NoritzのGQ-2039WS+スタイリッシュな2021年8月発売の浴室リモコンRC-J107S+発売未定の液晶台所リモコン+工事費の4点セットが欲しかった。台所からの配線は2013年3月に増設済み。液晶台所リモコンは夢の中にしか存在しない幻の型番RC-J107M。2023年4月のカタログにも非掲載。 だが本体が更新期を大幅に超過。 基本工事セットならWSも最初の選択肢。 浴室には20年物のRC-7607Mが鎮座。重複するがセットなので購入決定。 ヤフー・ショッピングの5の付く日で誘惑に負け注文。日付が変わらないギリギリで決済。施工書類は2回に分けて送信。 工事日前日にラストの75度運転。明日からは最高60度。「熱いお湯が出ます、給湯温度を75度に設定しました」の声とお別れ。足し湯に便利だった機種はGQ-2023WA、2002年11月15日設置。20年間故障皆無‼だから今回もNoritz。 工事は親切・丁寧。リモコン接続のワイヤー処理は見事。絶縁体で覆われた端子をかしめて圧着施工。信頼性抜群。給水や給湯フレキ管も保温材を巻き直し。感心しました。 送風機の運転音が静粛となり、出湯温度も安定しました。

この３ヵ月間スタイリッシュな台所リモコンと、浴室リモコンを探していました。今回購入した浴室リモコンとペアを組む台所リモコンは発売されると型番はRC-J107Mになりそうですが、今年の4月になってもNORITZのカタログに掲載されません。給湯器も耐用年数を遥かに超えており、もう待てません。遂に給湯器をGQ-2039WS-1に更新。リモコン2台込みで浴室用が下の写真４と５のRC-7607S。蛍光表示管で香港かNYか桑港か新宿の夜の電飾を連想させる表示は凄く明るくケバ目。最新版互換機のRC-J107Sは液晶でサイズも横200ミリ、縦100ミリと大き目。見た目だけで購入。蓋を閉めた状態がシンプルながら現代的だったから。ただ小さな横に並んだ天地の短いボタンスイッチはパナソニックのテレビ玄関モニターのスイッチの感触を期待するのは無理かなーという予感はありました。パナの玄関モニターと一緒に撮影されることが多いNORITZのリモコン。ボタンが小さくストロークも短いのでパナの好感触は無理でした。本機は写真２のように音量が3段階に調整できます。小松屋さんはパナの玄関TVモニターも多品種扱っています。