商品レビュー

対応が早く、商品も美品でした。 これまでの知識が、すでに古くなっていることを実感しました。 時代の変化と共に、世界の実情も変化しているのに、古い知識や思い込みで他国のことを語っていたように思います。 ボリュームはありますが、気になったところを読むだけでも、事実だけを見ることの大切さを知ることができると思います。

読売新聞の記事に扱われていて興味が湧き購入しました。コロナの蔓延、ウクライナ戦争など、将来起きうる脅威が言い当てられていて驚きです。日々改善されている課題や、アジア･アフリカがこれからの市場である現実など、たいへん読みやすい文章で良く理解できました。家族中に読み回しています。

書店などで話題となっていたので購入しました。この本を読んで、自分が、思っている以上に、事実を誤って認識していることに気付かされました。本のボリュームはありますが、スラスラ読むことができました。

私たちは、知らず知らずのうちにマスコミや学校教育によって、偏った知識を植えつけられている。 本書には多くのデータが掲載されており、世界について正しく俯瞰することができる

大変良い本でした。情報をアップロードしなければ自分自身を第三者から信用される存在として受け入れられなくなってしまう危うさを考えさせられました。

事実を確認すれば、思い込みや、その場の感情に振り回されずに冷静な判断ができるのですね。雰囲気に流されないように気を付けようと思いました。

話題の本で、図書館にて借りようとしましたが無く…。 新品を買うのもなかなか気が引けたので割安に手に入れられました。よかったです。

非常に身が大きく食べ応えがありました。殻が結構剥きやすかったので楽ちんでした。また機会があれば頼みます。

すぐに届き、とてもきれいな状態でした。また利用したいと思います。

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送料無料でポイントが付くので、本当に助かります。準備的次第の発送となるので少しは待つ事にはなりましたが、迅速な対応でしたので、そこまで気にはなりませんでした。

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迅速な対応ありがとうございます。商品もとても良い状態でまた利用させていただきます。

物事を客観的に眺めることは難しい。 様々な情報を 手に入れることができる 今の時代だからこそ 尚更 難しい。 コロナウイルスの流行の前の 書物だけれども データを中心に物事を見ていくと 恐怖と危険の 違いが良く分かってくる。 人々は自分の思いの 中にたくさんのバイアスを持っている。 それの多くが 恐怖を基準としている。 結果的に 物事がどれだけ危険なのかということについて、 正当な脅威評価ができない。 つまり判断を誤ってしまうということである。 その過ちの方向は多くは 見くびる方向に 繋がってゆく。 流れとしては自分は正しいと信じ続け 最後に落とし穴にはまるということだ。 ファクトでもフェイクでもいい 必要なことは危険であることと、 恐怖や思い込みによる虚像 との違いについて 見分けることができる見識である。 書店に並んでるものは分厚く 通勤カバンの中に入れるのは少し大変だ。 電子書籍であれば とても簡単に持ち運ぶことができる。 オフラインダウンロードしておけば それこそどこでも読むことができる。 少々高価だが 自分を落ち着けるために何が必要かということを 教えてくれる名著だと思う。

期待していたより・・でした。 マスコミ、メディアの煽りや偏りを真正面から受け止めてしまい、不安になってしまう方や若い世代に勧めるには良い本だと思いました。ただ、子どもが読むには語り口がつまらないと思います。 ベストセラーなのでメディアに関わる方も読まれているとは思いますが、どのような感想を持つのだろうと興味深くはあります。 コロナ前に書かれたものですが、感染症への危機感などの部分は、やはり最前線で活躍されていた方だなと感心しました。 読後、この値段を出すのは高かったなと思ってしまったのと、ずっと手元に置いておきたいとも思えなかったので評価は低めです。

私は技術系でデータ解析なども得意としてますので、ある意味当たり前といった感じで読めました。 データをもとに説明してくれるので非常にわかりやすく納得できました。 昨今のコロナ渦での民法のマスコミ、ワイドショーが何故しっかりしたデータで説明しないのかは良くわかりました。 恐怖本能や直線本能などをうまく使い視聴率をとることだけに集中しているということでしょう。 元データは各省庁にあり今はネットで誰でもアクセスできるので、TVの役割は薄くなっていくでしょう。 そんなことも考えながら読ませていただきました。

意外な事実を引き合いに出しながら、世界の実態を語るときには実際（直近）のデータに基づいた理解が重要であることを教えてくれる。我々の知る「世の中」に関する知識は概ねマスメディアが運んできてくれたものだが、実際には意図的に誇張されていり部分的に極端な例を取り上げている場合が多いので、ややもすると大衆は誤った世界観で満たされてしまう。これに警鐘を鳴らす一冊で、著者の医師としての経験を通じて楽しく読めるところがうれしい。

家族が、図書館で借りるのに数ヶ月待ちだと言っていたので、購入してから直ぐに配達して頂き有り難かったです。プチプチで包装してあったので、外出先もそのまま折り目がつかない様に巻いて手提げに入れて出かけています。周りにもクイズを出して勧めています。そう古くない世界のデータが載っているので学生さんにもいいかなと思います。コロナより少し前の話ではありますが、充分参考になると思います。

Eye-oneningです。著者はとても人間的で柔軟な心を持っていることが解ります。そのうえで、あらゆる問題に対して、先入観・本能（恐怖・単純化。過大視・宿命・犯人捜し・ネガティブ・分断・パターンカ・焦り・など）によって歪められることなく、正確な事実に基づいて冷静な判断を行うことを、強く教えてくれます。 最近のコロナ問題に対しても適用できると思いますよ。

8時間ほどで読めた。 ファクトフルネスとは事実に基づく世界をみることのようです。 思い込みや本能のようなもので、正しく世界の出来事を捉えることが難しいという事実をデータやクイズで教えてくれました。 人の命にかかわる判断をしないといけなかった筆者からのデータを基に判断するための方法を広める使命めいたものを読み取れてきました。

購入して数ヶ月。仕事がまだ忙しく最初の方しか読んめていません。正月休みにでも残りを読み切ります。読み終わったら、大学受験が終わったタイミングで息子にも読ませます。モノの見方の勉強になると思います。視点を変えると違った事実が見えてくる・・・。必ず将来役立つと思います。

世界の真実、知らないことだらけでした。 格差がひろがっているとか、二極化している、という言葉をよく耳にしますが、実はそんなことはない。まだまだ足りないことはあっても、世界はどんどん良くなっている。そういった事を、データを基に分かりやすく伝えてくれる本です。