サイズ：ちょうどよい、重量感：軽い、生地：普通

【購入動機】 初代エンドルフィンスピードを愛用していましたが、走行距離が800キロを超えたため買い換えました。 【利用用途】 11月から12月にハーフマラソンの大会が3回あったため、そのレースシューズとして購入。今後も短い距離のポイント練習を中心として使用予定。 【使用感（前作との比較を含む）】 ・走りやすい。ナイロンプレートはカーボンに比べ弾力があるため扱いやすいと思います。年齢的にも筋力はない方ですが、ハーフ程度の距離であれば、特段の問題なく走りきることができます。 ・安定性が増した。前作は着地時にふらつく印象がありましたが、それが解消されました。 ・反発力がある。カーボンプレートに比べると反発力が劣るのかもしれませんが、自分には十分です。 ・足に優しい。これが一番ありがたい点です。前作では15キロ以上の距離を速めに走ると足底部に痛みがでることがありましたが、今のところそれがありません。クッション性も高く安心して走れます。 加齢もあり衰えを感じる中、このシューズのおかげで自己ベストを更新することができました。短い距離のレースシューズとしておすすめできます。

【第3版との相違点】 ・章の数：15章→18章。トレッドミル・ウルトラマン・トライアスロントレーニング等が加わり、ハーフマラソンのトレーニングが15㌔から30㌔までのトレーニングに変更になっています。 ・訳文の見直し：以前に前版に比べてこなれた翻訳となり読みやすくなりました。 ・索引の追加：これは便利です。 【良かった点】 ・常に一人で練習している還暦ランナーの自分にとり、日々の練習をどうするかは悩みの種です。本書に書かれていることの3割も実践できてはいませんが、指針を示してもらえるだけでも大変貴重です。10月の本番レースに向け活用したいと思います。 ・訳文が読みやすくなり、また、表も見やすくなりましたので、前版から買い替えてよかったと思います。 ・特に巻末に加えられた索引は、便利です。 【気になる点】 ・ウルトラトレイル・トライアスロンのトレーニングの章が新たに追加されましたが、内容に乏しく、このままでは実際の練習にはあまり役に立たないと思います（もっとも、何れの競技もすることはありませんので無関係ですが･･･）。

サイズ：ちょうどよい、重量感：軽い、生地：普通

ゴースト12・13からの履き替えです。マイナーチェンジだと思っていましたので、大きな変化は期待していなかったのですが、以下の理由により、いい意味で期待を裏切られました。 【気に入った点】 ◇踵のフィット感が高まった ・形状が変わったせいか、今まで以上に自分の足に合う仕様となりました。 ◇軽さを感じる ・実際の重さの比較をした訳ではありませんが、フィット感が高まったこともあり軽さを感じます。 ◇紐が平型に ・締めやすくほどけにくくなりました。 【気になる点】 特になし 【使ってみて】 初めて履いた時に、25キロのLSDを行いましたが、靴のことを全く気にすることなく走りきることができました。違和感を感じずに使うことができるのは、ある意味すごいことだと思います。 10月末に久しぶりにフルマラソンを走りますが、ゴースト14でチャレンジします。

【用途】 冬場のランニング用。主に平地でのロングラン。 【良かった点】 ・軽い。 ・防風機能が高く温かい。 ・ベンチレーションにより温度調整が容易で蒸れにくい。 ・背面にあるポケットが使いやすい。…ランニングの際に常にスマホを携行しますが、ピッタリ収まりストレスを感じません。 ・シルエットがきれい。…この手のパンツはシルエットがダボついたものが多く、通常履きできるようなものを探していたのですが、イメージ通りでした。 【気になる点】 ・ガサガサ音が。…防風機能のある生地を使用しているため仕方がないのですが、運動中のガサガサ音が気になります。 ・価格が。…機能性の高さ、丁寧な作り込み等からこの価格はある意味仕方ないのはわかっていながら、もう一本購入するのは躊躇います。それでも異なるカラーの商品がでたら購入しそうです。

サッカニーのランニングシューズは初めてです。主にLT走・インターバル走に使用しています。ファイバープレートを搭載しクッション性が非常に高いにもかかわらず、安定しており、非常に扱いやすいシューズです。弾むような走行感で走るのが楽しくなります。フルマラソンでは自分の足が持つのか自信がありませんので、先ずは10月のハーフマラソンのレースでどのような結果がでるか試してみたいと思います。 【耐久性の追記】 使用距離が700キロを超えましたので、耐久性について追記します。左アウトソールの外側がすり減ってきていますが、すべる程ではなく、主にポイント練習での使用に問題はありません。後続シューズとしてエンドルフィンスピード3を購入したものの、まだまだ現役のため履き替えの時期をためらっている状況です。

「廃仏毀釈」とは漠然と、神道による仏教の排斥の動きと認識していたが、平安時代から続く神仏習合の流れの中で、神と仏を分離するために、神仏の境界にある曖昧な存在を明確にすることが神仏分離令の趣旨であり、その観点から「権現」「牛頭天王」のような日本固有の存在が整理の対象となったという視点は、非常に参考になった。 また各地の有名神社に残る宗教の残滓を具体的に説明しており興味深かった。 新書というボリューム上の制限もあり、内容が総花的で深堀されていない点は残念ではあるが、廃仏毀釈への入門書として非常に興味深く読んだ。 今後神社を参拝する際には、仏教の名残がないか目を凝らしていきたいと思う。

耐久性：普通

カシオとの共同開発商品のため致し方ないとは思いますが、ガーミンと連携していないため、時計本体での操作ができず、都度スマホ本体を出し入れする必要があるのが不便な点です。また、使用環境もあるかもしれませんが、アプリがフリーズし使用できないことが何度かありました。この点はソフトのバージョンアップにより徐々に改善されると思います。 分析される情報は多彩で、小さい本体でここまでの内容が分かることに驚かされます。今のところ、「わかっちゃいるけど治らない」状況ですが、アドバイスに基づき、少しずつフォームの改善に取り組みたいと思います。

筆者の主張は『二世紀初めに北部九州を中心にイト国を盟主とした倭国が成立。二世紀末の政治的混迷のなかで各地の首長による会盟が行われた結果、三世紀初めに奈良盆地のヤマト国に新たな王都（纏向遺跡）が建設された。これが新生倭国。これにより部族的国家連合は混乱と女王共立というハードルを越えて王国という国家段階に達した』というもの。邪馬台国は新生倭国の首都が置かれた場所であり、卑弥呼は新生倭国の女王ではあるものの、邪馬台国の女王ではないとする筆者の主張は新鮮。邪馬台国論争に一石を投じる主張として興味深く読んだ。

サイズ：少し大きめ、重量感：軽い、生地：少し薄め

やっとサブ4程度の還暦ランナーですが、カーボンプレートのシューズにチャレンジしてみたくて購入。それ程のスピードを出せる訳ではありませんが、それでもカーボンプレートの恩恵により、これまでのシューズよりもいいタイムで走ることができます。ゆっくり走っても、それほどの扱いにくさは感じられません。この手のシューズの特性なのかどうかはわかりませんが、踵のフィット感が今一つです。ネット購入のため、実際の試し履きはしていませんが、購入をご検討される方はショップでの足合わせをお勧めします。

サイズ：ちょうどよい、生地：普通、伸縮性：良い

（足を故障中の還暦オヤジの感想です。アスリート目線ではありませんのでご留意ください） ジョギングには、スマホと家の鍵を持っていきます。タイツに両方収納することができますので、シンプルに走れます。特に後部の収納の使用勝手がよく非常に重宝しています。 腰高に保つサポートがあり、足の引き上げもしやすくなります。適度な締め付けもあり、「走ろう」という気にさせてくれます。決して安価な商品ではありませんので、これに見合うパフォーマンスが発揮できるように自分の実力を高めたいと思います。