我が家の給湯器が年末ごろから機嫌が悪くなりました。”もう年だから仕方がないね”と年始に発注しましたが、なんと”コロナの影響で納期の見通しが立たない”とのことです。それからなんとか騙し々々使っておりましたが、ついに、昼夜問わず、呼び出しチャイムが鳴り響き、鳴り始めると10分くらい止まらなくなるようになりました。慌ててネットで調べると、多くは浴室コントローラの故障らしく、ショートリリーフになりそうなので、オークションサイトで中古を探しましたが、動作保証のないジャンク品か、1万円前後もすることがわかりました。そこで、さらに探したところ同じような値段で互換性のある新品が買えることがわかり、即発注しました。発注の翌々日には届き、ネットの動画を参考にして、簡単に交換することができました（でも、自己責任でお願いします）。給湯器本体も、コロナの影響が無くなるまで、頑張ってほしいものです。

この時期は今年採れた新茶の売り出しと去年のお茶の在庫処分が同時に行われるようで、新茶ならば相当のお値段となるはずの有名産地の去年のお茶がお手頃価格で手に入ることもあるようです。このお店のお茶がどちらなのかはわかりませんが、届いたお茶の賞味期限は2023.3でした。賞味期限は製造日より10カ月とありますので、今年の新茶だとすれば、掛川・八女・知覧のお茶がこの値段で手に入るのは驚きです。3種類ともこれからですが、いただくのがとても楽しみです。淹れ方を間違わないように気を付けます。

”ア〇エク”で購入したUV-K5(8)という中華無線機の送信機能を不能にするためこのケーブルが必要になりました。同じア〇エクからの購入では届くまでに時間がかかるため躊躇していたところ、”お気に入り”から値下げされた（送料が不要になった？）という連絡が入ったためすぐに注文しました。さすが国内発送のため非常に早く届きました。そして、送信機能不能+その他の設定はUVMODからこのケーブルを用いてまったく問題なく、非常に簡単に変更することができました。UVシリーズの必需品です。

冬のお散歩用に薄くて暖かい手袋を探していました。革だけでは薄くて寒いだろうな、保温綿入りはかさばるしだろうなと思っておりましたが、薄手のシンサレート入りで、なおかつとても安いので試しに購入しました。届いて早速つけてみたところ革は柔らかく、薄いのに暖かそうでした。ただ、人差し指、中指、薬指はちょうどいいのですが、親指と小指が長くて1～1.5ｃｍ余ってしまいます。誰の手型を参考にしたのか興味津々の手袋でした。

文庫版25は、単行本であれば9巻”賢帝の世紀”の3分冊（上中下）の中巻になり、5賢帝の3人目のハドリアヌスの治世21年が描かれています。ただ、ページ数の関係でしょうか、次の文庫版26も半分以上がハドリアヌスの治世の記述ですので、少なくとも25，26と2冊同時に購入されることをお勧めします。20年ほど昔、ヨークまでは行ったことがありますが、今更ながらハドリアヌスの防壁まで足を延ばさなかったのが悔やまれます。

サイズ：少し大きめ

バーガンディとネービーのＬサイズをそれぞれ1着ずつ購入しました。生地は厚手で縫製もしっかりしており、まだ数回しか洗濯はしておりませんが、ヨレ感がでたり、色落ちはないようです。これまで購入してきたＬサイズのＴシャツに比べるとやや大きめのような気がしますが、生地が厚手のこともあり、秋冬の部屋着としてはちょうど良いと思います。あと、（あったらごめんなさい）Vネックもラインナップに入れてくれるといいなぁー。

文庫版27は、単行本であれば10巻”すべての道はローマに通ず”の2分冊（上下）の上巻になり、ローマの歴史が書かれた他の巻とは異なり、ハードなインフラの街道、橋、それを使った人々が描かれています。そして、これもまた他の巻とは異なりカラー図版が多用され、白黒の図・挿絵とともに具体的なイメージを描くのに役に立っています。ヨーロッパに行かれる方には名所旧跡案内としても役に立つと思われます。

縫製：普通

以前購入したネイビーが思いの外良かったので、ブラックを追加購入しようとしましたが、その時は欠品になっていました。今回、再入荷したとの連絡メールをもらいましたので直ぐに購入しました。とても気に入っておりますが、少し残念なのは、帽子のツバ（バイザー）部分にミシンの下糸の絡まりのようなものがあったことです。残念と言えば残念ですが、値段相応ということでクレームするほどではありません。

品質：良い

ブルーレイのプレーヤを購入し2ｍのケーブルでTVに接続しておりましたが、余分な配線がごちゃごちゃになるため0.5ｍと1ｍのケーブルを購入して0.5ｍで接続しなおしました。ケーブルはスリムでしなやかですが、耐久性やシールド性が心配になるほど細くはなく、必要十分かと思います。ただ、”金メッキプラグ”にしてはプラグの色は銀色でしが、そんなことより価格がリーズナブルで満足しています。

文庫版34は、単行本であれば12巻”迷走する帝国”の3分冊（上中下）の下巻になり、文庫版33の終わり約20ページから始まる3世紀後半、”いよいよローマ帝国が瓦解に向けて坂道を転げ落ちるのか!?”を予感させるやまない蛮族の侵入、疫病の流行、ガリア帝国とパルミラ王国の独立、そしてキリスト教の浸透が記述されています。ローマ帝国もなかなかしぶとく、読んでいてどきどきします。