてもわかりやすくて良い。 アルコールに比べコストが圧倒的に安いので贅沢に使っても痛くありません。

跳ね上げる形で畳めるベッドで耐荷重の高いものを探していたらこれを見つけました。 通路を一時的に作る為でしたが思い通りのベッドでした。便利です。 足も頑丈にできていて今のところパイプベッドでよくあるギシギシ感は全く無いです。 マットが固いというレビューもありましたがマットレスを最初から敷いているのでわかりません。 座り心地は今1つなのでソファーとして使うのには向いてないと思います。

大きい筐体全体を使う事によって放熱を賄っているようです。 うるさいファン付きが多い充電器の中にあってファンレスはかなりの高ポイントの筈ですがなぜアピールしないのでしょうか？ 充電能力はスペック通りの約300Wちゃんと出ています。熱もさほど持ちませんね。無音ですし優秀だと思います。 耐久性はわかりませんが。

ホールド性：良い

シリコンカバーの上からでも充電可能でした。たいへん便利です。 但し、USBの差し込み口が右側にあるので運転席側にケーブルが飛び出てしまう欠点があります。 左ハンドル車用に作ってあると思うので仕方ないですが邪魔になるので設置位置かケーブルのとりまわしを工夫する必要があります。

容量を計測してみましたが看板通りの容量はきちんとあるようです。 一流品に比べて内部抵抗が高めなので満充電に時間がかかります。 しかし値段は1/3なのでコストパフォーマンスは高いと思います。 思ったより良いものだったのでリピートして古い18650と入れ替えました。

品物としては悪くはありませんが身長が175cmあるのでやや窮屈です。 大柄な方はもっとサイズの大きいものにした方がよろしいかと。

そこそこに仕上がってます 値段的には十分な性能で普段使いには問題ないと思います 照度センサーが無いのがちょっと不便ですかね