商品レビュー

今までは深夜勤務という職業柄、でたらめな食事時間や糖分を手っ取り早くとるような生活を毎日続けていました。すると徐々コレステロールが上がって来て下がりにくい体質になってしまい、疲れやすく頭痛も頻繁に起こるようになりました。薬も効き目が弱くなり困っていたところ、この本がめゆ止まりました。食生活を変えることにより最近ではジュースやパン、お菓子をさほど摂りたくなくなり頭痛もすくなくなりました。 もう少し早くから読めば良かったと思いました。

糖質が身体にさまざまな影響を及ぼすこと、また身体に良い食べ物は何かがよく分かりました。 ダイエットにはカロリーよりも糖質を気にするべき、運動もいいけど糖質制限の方が効果的ということも納得できました。 ただ身体に悪いとされているジャンクフードも、どうしても食べたくなります(ﾉω･､) 。 我慢ばかりも身体に悪そうなので、この本を参考に少しずつ食生活を気にしていきたいと思いました。

届いて驚いたのは、折りあとや汚れが全く付いていない新品同様だったこと。2019年4月第26刷で定価1500円税別ですから、かなりお買得でした。 今から読みますが、目次には序章〜第6章で約280ページあり充実感はあります(写真の目次はその極一部)。 著者はAGE(終末糖化産物)を研究している医学博士。 食事を通して健康を考える機会になればと思い購入したので内容が楽しみです。

はっきり言って、この本の著者の方が言っている事は極端過ぎると思います。全てを鵜呑みにするのではなく参考程度に読んでみると、出来るだけ体に良いものを食べるようにしようと心掛ける様になり、自然と体に悪そうなものは食べたいと思わなくなりました。結果、ダイエット中にも関わらず停滞していた体重が、また減り始めました！

とてもためになりました。 分かりやすくてうなづける点がたくさん。この手の本は読んでみると当たり前みたいなことや実践するには少し無理がある…みたいなものが多いですが、この本は生化学に基づいて書いてある内容も信頼できて実践もできるといった感じでした。 飽きが来ずスラスラと読めて、またもう一度読み返しています。

日頃から食事については気をつけていて、いろいろな情報が入ってきている中、正しい事を見極めたいと思いこの諸語購入しました。素晴らしい。根拠があると思いました。これからもこの書に基づいて、本当に正しくて、からだに良い事を学び、実践していきたいと思いました。本当に良い署に巡り合いました。

内容的には、食事療法にちょっと詳しい、最新の情報を調査していれば手に入れられる程度の内容です。この本の中でしきりにワインの効能をうたい、推奨していますが、赤ワインの発がん性（1.68倍になる）についてのフランス政府の発表については、筆者は知らないようです。ちょっと残念。

私は数十年来の糖尿病を患っていますので、食べ物は制限されるのでストレスが溜まっていました。この本を読んで過去の知識の間違いに気付き食生活にも大きな変化を与えてくれました。 ストレスも軽減し、更には血糖値も下げることができ感謝しています。 本当に有難う御座いました。

興味のある内容だったので、苦もなく読めました。冒頭から面白かったです。栄養学とは、様々な栄養素が複合的に関わり合って結果の出るものだと、改めて感じさせられました。その中で、自分は何を優先するか、で、調理方法や、食材を定める食事は、私にはとても面白かったです。

健康情報は色んな情報が溢れていますがドクターが著者という事と今まで診てきた事例によってということで購入してみました。まさに目から鱗で逆に読んでてホントに良いのか心配になる内容ですが今までの生活習慣をこの本を参考に少しでも変えて行きたいと感じました

60代の主婦ですが、健康診断でヘモグロビンA1c5.6という数値がずっと続いており、少し気になり始めていたところ、友人からこの本を紹介してもらったのがきっかけで購入しました。まさに知りたい食事術が満載でとても良い内容で大満足しています。

著者の強い思いを感じた。医者にもそれぞれの専門分野や研究のテーマがあるため、その領域に関してはとても参考になる。しかし、それ以外の考えを取り入れるなど、もう少し多面的な読み物になれば面白いと感じた。生活に生かす上では問題はないと思う。

知らなかった事でカロリーがあるから脂肪や肉等のたんぱく質を食べると肥満になると思っていたが、本によると肥満になるのは炭水化物のでんぷんで、それを控える事が必要であることが分かった。 他に肥満は確実に寿命を縮めるというので気をつける。

私自身アトピーで食事の大事を知るために皮膚科の先生に薦められ購入しました。 この本を読めば世間一般の方々が、いかに間違った知識で食事をしているかが分かります。 毎日、家庭で台所を支えてる方々（主婦）に是非とも読んで頂きたい一冊です。

ダイエットしたくて、運動なども考えていたのですが、 食べ物も大事だなと感じていたところに アメブロで食べ物の資格持っている人がこちらの本を とってもおすすめしていたので、注文しだした。 まだ、全ては読んでませんが、読みたいと思います。

従来の食事方法では血糖値の改善が見られなかったが、本書を読んで食事と運動方法を少しでも意識して変更しようと、 いう気になりました。最近、食事と運動方法の変更をし始めました。 今までどの本を読んでもその気が起こりませんでした。

人間ドックで血糖値で引っかかり、専門医から紹介された本。お酒の制限がないのはうれしいけど信じて大丈夫なのかな？とちょっと猜疑心… しかし書いてあることは興味を引き、読書が得意ではない私もあっという間に読んでしまいました。

１２月に家族で体調を壊し、そこから免疫力について考えました。今までも食育に興味があった為内容が落とし込まれやすく参考になりました。 また、わからなくなった時に開いて時々見るようにします。健康意識が替えられると思います。

企業にとって都合の悪いことは上手に隠すのだなぁ、と気づかせていただいた本。痩せたい人も必見。何となく身体が重いなぁ、という未病の人も参考にできることが沢山ありそう。ただ、現代で実践するのは大変。

的確でわかりやすい文章で読みやすかった。 医師の方が　長年の治療、大勢の患者さんから得た　貴重なデータも盛り込んでおられ　 目からウロコの　箇所も多々ありました。 イラストもあり 　わかりやすい内容になっていた。