商品レビュー

レゴシとルイによって解決された喰殺事件は、「食殺犯を倒すために、同意の元で生きた友人の肉を食う」という特殊な経緯があったため、真相は隠匿され、表向きにはルイがその身を犠牲にして事件を解決したことになっていた。レゴシは食肉行為によって前科がついてしまい、草食獣との結婚が不可能になるなどの社会的なハンデを負うこととなる。ハルとの関係を進展させられなくなったレゴシは、自分だけの生き方を模索するためにチェリートン学園を退学。自ら部屋を借りてアルバイトで生計を立て、食肉の禁断症状に耐えながら新たな生活を始めることになる。一方、青獣ビースターの頂点であり、動物社会を総括する「壮獣ビースター」であるウマ・ヤフヤは、食殺犯を倒すために食肉を犯したレゴシに興味を惹かれて調査を始める。その過程で、レゴシがかつての同僚であり共に未来のビースターと目されていたコモドオオトカゲ・ゴーシャの孫であると知る

最終巻へ向かっている感じが心が揺さぶられます！メロンとの決着は？ルイと目指す世界は実現できるのか？ハルとの関係は？おじいちゃんとヤフヤ参戦するの？？気になることはたくさん早くも次がみたい！

物語もいよいよ大詰めといった感じになってきました。ルイとシシ組の絆がとても好きです。ビースターとしての威厳を発揮するヤフヤのシーンもとてもよかったです。終わってほしくない。

擬人化された動物キャラクターが好みで読み始めるましたが、人間の本性を動物に置き換えて表現されていて、自分に当てはめて考えさせられました。深い漫画だなとら思います。

動物たちが擬人化した素晴らしいストーリーの漫画です。 ストーリー展開も面白く、アニメ化もされているとても良いです。

ビースターズの佳境ですね。本当に絵もストーリーも独特ですが絶対に面白いので読んでもらいたいと思います。