商品レビュー

いつもながら状態の良い本を提供して頂き、とても満足のいくお買い物となりました。普段から商品管理が行き届いている証左であると拝察します。

独特な京言葉の裏の裏を解説してます。当時はなんだか分からなかった事が、そうだったんだ、と、思わず大笑いしてしまいます。

送料無料で250円と良い買い物ができました。商品もとてもきれいで、わりとすぐに送ってもらい満足です。

おもしろい本でした。タイトルは裏腹に京都への愛が伝わってきました。

配達早く安心しました。今後、利用したいと思います。

普段とは違う角度で京都見物ができるようになります。

ちょっとわたしには内容が難しかったです。

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早速の送付ありがとうございました。きれいな本でしたので、良かったです。また利用させていただきたいと思います。

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迅速、丁寧な対応に感謝です! またの機会があればぜひ、、、

青春時代を京都で過ごしました。御所の近くだったので、京都ですね。周りの人達が嵯峨野を京都ではない洛外として下に見ている、という感じはありませんでしたが、気づかなかっただけでそうだったのかもしれません。筆者さんより少し年上ですので、同じ時代だと思います。その後、大阪(住んでいません)、奈良、東京、滋賀、一年未満ですが埼玉、三重、広島、名古屋で生活をしていますが、京都は独特の雰囲気がありました。同じ古都でも奈良とは大きく違っていました。同感できるところが沢山あります(というよりほとんどです)。おすすめの一冊です。京都のことを書いていただいていますが、明治維新の薩長の非道について書かれているのは嬉しく思います。ところで、あとがきで、ひち(七)のことを「しち」と読ませるというのを初めて知りました。びっくり‼️ 朝日新聞のことを「あさししんぶん」としか言えない関東人が「しち」と言うと思っていました。「しち」は気持ちが悪い！　万葉集(まんにょうしゅう)を佐佐木信綱さんが「まんようしゅう」と読ませる様にした、みたいなことでしょうか？　

市内洛外住みの他県民ですが、洛内人がよく言うことがいろいろ書いてあってとても楽しく読めました。 書いてあるとおりのことを言う知り合いも実際たくさんいます。 ある程度土地勘がある方がより楽しめると思います。

著者のひがみが若干はいっているのではと思うところもありしましたが、京都人の奥深い歴史を感じる内容に共感するところもあり、面白い本でした。

2冊目の同じ本の購入です。私自身は、これは高評価の表れと考えていますが。

訪れる前に読みました。