soulnote のsa2.0を今年3月に購入し、初めてsoulnoteを知りました。クリアで、生々しく、まるで眼前で演奏されているかの様な、素晴らしいサウンド！昨年までオーディオ全盛期の名機、ヤマハだのアキュフェーズだののセパレートアンプをとっかえひっかえした。 しかしsoulnote を聴いたら、もうそんなアンプ群、ただの鉄屑に化してしまいました。 このディスカバリーのPA1.0、まさにsoulnote のsa2.0の復刻版です。なんと素晴らしい！ 実はsa2.0を買った後、soulnote のアンプ、あれこれと交換致しました、つい最近ではA-1でした。しかし、僕にとってのsoulnote はsa2.0が、最高です。今、ジョン ウイリアムズの弾く、バッハの独奏 イギリス組曲を聴いてます。 ギターのカチッとした弦の音が、涌き出でる泉の如く、スピーカーから流れ出てます。しかも、凄いのは、ホールの残響や倍音の響きまで空間に流れ出て来ます。プリアンプ不要です。パッシブアッテネーターと入力セレクターの組合せが最高です。へんなプリ、付けないで下さい^ - ^ こんな素晴らしい名機が復刻された事に、感謝感激です。最高です！

オルトフオンのMMカートリッジ、初めて購入致しました。良く使うのは、テクニカとかDENONのD-103Dです。何十年もオーディオやっていると、やはり海外製品には興味持ちます。テクニカやDENONのカートリッジ素晴らしいと思いますが、やはりハイファイ志向強く、音楽を生き生きと聴かせる物を探してました。オルトフオンのこのカートリッジには、赤いヘッドシェルが１つのお目当でした。カッコ良い^_^ それとカートリッジのオーバーハングを合わせやすい。テクニカのヘッドシェルは、カートリッジをセット出来るポイントが3点しか無く、スライドして任意の場所にねじ止め出来ません。厳密にオーバーハングを合わせるのは、難しい。ところで、このカートリッジの購入時のセッティングでは、オーバーハングまるで狂ってます。ごく標準を14mmとすると17mm近くでセットされてます。まず初めに、このオーバーハング調整をしっかり行って下さい。私は更にネジに噛ませるワッシャーをアルミ製に交換致しました。今キースジャレットトリオ聴いてます。クリアーな良い音ですね。もっと濁った、あるいは柔らかい音かと心配してましたが、素晴らしい音です！

ヒラリーハーンのSONY時代の名演が納められた5枚組です。中には、紙ジャケットで納められてます。質の良い紙ジャケットですご、ジャケットの写真が皆同じです。惜しい仕上げです。バッハの無伴奏とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲がお目当で購入致しました。SONYで発売しているものより、若干音がキツイ気もしますが、良い録音です。後にグラモフォンに移籍しますが、グラモフォンのものは、録音悪くて、、、グラモフォンと言う会社、アーティストが録音にあまりうるさくないと、酷い仕上げで発売する会社です。昔、カラヤンとベームが競うようにLPを発売していた頃、録音状態は全く違いました。ベームの録音酷かった！ 仕上がりにうるさくないと、途端にレベルをかなり落としてました。おそらく、ヒラリーも録音の良し悪しに無頓着な気がする。素晴らしいヴァイオリニストである事疑いも無い事ですが、平気で三流指揮者、オーケストラと録音する無頓着さには、呆れる。もっとも現代に、素晴らしい指揮者居るか？と言う問題抱えているのも事実だろうけど。素晴らしい才能、キチンと録音で残して欲しい。彼女のバッハの無伴奏、ライブで聴きたいですねえ。

つい先日まで、PD-70を使用しておりました。YudiosのDACをつい最近購入致しました。驚きました、驚愕致しました(^^;; CDの音、本当は素晴らしい事、初めて知りました。そうなると、CDプレーヤーは、単なるトランスポーターか！それなら最新の、故障の心配の無いものにと思い、この30AEを購入致しました。 トレイの開閉のスムーズさ、ボディー側のボタンスイッチの操作感触は、70を超えてます。その意味では、狙い通りでした。ただ予想外だったのが、このプレーヤーの内蔵DAC、素晴らしい出来です。yudiosのDACと切り替えても、音の差はそれほど有りませんでした。絶賛されているyudiosのDACと遜色ほとんど無いのですから、凄い事です。jazzも、クラシックのオーケストラも朗々と鳴らします。繊細な切れ味と言う面では、PD-70のが上ですが、PD-70は大編成のオーケストラは苦手としております。外付けDACも無しで、最小限の予算で素晴らしい音のプレーヤーを探すなら、PD-30AE、ぜひおススメ致します。ちなみに良い環境作れば、SACD全く不要です。素晴らしい音がCDには記録されてます。

実はこの豆はは人では無く、猫の治療に役立つのではと考えて購入致しました。我が家には8才になる黒猫がおります。今年8月初めよりびえんが酷くなりました。血まで混ざったます。段々酷くなり困ってました。勿論動物病院に通い、抗生剤の注射、点鼻薬等の治療を受けてましたが、段々酷くなり、体重も4.5kgあったのに、3.6kgまでに落ちました。可哀想で、何とかならないか、必死で調べました。そんな折に見つけたのが、この鉈豆です。ダメ元のつもりで購入致しました。毎日2回、0.5gほどお湯溶かした物を飲ませました。何と、驚いた事に、翌日に早くもこうかが出て来ました。今日で３日目ですが、出る鼻の量は二分の一以下です。しかもほとんど血が混じってません。しかも元気が出て来た様です。すごい効果で驚いてます。我が家には他にも歯肉炎の猫、腫瘍が体内にある猫がおります。この2匹にもこの鉈豆を飲ませてみるつもりです。勿論同様の症状の人間にも効くはずです。これは侮れない、素晴らしい治療薬かと思います。ぜひお勧め致します。

ストラトと言えば、やはり2TSのメイプルネックです！しかし、探すとなかなか無い。本家のfenderでもなかなかこの仕様は見つかりません。そこでスクワイヤのこの50s classicシリーズを購入してみました。スクワイヤ購入するのは冒険でした。見た目、良いです。ネックはやや細目です、50sなのに。ただ指板のRは50sより緩やかで弾きやすいです。 生鳴りも、いかにもストラトで、悪くないですよ。問題は、トレモロユニットです。酷い物が付いてます。1000円くらいの超安物です。これはこのままでは、使い物になりません。私はブラスブロックをとりあえず発注致しました。純正のブロックは、厚みはなんと6mm、高さは30mmです。測りましたら、ブロックは高さ36mmまでが限界です。気を付けて下さい。サドルの高さ調整用のネジもちょっと短め。12mmの物買い足し、高さ調整致しました。この辺は、エピフォンより更に下回るお粗末さです。でも生鳴りは、ストラトなんですよ^_^ 立派にストラトしてます^ - ^