1855年の日露和親条約で日本とロシアの国境を定めないとした時代の樺太南部のアイヌ語をロシアの医師が作成し、1875年に発表された貴重な辞書の初の和訳。訳者はアイヌ語を理解されていないので、無駄な考察なくロシア語から日本語に翻訳されているため使いやすい。また、ロシア語原書のコピーを付加されているので、和訳が誤っていても読者が自分で修正することが出来る。

ロシアのウラジオストクは帝政ロシア時代は国際港でした。その時代のウラジオストクは、日本人街があり、そこには日本人学校があり、日本式の風呂屋があり、日本人の運営する仏教寺院がありました。帝政ロシアからソビエト連邦に体制移行する時代の貴重な著者の多感な時期の体験を心のこもった文章で読むことが出来ました。

著者がの生前にこの訳書を読めて良かった。「荒野の七人」、「王様と私」のユル・ブリンナーの息子である著者がつづるブリンナー家の歴史の物語。スイスからロシアに移住したスイス人の家系であること、日本にも親戚がいることなど、読めば読むほどはまって行く奇想天外な家系の歴史にはまってしまった。

納豆のない海外で海苔や刻みネギと混ぜて、納豆として頂いています。納豆の豆の触感はありませんが、味は全く問題なく再現出来ます。同じ容積で他のフリーズドライの製品の倍以上の量を海外に運ぶことが出来ました。

食感：普通

もつ臭さも殆どなくおいしく食べられました。いつも博多のもつ鍋専門店のものを取り寄せていたのですが、それと同じレベルではないものの、コスパを考えるとかなり善戦されている製品でした。

人口の少ない民族の言語を如何に残すかは世界中の課題です。著者の言語学論文ではない論集が収録されているのだが、著者の独自の視点を平易な文章で読むことが出来た。

ニキータ山下は真の意味で日本の国際人だ。敗戦国日本の帰国者支援の脆弱さ、ソ連の自国利益しか考えない短絡さの中で生き抜いてこられた彼の人生から学ぶものは多い。

bookfanプレミアムさん: 梱包もきちんとしておられて良かった。 本: 名作が新たに改訂され、素晴らしい本になった。いつまでも遺していきたい作品である。

贈りものを急いでいた折に、素早く対応頂き、ありがとうございます。東京のものを遠くに住む知り合いに贈り物をアレンジするのにとても助かりました。

サイズ：ちょうどよい

サイズの相談をさせて頂き、ご親切に返答を頂きました。適格はご返答だったので、足にきちんと合った靴となりました。ありがとうございます。