2018年購入、2022年更新。 　2007年度グッドデザイン賞を受賞しているので購入時点で10年以上前のモデルということになります。 この機種を選ぶポイントは小型で長時間運用（送受信）ができることでした。その代わりに空中線電力が小さいのでそれを理解している人にとっては無二のモデルと言って良いでしょう。購入時に比較したアイコムのものと比較して電源の多様性、具体的には外部電源対応が決め手でした。 　筐体が小さいのでスピーカも小型で音はあまり良くない印象ですがが送受信用のスピーカ/マイク端子とは別に外部イヤホン端子（ステレオ対応）があるで好みのイヤホンが使えるのもポイントです！ 　残念なのは大容量タイプの充電池がオプションに用意されていません。しかし、複数ユーザの工夫がインターネット上の情報として知ることができます。これにメーカーとして対応してくれればなお良いと思います。 　大容量タイプの充電池にするにはオプションの電池カバーの加工が必要なため汎用のNP-60を複数用意することにしました。 　なお、購入後３年（2021年）で突然電源が入らなくなりました。修理が高額になりそうなので買い直しました。

機能性：良い、電池の持ち：良い、品質：良い

スマートフォンにインストールする専用のソフトウェア（名称はヘルスケアというHuawei製のもの）と連携することで様々なデータを活用することができます。 Google Fitと連携の設定をしても、Google Fitにデータが送ることができません。。。 常時データを採っているのは，血中酸素飽和度，ストレス，脈拍数ですが，電池の持ちはよいと思います。 充電ケーブルはUSB-Aから専用の端子になるものが付属しており，マグネットでピタッとくっつきます。１週間は充電しなくても持ち，電池残量が２０％程度になったら充電するようにしていますが，２０分程度で満充電になる感じです。 （追記：2022/05/24） 去年の１１月位からGoogle fitとの連携機能がなくなりました。

充電の持ち：普通、音質：良い、画質：良い

スマートなデザインで比較的高性能なパソコンです。 処理能力いっぱいで動作させるとファンの音がうるさくなるので設定アプリでバランスのとれた設定で使っています。 本体の大きさのわりにキーボードは特殊な配置のキーもあるのでなれるのに少し時間が必要かもしれません。 画面はOLEDらしくメリハリきいたコントラストと発色の良さが際立ちます。 ACアダプタは65wのPDタイプが付属しています。65ｗを下回るものでは充電できませんでした。 youtubeでレビューしている方には英語配列の筐体に日本語キーボードを適用したというようなことを述べておられますが英語版のキーの大きさ数が違うので事実は違うようです。

通勤用です。同じシリーズの3wayタイプから買い替え。 背に近い方の気室にパソコンを入ると硬さが気になるのでメインの気室に入れています。 背負うためのベルトはカバン下側がはずせるように金具が付いています。以前モデルから改良されて勝手に外れないよう改良されていたのが決め手です。これ以外にもジッパーも違いを感じます。以前の物よりスムーズになった印象です。見た目は違いの感じないので買い換え前のものが経年劣化だった可能性もあります。 なお、書類はほぼ持ち歩かない方は１５リットルで十分だと思います。 残念なのはチェストベルトが外れやすく紛失してしまいます。この点は改良されていません。

USB用のACアダプタが余っているので電源確保に困りません。モバイルバッテリーも活用できます。しかしラジオ側のコネクタはminiBですので注意が必要です。 良く聞く局はスキャンしてメモリしておけるのでチャンネル切り替えにように選局できます。（周波数がリニアに変化するのではなく、局の周波数を飛び飛びで選べる） 主にFMを聴いていますが、別のラジオでホイップアンテナなしで聞ける局が、このラジオではホイップアンテナが必須でした。受信してしまえば十分な音質で聞けます。ただし本体サイズが小さくスピーカーサイズも小さいので特別音質が良いというわけではありません。

画質：普通、重量感：普通

小型無線機（VX-3)）の純正バッテリと互換性のあるNP-60用に購入。正確な時間は記録していませんが小型無線機の電源が入らない状態のバッテリも充電できました。 USBから給電するのでNP-60と同等仕様のバッテリでは4時間あれば充電完了しそうです。 【充電状況の表示】 電源につなぐとインジケーターが緑に光ります。 充電池をセットして充電が始まるとインジケータは赤に変化。 充電が終わると緑に戻るので状態がわかりやすいです。 なお、実用上重点に問題ありませんがNP-60互換バッテリはぴったりハマりません。(充電端子の反対側が浮いてしまいます)

耐久性：壊れやすい

３WAYで軽量で16リットル程度で普段の通勤用、日帰り出張用で使っています。背負うときベルトは肩などへの負担もあまり感じません。背面のクッションとメッシュ素材の感触も悪くないです。 肩掛けのベルトはちょっとチープで耐久性が低そうなのでです。普段は1.5kg程度の荷物になることが多いので、別のカバンのものを付け替えています。 全面のポケットは本体と同じ程度の高さがあるので容量も十分で25cm程度の折りたたみ傘も問題なく収納できました。 （追記） 半年とちょっとでいろんなところがほころびが出てきました。

Xiaomiのスマホに機種変したので、購入してみました。以前はHuaweiのスマホとスマートバンドのセットを使っていました。 各種センサーによるデータの精度はHuaweiのband 6と同程度だと思いますが、血中酸素飽和度は常時監視できないのが少し残念です。 腕に止める止め部の穴が小さいので固定するときに目で見ながらハメています。これがちょっとマイナス点です。 スマホとの連携はXiaomi製のアプリをスマホに入れてからデバイスを探す操作をするとすぐにペアリングが完了するので難しくありませんでした。

FT-817NDでデジタルモードを運用するために購入しました。 PCと接続するためのドライバは同梱されていませんので八重洲無線のサイトからダウンロードしてWindows10のノートパソコン、Macにインストール、無事に使えるようになりました。 FT-817NDをCATで制御するにオプションのCT-62(RS-232c)か社外品のUSB-シリアル変換ケーブルが必要です。 音響の入出力レベルが前面パネルでそれぞれ調整ができるのでパソコン側の入出力レベルの調整をあわせて実施するとうまくいきました。

八重洲無線のデジタルモードCAFMが利用でき無線機にスピーカー・マイクがセットになっているのが決めて。 PPTボタンが若干角度があって左右どちらの手に持っても押しやすいです。もっとコンパクトに作ることもできるのかも知れませんが絶妙な大きさで手の中にしっかり保持するこができます。 ボタンが沢山あって機能豊富なので操作を覚えるのがちょっと大変なのは他の八重洲無線の無線機と同様です。 マイクはイヤホンがさせるタイプなので屋外で周りの音があってもイヤホンによって明瞭に受信音を聞くことができます。