商品レビュー

612ULも持っているので比較してみました。 612ULと612Lではロッドの硬さや曲がり方が違いますが、飛距離や感度の差はほとんど感じませんでした。 違いを感じたのは、キャスト時の感覚とジグヘッドの操作感です。 612Lの方が硬いので、指を離すタイミングが若干シビアになるようですが、硬い分操作感は良いです。 特に深い場所へ沈めてからアクションを入れるときは、612Lの方が動かしやすく着底もわかりやすいです。 好みの問題もあるのでどっちが良いとは言えませんが、私の場合は612ULの方が掛けやすく釣果も良かったです。 バット部には品番が書かれていますがティップ部には何も書かれておらず、612のULとL両方持っている方はティップ部がどっちか分からなくなってしまうので要注意です。 ですが、よーく見るとULよりLの方がティップ先端がほんの少しだけ太くなっています。 公式サイトの表記ではどちらも0.7mmですが、若干の誤差があるようです。 添付写真の左が612Lで、右が612ULです。

この前のモデル20コルトUX612Lがとても人気で品薄状態が続いた様ですが今回の23コルトUX612Lは7月発売との事で注視しておりましたが良いタイミングで購入出来ました。 リールシートが今回からオリンピック独自のカーボン樹脂製だとかで更に感度がアップしている様ですが？ 実釣は未だですが既に持っている他社製チューブラーの510Lと比較。 握った感覚はキーンと1本筋が通った様な感覚です。 実際ソリッドティップは初めてですのでそんな物かも知れませんがリールシートを指先で弾くとしっかり手元に伝わって来ます。 ロッド自重は58.9g 6フィート越えでこの軽さは驚愕！！

20コルトUXがコスパ最強！と評判だったので後継の23を買いました。軽さとハリは申し分無し。遠投はしにくい(6102の方が自分のスタイルに合ってたかも)。目玉のグリップで感度/強度UP&軽量かもだが若干手が痛いw。612Lよりも釣りのスタイルに合わせて572ULか6102Lのどちらかに寄せた方が良いかも。

近所の釣具屋で見つけられなかったのでYahooショッピングにしました。基本エサ釣り師なので古いルアー竿しか持ってなかったのですが、常連のルアーマンのひとが楽しそうに釣ってたのに触発されて買いました。このモデルは知り合いからの入門用におすすめされて選んでます。

耐久性：普通、重量感：非常に軽い、感度：非常に良い

とても軽く、軽さゆえの高感度でアジのアタリもバッチリとれます。 また釣具のポイントさんはアフターサポートがとても親切で安心して買い物ができるので、かなりおすすめです。

配送も丁寧に梱包され、ロッドの使用感は思ってるより、高いレベルでした。得にロッドバランスはよくて、値段以上の仕上がりだと思います。