商品レビュー

フルマラソンをスローランニングにより、きつくなく完走できる説明が厚く著述されています。 コロナ禍により、各地でマラソン大会が中止になっている中、数年先を見据えて読む価値がある本です。

友達への布教用にリピート購入です。客観的なデータに基づいて持論が展開されているので、信頼性がかなり高いと思います。また、実行しやすい内容で効果的でした。

フォアフット着地による歩く程度の速度でのランニングを取り入れてみました。 fitbitでのゾーン時間も効率的に稼げ、運動した気にはなれます

気になり購入しました。また機会がありましたら宜しくお願いいたします!友達にもプレゼントしました。(*^^*)

著者自身が試して実証した結果であり、いわば自分を使った人体実験なので、非常に説得力があると思いました。 読後すぐにスロージョギングを始めてみましたが、スローとは言えジョギングは両足が宙に浮いてからアスファルトに着地するので、ウォーキングに比べると膝へのダメージをかなり感じます。著者は、走るにはまずそのための体づくり、要するにやせることだと書いています。そのため今は、1キロ歩いて1キロジョギングという形で実行しています。 それまではアシックススポーツ工学研究所の著書「究極の歩き方」に則って半年くらい欠かさずにウオーキングをしていました。しかしウェストは減っても体重があまり減らず、足はますます太くなりました。何よりも今まで感じたことのない「謎の脛の筋肉痛」に悩まされた続け、大股で歩くウォーキングに疑問を感じていました。 そこで出会ったのがこの本です。本によってこれほどまでに切り口が違うものかと驚きました。論拠として似たものはあっても、結論は全然異なっています。 単純にウォーキングとジョギングはどちらが良いかという話ではなく、今の自分には何が向いているのか、その判断基準を考えることが出来た良書です。

マラソンブームの昨今。 ネット検索すれば様々なトレーニング法が出てきますが、この本の内容は、よくあるトレーニング方法とは違った考え方が中心になっています。 全てが科学的に証明出来る内容なので、説得力はあると思いますが、自分がいままで取り組んできたトレーニングとは一線を画するので、故障あけで本格的なトレーニングが出来ない今、とりあえず実践してみます。

スロージョギングをするにあたって、色々なデータがのっているので、納得することができた。 濃厚接触者となり、外に出られなかったため、家のなかでもトレーニングできたのも良かった。

この本を読んでからフォアフット走法を意識するようになりました。さらに他の人がどうしているか気になってしまいました。 にこにこペースで長く走りたいと思います。

まぁまぁの内容だと思います。 おそらく、全員に適する話ではないところもある印象はあります。

運動不足解消のために読みました。科学的な根拠もしっかり書かれています。

到着が少し遅く感じたが、本は、思ったよりキレイで良かった。