商品レビュー

音量調整ボリュームがないので、デジタルボリュームを内蔵したDAC-M6Jを接続して試聴しました。ベストマッチングたと思います。音の切れがよく低域もふくよかでいい感じです。常用ソース再生で時折「ハッ！」とすることがありましたので良くできた製品だと思います。試聴スピーカーは16cm 2way(89dB)で行いました。数ワット程で大音量となりこのアンプの本当の実力は体感しておりません。製品保証が切れますがオペアンプをお勧めのLM4562に替えました。確かにいい感じですがNE5532でも悪くはないので製品保証が切れるまではプリアンプ付加で楽しむのも良いかも。私の場合TUBE-00J(6K4 with OPA627)追加で心地よい音質が得られました。ケースを開けるにはゲイン設定つまみを外す必要がありますがびくともしません。つまみにビニールテープを2重程巻いて大きめのペンチ(20㎝長程)で引っこ抜けば簡単に外せました。SWで電源ONする時はポップノイズは出ませんが電源SWをON状態で外部より電源を入れると盛大なポップノイズがでるので要注意です。出力ミーティングリレーは装着して欲しいものです。

耐久性：普通

501Jの評判が良かった(ただ、モノラル2台はスペース的に置きにくいから買ってない)ので、発売直後に買いました。正直、かなり期待していたので、非常にガッカリでした。視聴環境は、SQ5J（オペアンプOPA627AU）→TUBE-03J（オペアンプOPA627AU、GE‐JAN-5654W）→アンプ→自作16cmバックロードホーンです。 エージングが必要な機械みたいで、鳴らしてすぐに思ったのが、「高校野球の中継が、昔のラジカセレベルだ…苦笑」と思いました。時間が経つとそのような事はなくなりましたが、低音の力強さもなく、高音の抜けもなく、中の下という素直な判断です。 さらに、致命的なのが、ゲインを上げると「ビ～」というノイズが入ります。どうも、FX-AUDIOのプリアンプにボリューム０でもノイズが乗っているらしく、03Jは比較的それが大き目な感じです。01Jと01J-Limitedも持っているので交換してみましたが、やや減りましたが、ゲインをMAXにしてみると結構聞こえ、下2段は視聴距離では聞こえない程度なので我慢してます。 企画は面白いアンプだと思いますが、人には勧めません。

耐久性：普通

環境　PC→FX--01J taypeB →FX-501Jx2→TEAC LS-301で視聴。小さなボデイサイズにも関わらず駆動力を感じるアンプです。　AＣアダブタの電圧でも変わるのかな？エージングもそこそこで、視聴環境にも由るとは思いますが音質は全域文句無しで感想はクール。★5でも良かったのですが(少し暖か味があるのが好み)なのでオペアンプの交換が楽しみだったのですが、ゲイン調整ツマミの取り外しが一筋縄ではいきそうに無いので★4つにしました。滑り止めゴム手袋で挑戦しましたが、ビクともせず、破損の可能性を感じ頓挫しました。耐久性の壊れやすいは？マーク付きだと思ってください。追記　教えて頂いた万力+ゴムで無事オペアンプ交換が出来ました。感じ方は人それぞれなのでしょうが78点のアンプが99点に格上げです。満点じゃないのはなぜ初めからオペアンプをLM4562で発売しないか？そのためです。一家に一台万力は無いかもなので。(笑)耐久性は普通に上ました。

耐久性：普通

アンプはFX-202Jを二年位使って主に洋楽を楽しんでいたが、綺麗な音ではあるがもう一つパンチに欠ける感じでモヤモヤしていた。諸先輩方のレビューを参考に今回FX-501J×2の購入を決意。ついでにオペアンプLM4562も購入。デフォルトで数時間聞いて特に問題無くパンチのある音を奏でてくれた。エージングも済んでないのにオペアンプ交換。う〜ん、いいね。音の拡がりがアップした。次にデッドストックしてあったMUSES01に交換すると・・・、す、凄い!　今までのモヤモヤも一瞬で吹っ飛んだ。音圧も音場も奥行もかなり良い。発振も全く無く当分これでいこう!

耐久性：普通

箱出しでクラッシク、ジャズ、ポップ等（DSD)を数時間聴いてみましたが、暴れ馬的な感じでボリュームを上げれません。 オペアンプをLM4562（￥250）に換装したところ、全体的に落ち着きが出て、音に奥行き感が増えました。 音量を上げても心地良い、まるで別物になりました。何方かが書かれていましたが、出荷時からLM4562にした方が良いのでは？ パソコンしながら、机の下からマスターテープのオーケストラが聴ける！すごい時代になったと思います。 動作環境は、Fiio K5 PRO USB-DAC + このアンプ（24V) + DALI OBERON 1 です。

耐久性：普通

FX501J（モノ）に対してパワーは小さいですが、使用上の不満はありません。深い低音が出ますし、全体的にパワフルで素直な音だと思います。違いと言えば、オペアンプがあるところですね。どうしてもオペアンプの色が付きます。ここが好き嫌いの別れるところでしょう。私は今のところ楽しく聞けてますが色づけのある分いつか飽きるような予感もあります。単純にモノ２台を一台にしただけの製品の方が良かったように思います。色はプリアンプやDACでも付けられます。でも過去のNFJさんの中でも抜き出た出来栄えの製品の一つです。

デスクトップオーディオ用に購入しました。 上流にS.M.S.LのDAC、下流にQ Acousticsのブックシェルフ型スピーカを接続して使用しています。 30Wで十分の駆動力との触れ込みですが、本当でした。ゲイン設定が最低でもプリ側はボリュームを上げずに済みます。 オペアンプをOPA627AUに変えたら別物になりました。LM4562も併せて購入してるので聞き比べながら楽しみたいと思います。

耐久性：普通

FX-501Jも2台持っていますが、安くなっていたので購入しました。まだあまりエージングできていないためか、FX-501Jの方がよく感じました。他の方のレビューのようにゲインつまみにビニールテープを巻いてペンチで取り外し、LM4562に交換しました。これでかなり良くなりました。FX-501Jと音は若干異なると思いますが、1台で済むので安く済みます。いいアンプだと思います。

耐久性：普通

1台目をオペアンプを交換する際に壊してしまった為、2台目の購入です。 第2ロットが関係するのかわかりませんが、オペアンプのソケットが逆向きについていて交換の際ちょっと混乱してしまい、切り欠きに合わせて差し替えたらオペアンプが飛んでしまいました。 オペアンプの切り欠きの向きは正面から見て左方向です。ソケットが逆でも変わりありません。

アッテネーターと一緒に購入してボリュームレスでセッティングしたく本製品を購入しました。いままで真空管アンプで楽しんでいたのですが本製品にして今まで聞こえなかった音が澄み切って聞こえ驚いています。真空管アンプならではの音楽もあるので本アンプと使い分けて楽しんでいます。

音は以前使っていたfx202jよりメリハリがあって好きです。 スピーカーはQ350ですが、楽々鳴らしてくれます。 ただ、このアンプにしてから、電源を切るとき必ず片方のスピーカーからポップノイズが出るようになりました。そこだけが不満点です。

耐久性：普通

サブウーファー2台につけました。すごいです。笑　パワーがもっとあればいいのですが。アクティブスピーカーに繋ぐと音はいい感じですがノイズが少し。（ついてるアンプの種類によるのかも）

耐久性：普通

納期品質とも満足しています。ちょっとパワー不足みたいに思います。