商品レビュー

情報量が多くSN比が良い。高域に伸びがあるにもかかわらず穏やかで決してピーキーにならない。（もし高域がきつくなるのであれば他の箇所に難あり！）　妙な癖が無いので、ケーブル本来の個性を引き立ててくれる。それが私のFI48NCFロジウムシリーズの印象。 さて、今回は私が信頼する電源ケーブル（Zonotone 6NPS-Neo Grandio 5.5Hi)で製作した際のレポートです。（線の端はフルテックのロジウムYラグ使用）　その結果は・・・このケーブルの長所である音楽としての質感表現の優秀さにHi-Fi性能がプラス。帯域バランスも突出したところが無く（たぶん）フラット。我が家では長年、電源ケーブルのレフアレンスとしてAET SCR ACシリーズが首席をつとめていますが、楽音の質感の面では今回制作のケーブルのほうが断然優れていました。AET の長所はズバリ情報量の多さと抜群の空間表現力であると判断していますが、使用に際しては神経質な面があるのに比して、こちらは質感表現がナチュラルなので、適合の幅は広いと判断します。自画自賛で恐縮ですがとても良いケーブルが出来たと満足しています。

前回はZonotoneのケーブルで良い結果が出せたので、今回はクリプトンのPC-HR1500M-TRIPLE Cを使用。プラグ／コネクタ共にFI-48NCFロジウムでケーブル作成しました。そのレポートです。まず驚いたのはSN比の良さ。オケの弱音部での静けさが半端なく良い。ピーンと張りつめた静寂の中から音が響いてきます。弦の繊細な音の重なりもクッキリと描いてくれます。NCFと絹糸介在のケーブルは、帯電防止とSN比で相性が良いのかもしれませんね。ケーブルとコネクタの良い面の相乗効果を感じます。さてZonotoneとの比較ですが、音の質感表現やエモーショナルな躍動感の面ではZonotoneのほうが上ですが、SN比をはじめとした空間表現力ではクリプトンのほうが良い。その違いをFI-48NCFロジウムのペアは高い次元でハッキリと出してくれました。

品質：普通

オーディオアクセサリー誌の評論家の電源ケーブル作成記事を見て購入しました。 既存のケーブルで使っていたオヤイデ「ARMOREDシリーズ」AC-029から交換してみましたが、 残念ながら特に変化を感じませんでした。　使用機器はCDプレーヤです。 ただ、高い買い物だったのでこのままでは引き下がれず、効果が出るか否か、引き続き検討します。 ショップの対応は素晴らしく良いです。

品質：非常に良い

前に使っていたインレットプラグもそこそこ満足していたが、これは更に良い。見た目、重量感、別けても音の良さが目立つ。

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フルテックのインレットプラグを12月5日に注文したら出荷予定日が1月8日だと。呆れてキャンセルする気にもならず待っていたら、事前の案内が全くないまま18日に出荷しましただと⁉️いったいどういう管理をしているのか❔