６年前に購入した象印の「極め羽釜」の炊飯器の特に保温性能に低下が見られてきたため、劣化したパーツを交換するか、新品を購入するかを考えた結果、更新機種として選択。今回の製品には金芽米の炊飯コースもあることも選択の一因です。 火力が強く、コントロールされたＩＨのせいか炊き上がったお米は、味も見栄えも良好です。何より新しいお釜のせいか、お米のこびり付きがかなり少ないことは使っていて気持ち良い。 美味しいご飯を食べるには極力保温はせず、早めに冷凍する方が良いとは思いますが、保温モードにしても前よりも明らかに劣化が少なく感じられます。その他、「あれっ？」と思うのは、ずっと保温時の表示板が光っていること。夜間、暗いキッチンの中で煌々と光を放っております（笑）。これはもう一度、マニュアルで調べたいと思っています。

尾錠幅１９mmでDバックル用とのことで購入。１９mmというサイズは比較的イレギュラーなサイズのせいか、選択肢が限られますが、その中でもグランドセイコー用としてリリースされているクロコダイル革製の本品は、まあ満足のいくものと思います。気になったのは、バンドの長い方（６時側）が真っ直ぐではなく、やや曲がっているところでしょうか。これは、まことにもって、アキュラシーの高い印象のグランドセイコーらしからぬことと思います。そのため、星を一つ減じました。 取付相手は、純正の組合せであるＧＳではなく、２０年前のＩＷＣのパイロット・ウォッチ（マークⅩⅤ）に使用する予定です。

とろみの無いサラサラ系のルーの中にチキン、ジャガイモ、ニンジン、たまねぎがそのままの形で入っているカレーです。 レトルトカレーの中では（ルウの味の傾向は異なりますが「中村屋」のカレーと共に）好みの味です。 レトルトカレーの中では価格は比較的高目の部類ですが、スパイシーな美味しさがありますので、レトルトカレーを食べる時にはついつい手を伸ばしてしまいます。 ただ、味付けはシャープな辛口ですので、お子様や辛さの苦手の人にはお勧めいたしません。 辛口のスープカレーが好きな方にはとてもよいでしょう。

他社の製品との保温・保冷のスペックで比較・検討の上、購入しました。保温・保冷の性能はスペック通り良好です。 当てが外れたことは、カラーでした。アイスホワイトはサンプル画像の色合いに比べて、もう少しやや青みを帯びたパールがかったホワイトになります。あと、ほんの１００ｃｃの違いですが、５００ｃｃの方がサイズ的に、私にとっては携行には向いていたかとも考えています。ただ、５００ｃｃの方がカタログ・データ上はスペック・ダウンしますので、選択においてどちらを採るか悩ましいところだと思っています。

モノラルバージョンです。そのため、音の凝縮感・濃厚感はステレオ盤より強く感じられます。 その反面、今のオーディオ・システムですと平板に感じられるかもしれません。 ところが、友人のハーツフィールドで聴くと、ステレオ盤よりも、むしろこのモノラル盤の方が良い。特に品位が違う。そのことにはびっくりしました。うーん。おそるべし。背景音は通常盤よりもうるさいほどザワザワと聞こえてくるのはステレオ盤・モノラル盤を問わずプラチナ・ディスク共通の特徴で、ディスクに入っている情報量が増えた感じです。

２５年前のポテンザから比べると寿命は１．５倍程度は延びています。今回は約三万キロ走行後での交換となりましたが、やはり、しなやかな乗り心地や直進安定性等、性能の低下を考えますと走行二万キロ程での交換が車本来の性能維持には不可欠かと感じました。 実際、履き替えた際のフィールはかなり良好なものに変り、新車で走り始めた頃の当初の感覚を思い出しました。 ランフラットタイヤですが、しなやかさもあり、普通のタイヤと比べても乗り心地は遜色ありません。 尚、タイヤの製造年月は今年の春頃のものでした。

この価格にして、この出来具合・仕上げは、まあハイ・コストパフォーマンスといえましょう。腕時計用の収納ケースは、観賞用を意図して収納ケースの上蓋にガラスを使用しているものも多く見られますが、アンティークの時計など、ものによっては色付きの文字盤などでは光を受けている内に退色してしまうものもあるため、光の入らないケースを探していました。 その点、本製品は、そうした条件をクリアするもので満足しています。 収納数も２０本と多めなので、所有本数の多い方には特にお勧めです。

どちらかと言えばサラサラ系のルーのカレーです。数多あるレトルトカレーの中では個性的で独自のテイストがあります。 味はトマトの酸味感があり、ルーの外観は野菜をすりおろした印象です。入っている肉もよく煮込まれています。 レトルトカレーの中では価格は比較的高目の部類ですが、独特の世界観をもっていますので、時々、食べたくなってしまいます。 尚、味付けは辛口傾向ですので、辛いのが苦手の人にはあまりお勧めしません。 辛口のカレーが好きな方にはよいでしょう。

懐かしさと共に、高い上質さの感じられる一品。いわゆるスパイシーな香味のエスニック系カレーではありません。ホテルなどで供される洋食レストラン系のカレーです。子供の頃にちょっと良いレストランで食べたカレーの味と記憶がよみがえります。しばらく美味しい欧風カレーに出逢うことがなかったため、欧風カレーからは遠去かっていましたが、このカレーと出会ってからは食べたいと思い、注文するようになりました。すばらしい欧風カレーだと思います。

サイズ：ちょうどよい

言わずと知れた、ティンバーランドを代表する名作シューズ。198０年代前半から何足か履き続けていますが、現在も作り続けていてくれることは素晴らしいの一語。もしアウトドア・エキップメントの殿堂があれば、ノース・フェイスのダウンジャケットやテント、シェラ・デザインズの６０/４０パーカー等と共に、必ずや殿堂入りすることは間違いない、美しくヘビーデューティな一品。