商品レビュー

デスクトップで2年ほど使用したFX-04J+の代替機として購入。入口（PC）から出口（SP）まで制約の多いリスニング環境のためシビアな聴き方をしたことはありませんが、少なくとも好みとする方向への変化は感じ取れました。それ以上に、メインシステムと同一条件で扱うことのできる音楽ソースの増加は、2000円の価格差を補って余りあるメリット。ファイル形式の変換などの煩わしさから解放され、フォーマットを意識することなく手軽にハイレゾ音源を楽しむことができるようになりました。 なお、本機の「売り」の一つであるDSD11.2MHzネイティブ再生については、Windows11上のfoobar2000 v2.0 [x64]（ネットの情報を参考に必要なコンポーネント、ユーティリティを適用したもの）で確認しました。

音質は実に良好ですし、USB Type-C採用で使い勝手は素晴らしいですね。 ですが、Windows標準ドライバ(DirectSound)において定期的に音飛びが発生するのが気になります。 YouTube視聴中に発生すると気が散ります。 当方AMD Ryzen Threadripper環境なので、AMD環境におけるUSB問題と予想し、 別途USBインターフェースカードを導入しましたが、改善に至っておりません。 ASIO環境においてはほどんど発生しないのでfoobar2000での音楽再生は快調、高音質を楽しめます。 同じ症状が起きてる方もいらっしゃるようなので、製造ロットの問題かファームウェアの問題かはわかりませんが、 どうにか改善の術があるといいですね...

DELAとUSB接続し、NA8005とUD301と比較しました。LINNアプリを使い、さまざまなハイレゾファイル、CDリッピングファイルを聞きました。 結論、期待以上の再生です。DSDファイルもPCMらしく再生されます。 UD301に勝るとも劣らない再生音に、価格が信じられませんでした。ちなみにUSBケーブルは、エレコムハイレゾ対応ケーブルです。比較対象機種は、ZONOTONEやフルテックです。この段階でハンディがありましたが、十分期待に応えてくれました。空間再現やハーモニー再現は、価格相応で、楽器のハモリ成分の再生は、控えめです。

最近のDACの傾向で非常に小さくコンパクトです。電源アダプタが不要なのでケーブル周りがすっきりします。 ASIOドライバをホームページで探したが見つからず、ようやく同梱の紙に書いてあることに気づきました。 nfjapan.com/driver/dacsq0_sa9137driver.zip 私は TuneBrowser を愛用しておりますが、11.2Mhz DSD が問題なく再生できました。ワザとエラーがでそうな非力な端末から Type-A ⇔ Type-C で繋いでみましたが、雑音や音切れもなくクリアな音質でした。

耐久性：普通

高齢者の聴力にどの程度音楽の音質が響くのかはまさに個人差が出ると思う。 ハイレゾでもすごいと思っているわが耳にどの程度響いてくるかは未知の世界 アナログレコードも聞いているのでデジタル音源の音は正直リアルだが耳あたりがアナログレコードの方が 私の耳には合っていると感じます。 けっしてこの商品が劣るということではないです。 アナログレコードと聞き比べてとご理解ください。 デジタルでアナログに近い音質・・・かも? と勝手に期待して買いました。 総合評価はまだまだ先になるでしょう。

PCからアクティブスピーカーに、LINE OUT端子で直接出力していたのを 当製品を通して出力するよう変更しました。 音圧が上がりますので、今までのボリューム設定だと音が大きくなります。 今までよりメリハリがついたような感覚です。 また、環境によりけりなので再現率は不明ですが、ドライバー関連で PCM出力が小刻みにON/OFFを繰り返し音が途切れる不具合があり ASIO出力用のBRAVO-HDをアンインストールした所、動作が安定 しました。

【環境】 アンプ：SANSUI AU-α607i（かなり古い機種） スピーカー：YAMAHA NS-F350（2chのみ、最近購入） ＰＣ：DELL OPTIPLEX3020（かなり古い機種） 【感想】 FX-AUDIOのFX-00JからDAC-SQZeroへの買い替え。 音質が良くなるかと思い、試しにDAC-SQZeroを購入。