購入前から疑問だらけだったのですが、いざ商品が届いたら、箱の底面にはBluetooth 4.2と記載されていました。他の疑問点と共にショップに問い合わせたところ、重さや型番は即座に訂正してくれましたが、Bluetoothのバージョンに関しては、あくまでも「5.0」であるという回答でした。4.2と5.0では、電池の持ちが違う程度で、音質には関係しません。偶然Amazonで多分同じ製品と思われる物を見つけましたが、そちらの商品説明ではやはり「4.2」となっていた上、防水性能に関しては「IPX５」となっています。箱の底面にも説明書にも、IPXに関する記載はありませんが、IPXが５でも６でも、水没させたら所詮はNGなので、大差はないと考えます。音質はAAC対応・apt-X非対応ですが、AAC非対応のAndroid端末でも、この価格にしてはかなり良いと感じました。ただし、音声ガイダンスは音量調整ができないため、耳に装着したままBluetoothの接続・切断を行なうと、かなりウルサいです。０からのフル充電は、本当に１時間半程度で済みました。カナル型が体質に合わないため、個人的にはイイ買い物でした。

小さなファンが4つとか5つ付いているよりも、大きなファンが2つ付いている方が、送風効率は良いと思うのですが、いかがでしょうか？調べてみたら6年前に買ったノートPCスタンドは、今でも販売されているロングセラー品のようですが、直径6cmのファンを一基搭載しているだけで、送風口は5cm四方程度しか無く、ノートPC底面の熱でスタンド側のプラスティックが暖められてしまうだけでした。最近のノートPCは、排熱機能が向上して、底面の特定部分しか熱くならず、ファンが沢山付いていても、底面の熱くなる部分に風が当たる配置でなければ無意味だ。その点、この製品は、PCとの接地面にアルミパネルを使用し、大型ファンの風が底面に満遍なく当たるよう小穴が沢山設けられている。買ってから気付いたが、実際にはPC底面全体がアルミパネルに接する訳ではないので、アルミを使用している必要は無かった。最近のノートPCスタンドは、ファンの駆動と共に青色LEDが点灯する物が多いが、PCを載せてしまえば発光させる意味が無い。また、ファンの静音性は高いが、スイッチ兼用の風量調節のダイヤルは、最弱と最強の風量の違いが余り感じられなかった。

19年前のファースト・アルバムが「First Love」で、今年の12月にデビュー20周年となるアニバーサリー・イヤーに発表した新作が「初恋」。これがただの原点回帰ではないことは、タイトル曲を聞き比べてみれば分かる。日本語の歌詞に一層深みが増して、「First Love」では二次元的だったものが、「初恋」では三次元化している。2013年に亡くなった母・藤圭子への哀悼に満ちていた前作に続き、本作でも亡母に捧げた楽曲（典型的なのは「あなた」や「嫉妬されるべき人生」）があり、聞いているコッチまで切なくなってしまう。だからこそ、「ぼくはくま」以来の童謡というか、「パクチーの唄」の言葉遊びには、ほくそ笑んでしまった。ボーカルと楽器演奏でレコーディング・エンジニアが完全に担当者を分けているが、一体どんな感じで実際の制作が行なわれたのか、非常に興味をそそられた。歌詞は一番最後に作るというのが宇多田ヒカル流なので、歌入れはひょっとして日本で行なわれたのだろうか？華やかなアレンジに若さが溢れていた休業前とはすっかり変わって、必要最小限度の楽器演奏にしたことで、日本語歌詞が一層引き立つようになったようだ。

購入（＝インストール）して、まだ一週間。GUI（と呼んでいいのか分かりません）が、初期化された以外、怖いくらいにスムーズに使えています。 参考になるかどうか分かりませんが、私の場合は、3年前に買ったノートPCに、当時最先端だったOffice Professional Plus 2019を、やはり楽天市場で購入しました。登録済のMicrosoftアカウントでインストールしたのが拙かったのか、認証を電話で行なうようメッセージが返されました。仕方なく、購入元へ問合せて、対応（＝認証）してもらいました。 このMicrosoft 365は、そのOffice 2019がインストールされたままでインストールしましたが、途中で古い方をアンインストールせよと命じられることも無く、認証は販売元からメールで届いたメアドとパスワードでスムーズに行えました。Windows自体は自分のMicrosoftアカウントでサインインしていますが、Officeもちゃんと使えています。 ちなみに、ワードやエクセルでアカウント情報を参照すると、製品名はMicrosoft 365 Apps for enterprise、バージョンは2304です。

私がカナル（密閉）型のイヤフォンが苦手な点は二つ。一つめは、耳の中が蒸れて、抗菌パッドでも外耳が被れる事がある。市販薬を塗ると、パッドがベタ付くので使用できない。二つめは、飲食や運動中は租借や身体を伝わってくる振動が酷くて、音楽を楽しめない。だから、スポーツ用のカナル型イヤフォンで音楽を聴きながらジョギングなどしていて、まともに音楽が聴けているのか不思議だ。その点、オープン型の本品は、スポーツタイプのイヤフォンについている着脱防止用の補助具が付属していて、適度に周囲の音も聞こえるので、街中を歩きながら安心して音楽を楽しめる。スペックにも明記されている通り、ハイレゾと言っても、再生周波数帯は20Hz～40KHzだが、ハイレゾ音源でも無くても、一聴して音質の良さが分かった。高音がキンキンするようなら、付属のイヤパッドを装着すると、抜けの良いままマイルドな響きになる。ハードカバーの本のようなパッケージは高級感はあるが、使わない時に収納するには不向き。また、付属の携行袋はやや小さめで、仕舞い難いと感じる人もいるはず。オープン型の宿命で、電車内では走行音がうるさくて、ハイレゾ感はない。

AQUOS sense lite用に購入。TPUを使っていても固めの製品がある中、これは本当にソフトで簡単に着脱できます。素材の性質上、長く使っていれば、黄ばんでくるとは思いますが、透明度も高く、看板に偽りなしでした。また、同素材を使った他社製品と違って、電源・音量ボタン部分がくり抜かれていて、ボタンが直接押せるようになっています。せっかくくり抜かれているのに、思っていたほど押しやすくはありませんでした。周囲をほんの少しフラットにしてもらえると、押しやすくなると思います。ストラップ・ホールがあるのも、この製品の特徴のひとつですが、同梱の味気ないストラップは要りません。その分、安くして欲しいと思いました。ストラップ・ホールが購入の決め手になるような人なら、取り付けようと思っているストラップを既に用意しているはずです。ましてや、ストラップは使わないという人には、資源の無駄遣いでしかありません。ストラップの穴も、もう少し広げてもらえると、通しやすいと思います。総合的には大変良い製品だと思いますが、まだまだ改善点がある上、不要品が付いてくるので、星ひとつ減点と致しました。期待してます。

Microsoftはこの手のプロダクトキーだけの販売で入手した場合、一切トラブル対応をしないことを表明しているが、ならばなぜこのようなプロダクトキーの切り売りが可能な製品を販売したのか、不思議で仕方ない。おそらく2022年版でもリリースされれば、切り売りはできないようになると思われるので、正規のサポート期間＝賞味期間５年は意地でも使う続けようと思う。何しろ、個人ユーザー向けのMicrosoft 365には含まれていないアプリがあるからだ。 私の場合、４ヶ月前に今回と全く同じ方法でインストールする他店で購入したものが、自動更新されたらHome and Businessにスケールダウンされてしまった。既に古い方に昨年Pro Plusをインストールしていたため、同一Microsoftアカウントで二台以上はアカンということだったと思われる。そこで、今回は古い方にH＆Bを再インストールしてから、新しい方に本製品をインストールした。アプリの一覧を確認すると一応Office 2019がインストールされていることになっているが、Excel等ではH&Bとして認証されている。果たしてどうなることか？