商品レビュー

ポーレックスを使っていたのですが，買ってしまいました。金属刃で静電気対策は必須。軸を固定している３本の柱が上下に２ケ所，ここに豆が引っかかることもあります。豆は２０ｇがやっと入る大きさ。しかしながら，軽くきれいに挽くことができます。こだわる人にはお勧め。

これまでポーレックスのミルを使っていましたが、粒度の均一性や挽きやすさなど段違いに良くなりました。分解清掃は少し手間がかかりますが、それもメカニカルで楽しかったりします。長く使える良品かと思います。

以前はハリオのセラミックスリムを使用していましたが、粒度の揃いが全然違います。ミルひとつでこんなに味が変わることに驚きました。

軽く挽いていけるので、使っていて非常に楽です。 粉の粒も揃っていて、微粉が少ないので美味しいコーヒーが淹れられます。

使い勝手、サイズ、手入れのし易さ、デザインは最高です。 あとはコストです。なぜにこんなに高いか。それだけ。

耐久性：壊れにくい

仕事場用として購入しました。自宅では電動のフラットカッター式ミルを使っているのですが、これまで仕事場で使っていた国産のセラミック製コニカル式手動ミルで淹れたコーヒーが、自宅で淹れるコーヒーと比べて美味しくないことにずっと不満があったため、少々値段はいいですが思い切ってZproに買い替えました。 Zproにして、自宅で飲むものと同じくらい美味しいコーヒーが仕事場で飲めるようになりました。粉の粒度の均一性やや微粉量の違いで、コーヒーの味がどのくらい変わるのかが経験として分かりました。 味の違いとともに、ドリップ時の粉の膨らみ方の違いも分かりました。微粉が多いと、それがお湯やガスの通りを阻害して膨らみが悪くなってしまうのだと思います。 総評としては、Zproにとても満足しています。が、ただ1点、手入れが少々面倒なことが残念です。評価はその分を差し引いたものにしました。

こちらのお店で以前、コマンダンテ の方も購入しました。それで今回、タンザニアのエーデルワイス、中深煎りでZEROとコマンダンテ で比較してみました。大きな差があるわけではないのですがしいて言うなら、 ZEROの方は甘み、酸味、苦味、コクともにそれぞれの主張が強くしっかりとした味に仕上がっています。 コマンダンテ の方は香り風味がZEROの方よりも強く感じ、味の方は甘み、酸味、苦味、コクと繊細な感じとなります。 挽きごこちについてはZEROの方は浅煎り深煎りともに一定の力で難なく挽けます。 コマンダンテ の方は浅煎りの方は若干の力のこたえはあり、深煎りは軽快に挽けます。この辺は両方持っている醍醐味と言ったところでしょう。 結果としてはどちらが優れているというわけではありません。両方大変高性能なコーヒーミルです。一方を持っているともう一方も欲しくなってくるという商品でした。

耐久性：普通

ハンドルを回してみると、挽くというよりも、削っている感じで軽快です。1回あたり1人分、2人分の挽きならば、ハンドグラインダーで充分という気になります。主にマニュアルタイプのエスプレッソマシン用の豆挽きに購入。目盛2前後で使っていますが、エスプレッソ用途だと実用上の調整範囲は2～2.5付近の5、6クリック分ぐらいです。据置型のエスプレッソ専用のグラインダーよりも1クリックあたりの挽目の変化が大きいので挽き目の微調整はできませんがですが、その分タンピングや抽出の工夫で楽しんでいます。　そういう楽しみ方も、グラインダーの性能として微粉発生が少なく、粒度がそろっているからできることであって、だから抽出の工夫で味がどう変わるかを楽しむことができます。

耐久性：壊れにくい

まず、グラインダーとしての性能がとても素晴らしい。軸がブレない構造と切れ味の良い刃のおかげで、微粉が少なく挽目のそろった豆が挽けます。 挽目のダイヤルが外から回せる仕組みも使い勝手がよくて、粗挽きから極細挽きまで自在。 部品の点数が多いので分解はすこし面倒ですが、工具なしで完全にバラバラにして清掃ができます。組み立ては最後にバネを押し込みながら回す必要があり、少々苦労しましたが。 普段の掃除に便利なブロアーとブラシも付いていてよく考えられているなぁ、と感心しました。 丸い取っ手はちょっと握りにくいけれど可愛くて、とても気に入っています。そもそもほとんど力を入れずに挽けるので、なんの問題もありません。 全体的に精巧な造りで満足度が高い逸品です。

商品到着後は早速使い始めています。 手挽きミルは初めて使うので、使いこなすというか慣れるのにはまだまだ時間が必要と思いますが、 自分としては上々に滑り出しです。 迅速な対応を有り難うございました。 追加レビューです。 デカフェコーヒー豆を軽量し手挽きして使ってますが、珈琲豆を投入するのもスムーズですし、好みの挽き加減にダイヤルを合わせてハンドルを挽き回すのも、軽やかに回るのに驚いてるくらいです。 分解清掃もしてみましたが、建築業の私には極く簡単な対処で分かりやすく、また安心して自分で道具と向き合えるので満足しています。

耐久性：普通

以前カリタの5000円くらいの手引きミルを使っていましたが、浅煎りの豆を引くのが大変でとてもストレスでした。 こちらは楽々挽け、更に粉が均一でバラつきが少ないです。 コマンダンテと迷いましたが、こちらの方が挽き目の調整が外からできて便利！ 分解組立に力が必要なので女性だと大変なのと、豆が深入りだと20gくらいしか入りません。 それを除けばパーフェクトです。

チョット値段は高いが、使い心地はいいです。思ってた以上にハンドリングが楽です。電動ミルの豆の挽きかたが雑なのが気になって、手回し式のミルを物色してました。豆の挽きの調整がこのミル以外、内部の調整でした。最初少し挽いてみて挽き具合を見て、リングを回すだけで好みに調整できますから楽です。付属品で挽いたカスの手入れも楽です。

2000円程度で買える格安手動ミルから、えいやっと乗り換えました。ハイロースト（浅煎り）の豆でも楽々短時間で挽けて日々の珈琲ライフが快適になりました。 粒度は均一ですし、調整ダイヤルがやはり便利です。 容量は浅煎り豆で30g.深煎り豆で25g程度。1〜3人分のコーヒーを淹れるなら十分です。

耐久性：普通

以前の数千円の物と比べて味もよくなりましたが豆を挽く時間が大幅に短縮されたのがとても助かります。 豆を挽くのに時間がかからないので仕事の合間にも豆から挽いてコーヒーを飲む気になれます。 メンテナンスが少々手間なのと水洗いできない点は気になりますかを概ね満足です。

耐久性：普通

使用して約1ヶ月です。 毎回、使用後に器具を分解して清掃を行なっておりますが 今のところ不具合はありません。 もう少し様子を見る必要があるかと思いますが 耐久性には問題ないかと思います。 今後、このグラインダーをメインに使っていくので 大事に使用していきたいと思います。

耐久性：壊れやすい

1度の使用で内部部品に傷がつくようなコーヒーミルです。 そのことを問い合わせたところ、こちらの過失で部品を壊したかのように案内されました。 初期不良による返品も応じず、最悪のカスタマーサポートといえます。 この会社の商品を購入することはおすすめしません。

刃が違うので、コーヒー豆を崩さず、きれいにひけて、香りがよいまま、楽しめます。初期投資は、お高めですが、長い目でみましたら、香り高い美味しいコーヒーがいただけるので、良いと思いました。

今まで使用していた物に比べ、砕け具合が別次元で、ハンドルを回していると、何かを線切りしているような感触です。 ガリガリからシュルシュルにかわり、軽くて回しやすいです。

すごく良く切れます。いい商品だと思います。いつも家庭&キャンプで愛用しています。コーヒーが美味しくいただけます。

ダイヤルで細かい設定ができ、自分好みの挽き具合を試しながらコーヒータイムを楽しむことができます。