中高生がファームウエアのようなソフトを勉強するのによい教材のようにおもいます。 5世代前の８ビット系CPUにＩ／Ｏなどのシステム回路が組まれたボード、電源とｱｸﾁｭｴｰﾀやセンサーなどの一連の負荷や入力素子とワイヤー接続用のピン端子処理されたものがキットではいっており、回路は基本半田付けすることなく作ることができます。 特にステッピングモータのドライバーもついており、サーボﾓｰﾀやステッピングﾓｰﾀなどフィールドで実際につかわれている装置の 入門の勉強教材にもつかえそうです。 CPUプログラムもC言語風のラインエディター様のもので80～90年代初頭にプログラムを組んだ人にはビジュアルタイプのものよりとっつきやすい。 マニュアルはすべて目的別に書かれており、プログラムのリファレンスも記載されており、今後、プログラム習得が必須科目になっていく中高生にとって、価格も手に届くもので、おもしろい商品だとおもいます。

届いた商品は、再包装されているものの、使用済みの商品のようで、放熱板には薄く埃もかぶっていましたし、12v入力電源端子色あせていました。 それでも、長期在庫による品痛みもあるのだろうと、とりあえず新品充電済みの12v115Aのマリンレジャー用のサイクルバッテリーをつないで、家中の100v負荷をつないでみました。 容量の小さいインバータで10時間程度余裕で見れたテレビがこのインバータ1kwの容量なのに20分ぐらいで異常ランプ点灯しブザーがなりだし落ちてしまいました。 本体はまったく過熱の様子もなく、初期故障品を商品チェックもせずおくりつけてきたようです。 製品の信頼より、このお店の信頼性が、ないに等しいようにおもいます。

実際に業務用のバーナに使おうとおもいましたが、CB缶に適合するヘッド（バーナ本体のめねじ合わせ部の外径が本品の内側の径よりおおきいものがほとんどで適合しませんでした。そのうえＯＤ缶かみ合わせの部分も締め付けが甘く、ガス漏れは起きなかったものの、実際に使用するには危険を感じるものです。 ３個購入したものの１個は強引に適合させるためCB缶ねじ込み合わせ部の外周内側を旋盤で径をあわすため、削りだししてもらいましたが、商品を加工しなければ使い物にならないものは、もはや商品とは言えないものだとおもいます。 実用にならないものは、国内国外をとわず、輸入販売を控えるべきだとおもいます。

地図のソフトが旧年度版のことと、昭文社のマップ情報は若干粗いことが挙げられますが、その他にもGPSの感度が劣るのか、処理ソフトが遅いのか、正確な位置情報を得るまでかなり実際の位置とズレが生じることが目につくこともあげられるとおもいます。 まだトーカ堂の商品のほうが、良いようにおもいます。 実際に2年ほど前に購入した5インチタイプのトーカ堂製品のほうが地図の精密さと、GPS位置情報の立ち上がりの速さと正確さで軍配があがります。 トータルに比較すると、値段なりなりの品質レベルということでしょうが、ポケットタイプの商品群の中でも、かなり気になるレベルです。

2年落ちのエクシーガが新車のようになりました。 キャプテンシートの肘掛けといいセカンドシートの肘掛け部分のカバーの縫製といい想像以上によくできています。 メーカがうたっているシートを張替えしたのと同じようになるというのは本当でした。 ただ運転席の腰部分のサポートを独自にシートカバー内に仕組んであると更によかったようにおもいます。 はっきり、この価格では、国内縫製では、まったく無理で中国、ベトナムで裁断縫製する製造ルートがあるのだとおもいますが、使う側からすれば、製品品質が優れていれば価格が安いにこしたことはありません。

エーモン製だと14ピン専用コネクターだけなら1500円程度で手に入ることを知りました。速度信号などをとりだす15ピンコネクターもスバル純正ではハーネス側に同様なコネクターもパラについており他のオプションの使用を前提にした拡張性を考慮してあります。 ETC用に15ピンオプションハーネスを使いましたが、おかげでオートライト用の信号取り出しのための分岐コネクターをあらたにつくらなければならなくなりました。 このような商品を購入するまえに近くの電装屋さんに相談して、高いものをつかまされないようにしてください!!

価格から期待をしていたのですが、ソケットの作りといい、ダイオードのヒートシンクへの固定といい、きちんとした寸法管理がされた製品とはとても言えない物でした。 (先端部で軸傾きとして0.2～0.5mm程度のズレがソケットベースから生じてることから光軸のズレはかなり大きい物と推定できます。 単に点くだけの検品では今後、商売にはならないとおもいます。 特にソケットのABS樹脂の成型寸法では歪みがしょうじているのが顕著でOリングで防水シール処理はされているもののまさに粗ケットです。

おまけでついている電圧計、中国製ゆえ、表示の数値が変わらないぐらいのものだとおもっていましたが、日置テスターで表示電圧を電源電圧を１４ｖ程度まで変化させながら比較しましたが、誤差は０．０５Ｖにおさまりました。 常用の充電装置に使用するのは、形状が小さすぎる(熱がこもり発熱する）の使用は避けたいとかんがえますが、パネル部分を埋める盲蓋の役として考えるなら、電圧計が正確なので商品価値はあると

リークテスタはＢ種接地線の電流値を測定するのが主体ですのでケーブル径と通過場所などでおのずとテスタクランプ部分の形状が重要になります。 日置製はクランプ部の磁界通路の割り部の形状が他社のものにくらべ機械的に弱い（ケイ素鋼板の重ね代が左右交互に突き出てくる形で他社のようなフェライトが角錐状に突き出てくるタイプでない）面がありますが、測定値の信頼性は高いようにおもいます。

一通りのファーストエイドが入っているうえ、まだスペースが十分にあるため、目薬、胃薬、絆創膏、痛み止め湿布薬などいろいろ自分用にアレンジでき、これに毒虫にさされたり、毒蛇にかまれてときの毒抜き吸盤などを別キットセットしておけば，たいていの応急救急に対応できます。